事業計画(2021年度)

1.2021年度の展望

 これまで科学技術・イノベーションの革命的な進展により、労働生産性が高まり、豊かさが社会に行き渡ると共に、平均寿命も向上している。一方、陰の側面として、地球温暖化や資源問題などが顕在化、さらに格差が広がり、社会が分断されるなどの課題が顕在化し、Society 5.0/SDGs実現に向けた努力がなされるようになった。日本工学アカデミー(EAJ)では、その設立理念に則り、これまで人類の安寧と豊かな社会の実現を目指して協働活動に取り組み、自由かつ独立した立場で未来社会をデザインし、課題解決に向けた多様な提言を世界に向けて行うことで、警鐘を鳴らしてきた。このような中、2019年に新型コロナウィルス感染症(COVID-19 )によるパンデミックが発生し、世界各地で日々の生活、生存に係る多くの問題が解りやすい形で浮き彫りになり、社会、国、経済、組織の在り方、市民の働き方、生き方などが問い直されるようになった。わが国においても、失われた30年におけるデジタル化の遅延が、日々の快適な生活を脅かすまでになっていることが自分事として広く認識され、新常態に向けた根源的な変革への社会受容性、期待が高まっている。

 EAJではこの機を「Engineer the Future」早期具現化の大きなチャンスと捉え、社会、環境、経済的に持続発展可能な新常態像を描き、抜本的な変革に向け、強い意思を持って一歩を踏み出すための指針や具体的施策の提供に注力する。このため2021年度は、会員、賛助会員の多様性の拡充を図り、デジタル技術を先導的に活用し、幅広い学問分野、学際分野の専門家や多様な関係者との共創が可能な共創場(エコシステム)を提供、構築されたネットワークを活用することで、定款第4条に定める下記5事業を、より自律的、円滑に推進し、新たな価値、成果を生み出す実践的な協働活動を推進する。

  1. 創造的革新技術の萌芽の模索、評価等による、先見性・創造性のある基礎研究の推進のための調査研究、提言等に関する事業
  2. 社会、産業界、学界が工学及び科学技術に関する分野で直面している具体的問題の把握とその解決に関する事業
  3. 工学及び科学技術に関連する問題についての普及啓発活動に関する事業
  4. 工学及び科学技術の分野における国際交流の推進に関する事業。
  5. その他本法人の目的を達成するために必要な事業

これらを担当する委員会、支部、プロジェクトは、「年間活動計画」を作成し、以下の点に留意して計画的に活動を進める。

  1. 若手会員、女性会員、賛助会員、私立大学所属会員、新興分野や人文社会科学分野などの会員の拡充、会員の多様化を図り、EAJの価値創生基盤を強化する。
  2. デジタル技術を活用して、会員、賛助会員と、立法府、行政府、学界、産業界、市民など多様なステークホルダのより効果的な情報共有、議論の場を提供する。
  3. 上記新基盤を活用した社会・環境・経済課題のバランスの良い解決、価値創造をめざし、政策提言活動、人材育成活動、支部活動、国際活動の一層の強化を図る。

2.法人運営に係わる活動

2-1 企画推進活動

1)社員総会 
 社員総会は、EAJの最高議決機関であり、理事及び監事の選任、事業計画・予算、事業報告・決算などを決議する。定時社員総会は、毎事業年度終了後3カ月以内に開催する。
 新年賀詞交歓会などにおいても、多数の会員が交流できる企画を検討し、実施していく。多数の会員が会するこれらの機会を利用し、会員のみならず多様な分野の専門家が、工学や科学技術と社会との関係を議論する場として、EAJフォーラムを開催する。

2)理事会 
 年に5回(社員総会直後、7月、11月、2月、5月)開催し、将来構想の実現を可能とする会員入会可否、役員選任、諸規則の制定・改定・廃止、重要行事等の開催計画などの審議、議決を行う。なお、2月理事会にて、次年度事業計画および収支予算を議決する。また、5月理事会にて社員総会に提議するすべての議案を議決する。

