若手活動
若手活動は、45歳以下の若者が研究者、技術者、社会人として自己の幅を広げ、内外における人脈を形成して、次世代のリーダーとして成長することを支援します。また、若い感性でわが国の科学技術イノベーションのあり方について新鮮な提言を行う場を提供します。
活動内容
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45歳以下の若手会員が中心になって、多世代連携の下に、持続可能な社会の実現や競争力強化に向けた調査研究や社会との共創活動を進め、これらを通じて相互研鑽やネットワーク形成を図ることを目的として活動する。
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産・学・官の多様な分野・立場の若手リーダーが、各界のトップを交え、「急速な変革の渦中にあって、未来社会をどうデザインしていくか」について議論を行ない、自ら考え、今後のグローカルな行動の規範を構築する場を提供します。
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45歳以下の優秀な若手研究者、技術者を、次世代リーダー候補人材として登録し、この中から日米先端工学シンポジウム(JAFOE)や日豪若手研究者交流促進事業(ERLEP)等の人材育成プログラムへの参加や、若手が中心になって推進するプロジェクトの推進メンバーに推薦します。
これまでの活動
- 2017年10月21日 日米先端工学(JAFOE)シンポジウム OB/OG会
- 2017年10月14日 Medical-IoT round table「生体のセンサとマテリアルと解析を極める」
- 2016年09月22日 STEAM (un)conference vol.1 国際文化会館
- 2016年07月04日 第181回談話サロン「分野融合は学問・研究・産業にどのような変化をもたらすか」
- 2015年08月02日 第1回 Komiyama International Symposium on Ecology and Engineering
大学工学系教育のあり方に関する調査提言
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大学工学系教育プロジェクト(計画中)