(1)テラヘルツ波応用のベンチマークに関する調査

国立国会図書館から「テラヘルツ波応用のベンチマークに関する調査」を受託し、同図書館発行の調査資料2016-4「冷戦後の科学技術政策の変容」に1テーマとして掲載された。調査、執筆にあたっては、大谷知行氏(理化学研究所)、寶迫 巌氏(情報通信研究機構)の全面協力を得た。テラヘルツ波は、非破壊検査・情報通信などを中心に様々な利用に期待が寄せられている。報告内容としては、テラヘルツ波のセンシング・超高速無線通信への技術開発動向に加え、新たな展開が期待される検査・分析分野についても紹介し、近未来の展望について述べている。

田中 秀雄、長井 寿