3)企画運営会議 
 年に8回開催し、EAJの基本方針や分野別事業等に関する重要課題について企画・調査・検討し、理事会に提議する。また、会長、理事会からの諮問に応じて調査・検討し答申する。

4)企画推進グループ 
 新常態でのEAJ事業の活性化に向け、以下の活動などを支援する。法人運営に係る活動では、財務・事務機能強化委員会と連携し、デジタル化による事業基盤強化を加速する。公益目的事業に係る活動では、会員向けコンテンツの充実、オンライン談話サロンなどによる、EAJ内の各事業間、産学官民間の連携強化を促進し、EAJならではの価値創出を支援する。

2-2 組織基盤増強活動

1)会員選考委員会 
 正会員の専門分野の偏りを無くすことに努め、若手会員、女性会員、賛助会員、私立大学所属会員、さらに新しい工学技術分野や人文社会科学分野などの会員の拡充、会員の多様化を図る。また、会員強化委員会と協働して賛助会員企業からの正会員の候補者推薦増加を働きかける。なお、会員選考委員会の委員在任任期について、出来るだけ選考委員会規定に則って適用することに努め、選考委員会委員構成自体の世代交代を図るようにする。

2)会員強化委員会 
 個人会員・賛助会員の拡大強化に向けた活動を継続する。年度内に4回の会員強化委員会を開催し、会員推薦状況を把握するとともに、新会員の発掘と推薦、分野や業界などのダイバーシティ拡大策を検討する。また、新入会員説明会や賛助会員ラウンドテーブルなどの活動を通して会員のEAJ活動への参加促進を推進する。

3)財務・事務機能強化委員会 
 2021年度活動基本方針に基づき、新常態下においても、EAJ全体の事業活動が円滑に推進されるよう、次を目標とする。

  1. 会員、賛助会員の多様性拡充を通じて、財務基盤の維持安定を確保する。
  2. デジタル技術の積極採用により、HPの利便性の向上等を実現することで、会員への一層のサービス向上を目指す。
  3. 事務業務の見直しを実施し、必要に応じた外注の有効活用や、情報システムの更新を通じて、機能の強化及び合理化を図る。

2-3 事務局

 デジタル化を推進して情報伝達・連絡などの支援業務の円滑で効率的な実施に努め、EAJ事業・活動の一層の支援を図る。
 

3.公益目的事業に係わる活動

3-1 委員会活動

1)政策提言委員会  
 我が国の工学及び科学技術全般の発展に寄与するため、創造的革新技術の萌芽の模索、評価を行うと共に、社会、産業界、学界が直面している具体的問題の把握とその解決を目指し、社会が目指すべき方向性について先見的、創造的な提言を発信する。

  1. 政策提言の幅広いテーマをカバーし、かつ会員の参加意識を高めることを目的として、委員会メンバーのほかにテーマに応じて意見交換を行う検討会などを通じ、会員の参加を拡充させる。
  2. 会員アンケート調査結果などを踏まえて、会員の関心が高くなおかつぜひ取り組みたいという新規テーマを主要課題として検討する。また、ビジョン検討など幅広い観点から継続的な議論が必要なものについては、プロジェクト以外の議論の場を検討する。
  3. プロジェクトにPOを派遣するとともに適宜意見交換を図ることにより、より実効的でインパクトのある政策提言を行うような支援を行う。
  4. プロジェクトの成果を最大限に活かすため、広報活動とも連携し、政策提言プロジェクト成果の外部向けの発表の場としてシンポジウム等を行うとともに、立法府、行政府などとの交流を行う。
  5. 外部資金獲得の提案を積極的に支援する。その際、多彩な分野の会員主体の推進体制も検討する。
  6. COVID‐19下で国際交流が低下している状況を鑑み、委員会としてオンライン国際ワークショップを開催し、アクティビティを維持するよう努める。

