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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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6月
28
EAJ協賛 – ロボティクス・メカトロニクス講演会2023 @ 名古屋国際会議場
6月 28日 – 7月 1日 終日

 

ロボティクス・メカトロニクス講演会2023 名古屋
ROBOMECH2023 in Nagoya
新たな時代を創るロボティクス・メカトロニクス

スケジュール:

6月28日(水):ワークショップ・チュートリアル 部門登録者総会・懇親会
6月29日(木):ポスター・デモ講演、企業展示、特別講演、懇親会
6月30日(金):ポスター・デモ講演、企業展示
7月1日(土):公開講座

日程:2023年6月28日(水)~7月1日(土)
会場:名古屋国際会議場(アクセス
詳細およびお申込み:https://robomech.org/2023/

主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
一般社団法人 日本機械学会
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー

ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2023 in Nagoya 名古屋

7月
27
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第18回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
7月 27日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第18回は、千葉晶彦特任教授による金属積層造形技術に関する最近の研究について紹介します。

金属3Dプリンティング技術とも称される金属積層造形技術は、製造業において急速に進化しており、将来的には大きな可能性を秘めている。航空宇宙産業、医療産業、自動車産業などの医療分野で使用されており、今後もさらに多くの分野で使用されることが期待されている。
本講演では、各種の金属積層造形技術の中から粉末床溶融結合法に焦点を当て、関連する研究開発事例について紹介する。特に、金属積層造形技術の発展に必要となる高密度・高疲労特性を発現させる金属粉末の開発について、技術の現状と将来展望について紹介する。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:金属積層造形技術の現状と今後
―高密度・高疲労強度特性を発現させる新規3Dプリンター用金属粉末の開発―
講師:未来科学技術共同研究センター
特任教授(研究)千葉 晶彦
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年7月27日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年7月25日(火)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

8月
2
第3回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
8月 2日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第3回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

9月
6
EAJ協賛 – 工学教育協会 第71回年次大会・工学教育研究講演会 @ 広島大学東広島キャンパス
9月 6日 – 9月 8日 終日

 

「工学における平和教育とは」

2022年2月に勃発したロシアによるウクライナへの軍事侵攻は長期化し,小さな子供を含む民間人が苦しみ続けていることは周知の事実である.
今回の開催地である広島大学は,人類史上初めての原子爆弾が投下された被爆地広島に創設された国立の総合研究大学として「自由で平和な一つの大学」を建学の精神とし,理念5原則の中に「平和を希求する精神」を掲げて歩んできた.そのため2022年度は人文社会系を中心とした教養教育として平和科目を29科目開講した.しかしながら工学部において平和教育を全面に掲げた科目は2022年度は1科目に留まっている.工学分野は一歩間違えれば,戦争に荷担する技術を世に出す可能性もあり,工学を専攻する学生に平和教育を行うことは極めて重要と考える.
本大会では,工学における平和教育について,各大学における現状を紹介していただき,平和を希求する工学系技術者を世に送り出すために教育機関で行うべき「平和教育のあり方やその方法」について議論を深めたい.


開催日程:2023年9月6日(水)~9月8日(金)
開催場所:広島大学東広島キャンパス(アクセス
演題登録期間:2023年4月3日(月)~5月22日(月)
事前払込参加登録期間:2023年4月3日(月)~8月1日(火)
詳細:こちら (https://confit.atlas.jp/guide/event/jsee2023/top)

 

主催:(公社)日本工学教育協会(JSEE)
中国・四国工学教育協会
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)他

9月
10
EAJ後援 – 化学工学会第54回秋季大会特別シンポジウム「2050年カーボンニュートラルへの道」 @ ハイブリッド形式
9月 10日 @ 1:00 PM – 5:40 PM

 

「2050年 カーボンニュートラルへの道」

カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。
2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の9月10日(日)午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。今回は、カーボンニュートラル社会を支えうる未利用資源、すなわち廃棄物やバイオマス等に焦点を当て議論していきたいと思います。
なお、会期中、各講演に対する双方向のコメントのやりとりも可能です。参加費無料の一般公開シンポジウムとなりますので、化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献することを期待しています。

 

開催日程:9月10日(日)13:00~17:40
開催形式:ハイブリッド形式(会場:福岡大学七隈キャンパス)
詳細およびお申込み:https://www4.scej.org/meeting/54f/pages/jp_gen-sympSP.html

 

主催:公益社団法人化学工学会(SCEJ)
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 他

9月
14
EAJ政策提言委員会プロジェクト キックオフ公開シンポジウム @ 東京大学 駒場Ⅱキャンパス ENEOSホール(先端科学技術研究センター3号館南棟1階)
9月 14日 @ 3:00 PM – 5:30 PM

