2016CAETS 参加報告

2016CAETS 参加報告
EAJ 代表団:小泉英明上級副会長、長井寿常務理事、中島義和 KSP 委員会委員
改めてCAETS とは
CAETS (International Council of Academies of Engineering and Technological Sciences: 国際工学アカデミー連
合) は、現在、世界 26 カ国の工学系アカデミーから構成されています。各アカデミーは、その国を代表す
る工学系アカデミーで、かつ一定の水準を満たすことなどの加盟条件が定款(bylaws)によって規定されて
います。日本工学アカデミー(EAJ)は1990 年に加盟が認められました。
毎年1 回総会(評議会)・併催シンポジウムを開催しますが、一定の基準を満たした形で行われる場合に、
CAETS Convocation と呼ばれています。最近は、中国(2014 年)、インド(2015 年)、そして今回の英国(2016
年)と大規模かつ進取的なCAETS Convocation が続いています。9 月12 日から16 日の期間、ロンドンで開
催されました。
理事会は、理事5 名(原則、一期2 年間、各アカデミー持ち回り)で、現職総裁を議長に、前・次期総裁
を含めて審議が行われます。先回、ニューデリーで開催された CAETS 評議会で、小泉上級副会長が EAJ
から理事に選出されています。
今回は、理事会、評議会(Council Meeting)・併催シンポジウム(CAETS Convocation: Engineering a Better World)
及びCAETS 知識・情報共有拠点(Knowledge Sharing Platform: KSP)委員会が期間中に開かれました。EAJ
は三名の代表団(小泉英明上級副会長(CAETS 理事)、長井寿常務理事・中島義和会員(KSP 委員会委員))
を派遣し、これらの全日程に参加しました。
本報告は三名で共同してまとめたものです。以下、敬称等は略します。