【 開催趣旨 】
近年、車両の自動運転や家事・介護用ロボットなど、AI(人工知能)を中心としたICTの発展はめざましく、少子高齢化時代を迎え、深刻な労働力不足を解消する手段として、農業、製造業、医療、金融、教育など、さまざまな分野への利活用の拡大が予想されている。一方で、AIの適用化拡大に伴うリスクも多々、懸念され、検討すべき課題も多い。
公益社団法人日本工学アカデミー九州支部では、次代を担う優秀な若きエンジニアの育成を求めて、毎年、九州沖縄地区の高校や高等専門学校の学生の皆さんを対象とした出張講演会を実施している。今回は、上記のような背景を下に、鹿児島高専において、「AI応用の最先端と今後の展望」をテーマとして、講演会を開催するものである。
【プログラム】
9:00~ 9:05[ 開会挨拶 ] 鹿児島工業高等専門学校長 氷室 昭三氏
9:05~ 9:20[ 主催者挨拶 ]
独立行政法人国立高等専門学校機構理事長 谷口 功氏(日本工学アカデミー監事)
9:20~10:00[ 講演(1)]「画像情報学とAI」
九州大学主幹教授、大学院システム情報科学研究院
数理・データサイエンス教育研究センター長 内田 誠一氏
10:00~10:40[ 講演(2)]「AIと共生する時代に生きる人になるために」
木村情報技術株式会社 取締役CIO
AI応用開発センター長 橋爪 康知氏
10:40~10:45[ 閉会挨拶]
大分工業高等専門学校長 日野 伸一氏(日本工学アカデミー九州支部副支部長)
※詳細は、こちらをご覧ください。
※鹿児島工業高等専門学校を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。
主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
後援:独立行政法人国立高等専門学校機構
九州工学教育協会
詳しくは、CAETS-2020 をご覧下さい。
【 開催趣旨 】
公益社団法人日本工学アカデミー九州支部では、次世代を担う優秀な若きエンジニアの育成に貢献すべく、毎年、九州沖縄地区の高校や高等専門学校の生徒・学生の皆さんを対象とした出張講演会を実施しています。今回は、熊本高等専門学校八代キャンパスにおきまして、標記テーマのもとに、私達の日常生活をおくる上でもはや欠くべからざる社会基盤となっているデジタル技術に関して、ICTシステム開発の本質および教育を支えるAIに焦点をあてて、講演会を開催いたします。
【プログラム】
15:50~15:55[ 開会挨拶 ] 熊本高等専門学校長 荒木 啓二郎 氏(日本工学アカデミー九州支部理事)
15:55~16:10[ 主催者挨拶 ]
独立行政法人 国立高等専門学校機構理事長 谷口 功 氏(日本工学アカデミー監事)
16:10~16:50[ 講演(1)]「モノづくりとコトづくりの記述とプロセス」
福岡大学工学部電子情報工学科 教授 中西 恒夫 氏
16:50~17:30[ 講演(2)]「教育のデジタル化を支えるAI技術」
九州大学大学院システム情報科学研究院 教授 島田 敬士 氏
17:30~17:35[ 閉会挨拶]
大分工業高等専門学校長 日野 伸一 氏(日本工学アカデミー九州支部副支部長)
※詳細は、こちらをご覧ください。
※熊本高等専門学校を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染症の情勢によっては、オンライン開催に切り替えます。
主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
後援:独立行政法人国立高等専門学校機構
九州工学教育協会