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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

支部長

北海道支部 瀬戸口剛
東北支部 神本正行
中部支部 林良嗣
関西支部 田中敏宏
九州支部 山田淳

活動方針

デジタル化・グローバル化、委員会や支部間の連携強化に努めるとともに、支部・地区の賛助会員との連携を含め、EAJの各地区における特徴ある活動を中心に、広く事業展開をめざす。長期的には全ての地域で支部を結成し、EAJならではの活動を各居住地で行うべく、新支部の設立、支部・地区発の提言・提案プロジェクトの掘り起こしも奨励する。(2024年度 事業計画より)

  • 支部長会議
    支部と本部・委員会、支部間の連携を深め、各地区の特質に根差した支部活動の一層の強化、推進を支援するため、意見交換の場としての支部長会議を開催する。

北海道支部

2020年12月15日 発足
会員数 42名(正会員41名、客員会員1名)

先端半導体企業の北海道内進出に伴い、今後、道内における工学分野の変革が見込まれる。このような情勢下で、北海道支部は、工学及び科学技術に関連する事項についての普及啓発活動に鋭意取り組んでいく。従前通り、東北支部とは共催・協賛事業などにより連携を強化し、相互の発展に資する。(2024年度 事業計画より)

東北支部

2020年12月15日 発足
会員数 104名(正会員97名、客員会員7名)

持続可能な社会の実現を目指し、東北地区の知的資産を活かした地域発の社会革新を進めるための活動を推進する。支部会員の多様化、活動のデジタル化を引き続き推進するとともに、下記の活動を実施する。(2024年度 事業計画より)

    1. 講演会等による支部会員への情報提供と社会への発信:北海道支部、委員会、大学、学会等と積極的に連携。
    2. 支部として今後重点的に取り組むべき課題の検討。

中部支部

2016年11月23日 発足
会員数 76名(正会員73名、客員会員3名)

運営委員会の3部会である「企画推進部会」、「企業連携部会」、「広報・アーカイブ部会」を一層活性化し、中部レクチャーなどの活動を継続的に行うと同時に、新たな事業を模索していく。(2024年度 事業計画より)

関西支部

2018年5月29日 発足
会員数 106名(正会員98名、客員会員8名)

EAJの設立主旨である日本の工学・科学技術全般の発展に寄与するとともに、科学技術に関わる産学官の指導的立場にある者の団体であることを基盤として、本支部会員への情報や交流の場の提供ならびに地域社会との共創活動に寄与し、併せて本支部会員相互の協調と親睦を図ることを目的とする。(2024年度 事業計画より)

    1. 運営委員会開催(3回程度開催予定)
    2. 2024年度上半期 第12回講演会開催予定(神戸地区)
    3. 2024年度下半期 第13回講演会開催予定(大阪地区)

九州支部

2011年9月18日 発足
会員数 48名(正会員43名、客員会員5名)

本支部は、日本工学アカデミーの設立趣旨である日本の工学・科学技術全般の発展に寄与するとともに、科学技術に係る産学官の指導的立場にある者の団体であることを基盤として、本支部会員への情報や交流の場の提供ならびに地域社会に対する共創活動に寄与し、併せて本支部会員相互の協調と親睦を図ることを目的としている。
2024年度は、これまで進めてきたデジタル・オンライン技術を適宜活用し、支部主催行事・交流等を状況に即して企画・開催すること(リアル・ハイブリッドもしくは完全オンライン)を検討・実施していく。また、運営委員会・会員拡大強化等の活動も引き続き行う。2024年度のアクションプランは次のとおりである。(2024年度 事業計画より)

    1. 支部会員への情報提供や交流の場として、講演会、シンポジウム、懇親会などを開催する。
    2. 次代を担う高校生や高専生に対する工学・科学技術の啓発活動として、出張講演会を開催する。
    3. 支部運営体制の強化を図るとともに、会員拡充に向けた取り組みを行う。
    4. 九州地域の特性を反映した課題解決や地域の活性化に向けた活動を企画、実施する。
    5. 上記実施にあたり、業務におけるデジタル・オンライン技術の活用を検討・推進する。

(2024年9月9日現在)

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