 

EAJ政策提言委員会プロジェクト キックオフ公開シンポジウム

~「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育~

【 概要 】
守りの倫理から、発展のための倫理への転換

新しい工学倫理の創造が求められています。消極的倫理観から積極的倫理観、すなわち守りの倫理から、発展のための倫理への転換が求められています。

このたび、公益社団法人日本工学アカデミーに新しい工学倫理の概念を提言すべくプロジェクトを立ち上げて活動を開始します。この活動は、将来への方向として、科学技術にかかわる法と倫理の分担、「コンプライアンスから倫理」への提言、環境・エネルギー問題や、新しい都市化と地域振興へ倫理的視座への提言、情報中心社会における倫理の方向性への提言など、ScienceとEngineeringの広範な分野を含む倫理的視座への提言を含めて、社会実装へ向けての方法論の提言も行います。

この活動のキックオフのイベントとして、公益社団法人日本工学アカデミーは、東京大学先端科学技術研究センター、公益財団法人生存科学研究所と共に、本シンポジウムを開催いたしますので、広範なご参加をお待ちいたします。

【 開催日時 】2023年9月14日(木)15:00~17:30
【 開催場所 】・会場参加「東京大学 駒場Ⅱキャンパス ENEOSホール」(アクセス
・オンライン参加(Webinar)
【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。
【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20230914.peatix.com

開催ポスター(PDF)はこちら

【 プログラム 】

第一部 政策提言の案内、基調講演
15:00-15:10 【挨拶】
(東京大学 先端科学技術研究センター所長・教授 杉山正和)
15:10-15:30 【政策提言の経緯と目的・目標】
「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育
(公益社団法人日本工学アカデミー 政策提言プロジェクトリーダー/東京大学 先端科学技術研究センター・フェロー 小泉英明)
15:30-16:00 【基調講演】
ヒューマナイジング・ストラテジー ~二項動態思考と実践~
(一橋大学 名誉教授 野中郁次郎)
講演要旨:今こそ、アートとサイエンスの動的な綜合が求められる時代はありません。分析主義とは一線を画す、共通善に共に向かう「人間くさい経営、戦略、生き方」の思考、そして実践とは何かについて本講演で紐解きます。
第二部 TD(Trans-disciplinary)トーク
16:10-17:25 5分野5名によるTD(Trans-disciplinary)トーク
「私が現場で感じる課題と変えていきたいこと」

  1. 東京大学先端科学技術研究センター 所長・教授 杉山 正和
    講演タイトル:「エネルギーの未来」をグローバルな視点と長い時間軸で描く
    講演要旨:カーボンニュートラルは、今の私たちには不利益の方が多く、数世代先の人類の安寧を考えないと実現が困難な目標である。国や立場の違いを乗り越えて、未来の大きな目標に向けて人類は力を合わせることができるのか。
  2. 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 教授 安梅 勅江
    講演タイトル:いのちの輝きに寄り添うエンパワメント科学
    講演要旨:倫理はいのちと切り離せない。私、私たち、あなたたちを大切に、それは人権を守ること。いのちの育ちは多様なパワー、だからこそ包摂のりしろが重要。困り感に寄り添い、あなたのままでいい、誰もの”A world of possibilities”へ。
  3. 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 中島 義和
    講演タイトル:生成AIをはじめとしたAIの社会実装とネットワーク化
    講演要旨:近年話題になっている生成人工知能(Generative AI)をはじめとした人工知能(AI)は急速に社会へ浸透している。近年の動向を踏まえて AI について理解を深めるとともに、その将来像として予想されるAIのネットワーク化を示し、医療を例として AI の社会実装について紹介する。
  4. (株)ピープルフォーカス・コンサルティング 取締役・ファウンダー  黒田 由貴子
    講演タイトル:ステークホルダー経営の台頭と企業が直面する課題
    講演要旨:ステークホルダー経営という概念が広まっているが、昔ながらの「三方良し」と同じことか。台頭する反ESGの主張にどう応じるべきか。企業は人類を幸せにする責務と力はあるのだろうか。Bコープ認定企業の経営者として語る。
  5. 東京大学先端科学技術研究センター 教授 牧原 出
    講演タイトル:政治・行政における変革に向けた科学の役割について洞察
    講演要旨:気候変動やグローバルパンデミック、少子高齢化の中で、政治・行政はいかにして変革への責務を担えるか。そこでの可能性と倫理とは何かを検討する。

【Q&A】(フロアとの対話)