2)科学技術イノベーション2050委員会 
 2050 年に向けて技術の棚卸しを含む現状把握をした上で、2050 年の将来像に向けた必要な技術、それを実現するための「科学技術・イノベーション」ロードマップを描き、22 世紀に向けて持続可能な社会を実現するためのアクションプランを提言することを目的とする。
 2019年度は、2050年の将来像に対し、解決すべきテーマや課題および必要技術を特定し、そこへ向けたパスウェイを考えるとともに、このロードマップおよびアクションプランの策定に向け、委員会として取り組むべきSDGsに関連したテーマを議論し、3件((1)スマートな都市、快適で強靭な人間居住の実現、(2)持続可能で格差のない水・食料・エネルギーアクセスの実現、(3)可視化されたエビデンスと多様な価値観の許容に基づくガバナンスの実現)を中心的課題とした。2020年度は、2019年度に提示した課題に対して、その必要技術に対し、実現に向けたパスウェイを議論するためのワークショップを8月に開催した。その後、3つの課題に対して分科会形式でも開催し、2050年の未来像を議論するとともに、その実現にむけたロードマップの作成を行い、技術が支える持続可能な社会を実現するためのアクションプランを作成した。
 2021年度は、2020年度に提示した3つの課題の将来像やロードマップをベースとして、国際WSを開催し、国内外の専門家と議論を交わすとともに、日本の考え方を示していく。また、賛助会員や政治家に向けたレクチャーの開催可能性を探るとともに、ガイドラインのようなものを作成し、啓蒙活動を実施する。さらに、3つの分科会および、そこから派生するプロジェクトを階層的に構築し、2022年度以降において、本委員会、分科会、プロジェクトという階層型委員会として活動できるよう、新しいメンバーの募集を含めた準備を行う。

3)国際委員会 
 各国の工学アカデミーとの組織的連携、積極的な若手人材の関連イベントへの派遣、国際事業の国内他機関との共催の拡大を軸に、日本における国際連携ネットワークを強化する。
 国際アカデミー間連携では①国際工学アカデミー連合(ブエノスアイレス開催)、②東アジア工学アカデミー円卓会議(中国開催)、③欧州交流委員会の事業を継続する。
 国際人材育成では①2021 日米先端工学シンポジウムの実施(アーバイン開催)、②日豪次世代リーダー育成(メルボルン開催)の継続を図る。

4)人材育成委員会 
 2020年度に延期したEAJ若手リーダー塾のWeb開催を4月8日から三週にかけて行う。
 20年度に取りまとめた未来社会と工学教育プロジェクトの成果を踏まえ、シンポジウム形式の討論を年一回程度行い、さらに様々な問題提起を議論していく。今年度は下記などを実施する。

  1. EAJ若手リーダー塾をウェブ開催する。
  2. 「未来社会と工学教育」プロジェクトにおける成果を積極的に広報し議論を深める。
  3. 同プロジェクトの報告と討議のためのシンポジウムを開催する。
  4. その他必要に応じセミナーを開催する。

5)若手委員会 
 若手委員会では2018年9月の発足以来、「わが国の次世代・若手人材が国際的に競争力のある工学的な研究開発成果を、よりアクティブに創出し、そこからの高付加価値化・社会実装化を促進していくには、どのような環境・仕組みを講ずるべきか」といった問題意識を念頭に活発な議論を行ってきた。このなかで同定されたことの一つに、工学への期待や魅力を直接的に伝えることの重要性や、我々世代が確実に次世代のための新たな環境をつくっていくことがある。そこで若手委員会の2021年度活動として、さらなる若手世代へ向け、主な活動項目を下記①、②とする。

  1. 委員会開催(2~3か月程度に一度の頻度で継続的なオンライン開催を予定)
  2. イベントの開催(二種:下記企画例)
    (a)イノベーションを実践している著名起業家(大学発ベンチャー創業者等)に登壇いただく公開シンポジウム
    (b)若手委員会メンバーが登壇する公開セミナー

