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【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第9回未来科学オープンセミナー
3:30 PM
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第9回未来科学オープンセミナー
@ オンライン開催(参加無料)
9月 15日 @ 3:30 PM – 5:00 PM
東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。 第9回は、清水康弘客員教授の講演を配信いたします。 【プログラム】 15:15 webサイトオープン 15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明 15:35 講演 講師:未来科学技術共同研究センター客員教授 清水康弘 (駐ギリシャの特命全権大使(2017年~2020年12月)) 講演題目:未来科学オープンセミナー ギリシャ経済危機の教訓と東北ーGreece2.0ー (講演の終了後に質疑応答) 17:00 終了 ※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。 【 場所 】オンラインによる配信(パソコン・タブレット・スマートフォンにて視聴可能) 【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。 【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 500KB)をご覧ください。) 【 申込締切 】2021年9月14日(火) 主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe) 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部
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【EAJ会員限定】EAJ未来の製造業シンポジウムのご案内
1:00 PM
【EAJ会員限定】EAJ未来の製造業シンポジウムのご案内
@ Zoomによるオンライン開催
9月 29日 @ 1:00 PM – 4:00 PM
未来の製造業の新しい考え方 -ナラティブものつくりの概念と可能性- 【開催趣旨】 多発する自然災害や新型コロナウィルスによるパンデミック,気候変動など,VUCA(Volatility〔不安定〕,Uncertainty〔不確実〕,Complexity〔複雑〕,Ambiguity〔曖昧〕)とも言われる,今まで経験したことがないような不確実で不透明な時代を迎えている。とりわけ,我が国では少子高齢化が急速に進展し,労働人口が減少している。このような情勢下で,未来の製造業をどのように描いて行くかが問われている。 この背景において,Society5.0やSDGsといった普遍的な中長期的目標を見据えながら,資源・環境に優しく,人々の幸せや喜びを与える新たなものつくりの方法論を構築し,国際競争力を維持発展することが望まれる。このためには,新たな視点として,製品やサービスの使い手の意識の奥に潜む,新たな幸せや喜びといった価値への想いを明らかにし,ものづくりにおける作り手の価値観や想いとぶつけ合って,使い手と作り手とが製品やシステム,サービスの価値を最大化,多様化する“和らかな場”の構築が大切になってくると思われる。 医療現場では,従来のエビデンスにもとづくアプローチだけでなく,患者が抱く情動,感情,想いなど,現時点で論理的に言い表せない(未論理的な)無形のもの,すなわち見えざる想いを顕在化して,医師がその解決策を提供する方法論として,先駆的に“ナラティブアプローチ”という手法が浸透し始めており,このような考え方は,製造業のあり方に大きな示唆を与える。ここで“ナラティブ”とは“語ること”を意味するが,従来のストーリーテリングではなく,言語によって経験を“意味づける行為”として一人ひとりが主体となって語るイメージを持つ言葉である。 本シンポジウムでは,上記の考え方をもとに,従来の無機質的なサイバーフィジカルシステム(Cyber-Physical-System)では非合理的なものとして抜け落ちがちな使い手の多様な価値観や思想(見えざる想い)を抽出、統合し,設計者等の作り手には気づきが得られ,使い手は自らの無形の価値観や思想との調和を図れるような,ものに付与される骨格としての本質的な魅力や意味の具現化を実現できる有効な考え方として,ナラティブ的な手法と最新のデジタル技術の連携による“ナラティブものつくり”という概念を提案し,多様な専門家の講演も交えて,考え方の理解と共通認識の議論を進めて行くための始まりとしたい。