閉会
17:25-17:30 【閉会・今後の予定】
公益社団法人日本工学アカデミー 政策提言プロジェクト 副リーダー 長井 寿

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
 

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)
共催:東京大学 先端科学技術研究センター・生存科学研究所

9月
20
第4回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
9月 20日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第4回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

9月
26
通算第196回談話サロン・第6回新入会員ガイダンス @ Zoomによるオンライン開催
9月 26日 @ 5:00 PM – 6:00 PM

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 企画推進グループ
政策提言委員会
会員強化委員会
財務機能強化委員会

グローバルアジェンダの解決に向け、これまでの何千年にもわたる積み重ねにより飛躍的な進歩を遂げてきた科学や工学への期待はますます高まっています。人間はせいぜい70から100年で死を迎えるので、果たして個々の人間は進化してきたのだろうか、と考えざるを得ません。最近では、人間に対峙するものともいえるChat GPTなど生成AIが急速に進化・普及し、人間の根源的な進化が今まで以上に求められるようになってきました。産学官民の有識者で構成されるEAJでは、 “Engineer the Future”-人類の安寧とより良き生存のために、在るべき将来ビジョンを念頭に、アカデミーとしての存在意義を自覚しながら、未来社会を工学する- という高い理念やパーパスの発信とその社会実装の推進に取り組んできました。人類の明日を信じ、自らの役割に向き合い、提言の実効性を今まで以上に高め、使命を果たしていきたいと考えています
そこで新入会員、新規賛助会員を対象に、EAJの活動全体をご理解頂き、積極的にご参画頂くとともに、新たな活動を立ち上げ、EAJに新風を吹き込んでいただくための一助とすべく、オンラインガイダンスを実施してきました。今回の第6回ガイダンスでも、EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明、未来社会に向けての重点課題を紹介させて頂きます。

新入会員対象ですが、第196回談話サロンも兼ねさせて頂きます。最近の委員会、プロジェクト活動についてご興味のある、支部、会員、賛助会員の皆様のご参加も大歓迎です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

※EAJの会員であればどなたでも参加いただけるプログラムです。

プログラム

17:00 祝辞(動画放映)
小林喜光会長
17:05 新入会員自己紹介(2分/人)
新入会員
17:25 EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明
城石専務理事
17:40 委員会活動例
中山智弘企画推進Gリーダー
17:55 閉会挨拶  菱田会長代理

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2023年9月26日(火) 17:00-18:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2023年9月20日(水)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・登録完了時に、自動返信でZOOMアクセス情報をお送りします。
・EAJの会員であればどなたでも参加いただけるプログラムです。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

9月
29
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第19回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
9月 29日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第19回は、田邉匡生特任教授(客員)による広帯域テラヘルツ技術に関する最近の研究について紹介します。

田邉特任教授(客員)の研究と講演の内容:
5G通信や自動車の自動運転に適用するデバイス開発の高周波化に伴い、電波の透過性と光波の直進性をあわせもつテラヘルツ波(0.1~10THz)が実用化されつつある。これまで、テラヘルツ波は発生や検出が困難であったが、最近はデバイス開発が進展し、テラヘルツ応用は情報通信に限らず、郵便物中における禁止薬物非破壊検査やルーブルをはじめとする国際的美術館における絵画分析に導入されつつあり、世界中で精力的な研究開発がなされている。本講演では廃プラスチックのリサイクルやコンクリート構造物のメンテナンスに期待されているテラヘルツ波を用いる非接触・非破壊技術の活用例を紹介する。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:広帯域テラヘルツ技術の非接触・非破壊技術への応用
―マイクロプラスチック同定、構造物内部亀裂検査など―
講師:未来科学技術共同研究センター
特任教授(客員)田邉 匡生
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年9月29日(金)15:30~17:00
【 開催方式 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年9月27日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

10月
20
EAJ主催 – 2023年 国立国会図書館マテリアル科学調査研究委員会 公開ワークショップ @ オンライン開催(Zoomウェビナー)
10月 20日 @ 10:00 AM – 12:00 PM

 

【 開催日時 】2023年10月20日(金)10:00~12:00(9:30からログイン可能)
【 開催形式 】オンライン(Zoomウェビナー)
・参加登録された方には、10月18日までにオンライン招待状を送付いたします。
【 参加方法 】無料 どなたでも参加できます。事前登録が必要です。
【 詳細・参加登録 】イベント公式ホームページ をご覧ください。

主催:日本工学アカデミー(EAJ)、国立国会図書館「マテリアル科学」調査研究委員会
共催:日本工学アカデミー(EAJ) 政策提言委員会
一般財団法人大阪大学産業科学研究協会・PE研究会
協賛:日本工学アカデミー(EAJ) 若手委員会

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