6)ジェンダー委員会 
 環境・エネルギー問題、災害、新コロナ感染拡大に加えダイバーシティ推進にともなう課題など社会が複雑多様化している中、社会的課題の解決と経済の維持、個々の人々の充実感をすべて満たすことが必要な未来社会では、多様性、特にジェンダーの視点が必須である。しかしながら、わが国の工学におけるその取り組みは他分野及び世界と比較して遅れている状況にあり、EAJが工学におけるわが国の取り組みを率先して推進するためには、本委員会が産業界を含めた推進力となるジェンダー施策を検討し、その拡大と定着を図ることが必要である。EAJの他委員会との連携を一層強化し、日本の工学活性化のために、EAJが女性参画による効果についてエビデンスベースで議論し、その改善策を提案・実施する。以下に2021年度のアクションプランを記す。

  1. 若手委員、学生委員の意見を踏まえた第5回シンポジウムの実施。コロナ禍で得た知見を生かして、オンラインとオンサイトの併用開催とすることにより、多様な人々が参加可能となるように工夫する。
  2. 学生委員によるインタビューをオンライン形式を中心として実施する。得られた情報を元に、個人あるいは組織のジェンダー視点での好事例の情報発信を行う。
  3. EAJの活動や提言に社会の多様な立場を取り入れるための施策として、各企画や委員会に対して適切な女性研究者を推薦する仕組みを策定し、実行する。
  4. EAJ支部、EAJ委員会、および一般社団法人 八大学工学系連合会との連携を強化する。
  5. EAJ女性会員増加策を検討し実施する。
  6. 次世代人材育成の施策の一つとして、中高生および保護者、中学高校教師および予備校講師を対象とした情報発信を検討する。

7)広報委員会 
 広報委員会では、2020年度までにEAJ NEWSのネット配信、メールマガジンに相当するEAJニュースレターの発行、ホームページの改善などインターネットを活用した会員への情報発信、一般への情報発信の活性化を推進してきた。
 2021年度はこれらの活動をさらに推し進めるとともに、デジタル技術をより先導的に活用し、幅広い学問分野、学際分野の専門家や多様な関係者との共創が可能な場の提供に向けて、インターネットを活用した双方向コミュニケーションが可能なシステムを構築し、会員をはじめとする多くの人に提供する。
 また未だ一般的に認知度が高いとは言えないEAJをより多くの人に知ってもらい、入会し活動してもらうために、EAJを紹介する資料、ビデオ等を充実させる。
 新型コロナウィルスの流行が収まらないときは、これまで以上にWeb会議、バーチャルのセミナー・ワークショップ・シンポジウムなどのバーチャルイベントの開催が必要となるため、これらのイベントが開催しやすくするためのネットシステムの充実を図る。

8)政策共創推進委員会 
 日本工学アカデミー(EAJ)が主宰し、関連団体(非行政組織)と連携してアカデミア(まずは、工学)の考え方や意見を立法府・国会議員に届けるとともに意見交換を行うことのできる道筋を開くことを目指す。そのために、相互に学びあうことを通じ、情報を共有しつつ信頼しあえる関係を築き上げるべく、EAJとして実施可能で実効性のある活動を地道に進める。
 2021年度は、昨年度に引き続き、委員をさらに拡充しつつ、以下の活動分担体制を作り、活動を進める。全体委員会は3回程度開催する。①国会議員との対話の会は、年4回程度、開催する。②参議院調査部門との共催ワークショップを年3回開催する。③国立国会図書館との調査・提言テーマに関する情報交換を年2回、定期的に開催する。④若手研究者(博士課程の研究者を含む)による議員インタビューを計画的に実行に移し、段階的に本格化していく。⑤関連団体との連携については、さらに、賛助会員も含めて連携の場を拡大していく。
なお、活動状況(国会議員との対話の会のダイジェストビデオなど)について、HPを通じてできる限り公開する。さらに、海外調査が可能となれば、情報収集が期待されている米国におけるアカデミー、科学助言システム、AAASの議会フェローシップ制度の運用状況などについて訪問調査を行う。

