プロジェクト
EAJ基本理念「人類の安寧とより良き生存のために、未来社会を工学する」に立脚し、社会が直面する諸課題について、関係する多様な分野の専門家の協力も得て、専門家集団としての本領を発揮し、科学的証拠に基づく解決のための選択肢をまとめ、立法府、行政府、政府関係機関、産業界、メディアなどに提示し、社会がより適切な方策を選択することに貢献します。
政策提言委員会の役割
政策提言プロジェクト・フロー
「政策提言に関する規程」に基づいて進めます。
規定には、種類(声明、提言、報告)、査読要領、分量の制約(最大25頁)などを定めています。
ポイント1
個別課題は専門学会等に委ねることとし、SDGs、Society5.0など、多様な分野に関わる社会的課題に、文理横断・分野融合の少数精鋭主義で臨める検討チームを形成し、先進的かつ機動的に取り組みます。
ポイント2
産業・教育・規制緩和政策立案、国家プロジェクト化等に具体化のために、アピール力、波及力の強い発信を目指します。そのためにも、会員の叡智を結集しつつ、一般社会による理解増進のための様々な工夫を試みます。
ポイント3
EAJとして組織的責任を持った発信と提言の社会実践に取り組みます。公開の最終判断は理事会で決定します。
会員のテーマ提案から成果の組織的表出までの流れ
・提案書例や連絡先などは、会員用ページをご覧ください。