皆様のご参加をお待ちしております。※ 詳細は こちら(PDF 350KB)をご覧ください。 【 プログラム 】13:00開会挨拶中村道治 EAJ顧問13:05概要説明 佐々木直哉 ((株)日立製作所)13:15(講演1) 現状の課題と期待中谷光男 (MAKErs SENSE(株))13:35(講演2) ナラティブものつくりに向けた論点善本哲夫 (立命館大学教授)13:55~ 休憩 ~ 14:00(講演3) デザインとナラティブ山中俊治 (東京大学教授)14:20(講演4) 製造業とナラティブ西岡靖之 (法政大学教授)14:40(講演5) 社会や人とナラティブ持丸正明 (産総研人間拡張研究センター長)15:00~ 休憩 ~ 15:10パネル討論“ナラティブものつくりの可能性への期待”コーディネータ:佐々木直哉 ((株)日立製作所) 古川英光 (山形大学教授)15:55閉会挨拶 ******************************日時2021年9月29日(水)13:00~16:00 場所公開オンライン開催(Zoomミーティング、参加無料) 参加申込お申込みはこちら(オンライン登録) ※登録された参加者には、Zoom会議参加情報をお送りいたします。 問合せ先公益社団法人 日本工学アカデミー事務局 TEL: 03-6811-0586 FAX: 03-6811-0587 E-mail: desk(at)eaj.or.jp ******************************…
【EAJ会員限定】EAJ未来の製造業シンポジウムのご案内
1:00 PM
【EAJ会員限定】EAJ未来の製造業シンポジウムのご案内
@ Zoomによるオンライン開催
9月 29日 @ 1:00 PM – 4:00 PM
未来の製造業の新しい考え方 -ナラティブものつくりの概念と可能性- 【開催趣旨】 多発する自然災害や新型コロナウィルスによるパンデミック,気候変動など,VUCA(Volatility〔不安定〕,Uncertainty〔不確実〕,Complexity〔複雑〕,Ambiguity〔曖昧〕)とも言われる,今まで経験したことがないような不確実で不透明な時代を迎えている。とりわけ,我が国では少子高齢化が急速に進展し,労働人口が減少している。このような情勢下で,未来の製造業をどのように描いて行くかが問われている。 この背景において,Society5.0やSDGsといった普遍的な中長期的目標を見据えながら,資源・環境に優しく,人々の幸せや喜びを与える新たなものつくりの方法論を構築し,国際競争力を維持発展することが望まれる。このためには,新たな視点として,製品やサービスの使い手の意識の奥に潜む,新たな幸せや喜びといった価値への想いを明らかにし,ものづくりにおける作り手の価値観や想いとぶつけ合って,使い手と作り手とが製品やシステム,サービスの価値を最大化,多様化する“和らかな場”の構築が大切になってくると思われる。 医療現場では,従来のエビデンスにもとづくアプローチだけでなく,患者が抱く情動,感情,想いなど,現時点で論理的に言い表せない(未論理的な)無形のもの,すなわち見えざる想いを顕在化して,医師がその解決策を提供する方法論として,先駆的に“ナラティブアプローチ”という手法が浸透し始めており,このような考え方は,製造業のあり方に大きな示唆を与える。ここで“ナラティブ”とは“語ること”を意味するが,従来のストーリーテリングではなく,言語によって経験を“意味づける行為”として一人ひとりが主体となって語るイメージを持つ言葉である。 本シンポジウムでは,上記の考え方をもとに,従来の無機質的なサイバーフィジカルシステム(Cyber-Physical-System)では非合理的なものとして抜け落ちがちな使い手の多様な価値観や思想(見えざる想い)を抽出、統合し,設計者等の作り手には気づきが得られ,使い手は自らの無形の価値観や思想との調和を図れるような,ものに付与される骨格としての本質的な魅力や意味の具現化を実現できる有効な考え方として,ナラティブ的な手法と最新のデジタル技術の連携による“ナラティブものつくり”という概念を提案し,多様な専門家の講演も交えて,考え方の理解と共通認識の議論を進めて行くための始まりとしたい。皆様のご参加をお待ちしております。 ※ 詳細は こちら(PDF 350KB)をご覧ください。 【 プログラム 】 13:00 開会挨拶 中村道治 EAJ顧問 13:05 概要説明 佐々木直哉 ((株)日立製作所) 13:15 (講演1) 現状の課題と期待 中谷光男 (MAKErs SENSE(株)) 13:35 (講演2) ナラティブものつくりに向けた論点 善本哲夫 (立命館大学教授) 13:55 ~ 休憩 ~…
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