9)会長候補者推薦委員会 
会長候補に相応しい正会員を組織的に検討するために、今年度は準備員会を立ち上げ、設置目的に則って活動する。

3-2 支部活動

 引き続きデジタル化を推進するとともに、支部・地区での特徴ある活動を中心に、広く事業展開を目指す。支部・地区発の提言・提案プロジェクトの掘り起こしも奨励する。

1)北海道支部 
 北海道支部会員間でのEAJの知見を深める活動を通して、北海道地区における工学の進展に寄与するとともにEAJの認知度向上に努力する。

  1. コロナ禍の終息が見込める場合、北海道支部発足記念式典を挙行する。
  2. 理事会(リモート会議となる可能性も有り)を随時開催し、北海道支部の活性化に向けた検討を鋭意行う。
  3. 東北支部との連携を有機的に行い、北海道支部活動の向上に繋げる。
  4. 北海道支部が主催する講演会などにより会員相互の交流を深めながら、EAJの衆知に努める。

2)東北支部 
 持続可能な社会の実現を目指し、東北地区の知的資産を活かした地域発の社会革新を進めるための活動を推進する。
 コロナ非終息をも想定し、デジタル化を引き続き推進すると共に、予定している下記の活動はコロナの状況に合わせた形で実施する。

  1. 新支部発足記念式典開催(2021年9月頃の予定、阿部前会長の慰労会を兼ねる)。
  2. 講演会等による支部会員への情報提供と社会への発信:北海道支部、大学、学会等と積極的に連携。
  3. 支部として今後重点的に取り組むべき課題の検討を開始。

3)中部支部 
 EAJの設立主旨を基盤として、支部会員への情報や交流の場の提供ならびに地域社会に対する啓発活動に寄与し、併せて支部会員相互の協調と親睦を図ることを目的とし、下記の活動を継続して推進する。

  1. 時機を得たテーマでEAJ中部レクチャーを企画・開催し,新しい技術・情報の紹介と共有に寄与する。
  2. 新たに設置した企画推進部会を活かし、新たな企画を継続的に議論する。
  3. 中部支部運営委員会を定期的に開催し、企画推進部会と連携し、情報発信の場の企画を積極的に行う。
  4. 中部通信を発信し、これを通じて会員相互の情報交換と交流の活性化に努める。
  5. 上記の取り組みについてはコロナの終息の有無に拘わらずオンラインも最大限活用し、支部にとどまらず発信する。

4)関西支部 
 EAJの設立主旨である日本の工学・科学技術全般の発展に寄与するとともに、科学技術に関わる産学官の指導的立場にある者の団体であることを基盤として、本支部会員への情報や交流の場の提供ならびに地域社会との共創活動に寄与し、併せて本支部会員相互の協調と親睦を図ることを目的とする。

  1. 運営委員会開催(3回程度開催予定)
  2. 2021年度上半期 第6回講演会開催予定(神戸地区)
  3. 2021年度下半期 第7回講演会開催予定(大阪地区)
  4. SDGs関係の新たな講演を企画中

5)九州支部 
 総会・理事会 各1回、講演会1回、高等専門学校への出張講演会1回、九州工学教育協会との共催事業 シンポジウム2回、運営委員会・会員拡大強化などの活動を、デジタル・情報通信技術の活用を検討しながら進める。
2021年度の活動の柱は、以下のとおりである。

  1. 支部会員への情報提供や交流の場として、講演会、シンポジウム、懇親会などを開催する。
  2. 次代を担う高校生や高専生に対する工学・科学技術の啓発活動として、出張講演会を開催する。
  3. 支部運営体制の強化を図るとともに、会員拡充に向けた取り組みを行う。
  4. 九州地域の特性を反映した課題解決や地域の活性化に向けた活動を企画、実施する。
  5. 記実施にあたり、業務のデジタル化・オンライン化を検討・推進する。

6)その他
 その他の地区においても、地区講演会の開催などを通じて、地域の活性化の足がかりと会員増強に努める。なお、引き続き会員ゼロの県をなくす努力を継続する。

組織・運営