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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

5月
12
第32回〈通算第134回〉通常理事会
5月 12日 @ 2:30 PM – 5:00 PM

※ 開催場所については別途ご案内いたします。

6月
2
第33回〈通算第135回〉通常理事会 @ ホテル東京ガーデンパレス
6月 2日 @ 2:00 PM – 4:30 PM

※ 会場:ホテル東京ガーデンパレス(地図

6月
22
【開催延期】 2020 Japan-America Frontiers of Engineering Symposium (JAFOE) @ アーバイン(カリフォルニア州)米国
6月 22日 @ 12:00 AM – 6月 24日 @ 12:00 AM
7月
7
第34回〈通算第136回〉通常理事会 @ (WEB会議)
7月 7日 @ 2:30 PM – 4:30 PM

※ WEB会議に変更となりました。

7月
22
【開催延期】 第4回EAJ賛助会員企業ラウンドテーブル @ 如水会館 (開催延期)
7月 22日 @ 9:00 AM – 9:00 AM

会場:如水会館(地図

※ ご出席頂く方にはご案内をお送りいたします。

8月
4
研究・イノベーション学会 第35回シンポジウム「COVID-19による現在と科学技術イノベーションのあるべき姿」 @ オンライン開催
8月 4日 @ 4:00 PM – 6:15 PM

開催趣旨:
COVID-19の影響は市民社会の様々な側面に大きな影響を及ぼしている。特に経済活動への影響は大きく、近代社会がこれまでに経験したことのない変化が訪れつつある。研究・イノベーション学会では、これまで年次シンポジウムにおいて長期における科学技術の趨勢を展望するテーマを扱っており(昨年は「SDGsを実現するためのイノベーション・エコシステム」)、研究開発に関連した集団としてその意見形成に貢献している。

本年度のシンポジウムのテーマとして、現在人類が直面する、COVID-19の社会への影響と、その影響に対して研究・イノベーション学会および周辺コミュニティがどのように貢献できるかを考えることとした。
 
※詳細は公式WEBサイト(こちら)をご覧ください。
 
主催:研究・イノベーション学会
共催:日本工学アカデミー
参加費:無料
 
日時:8月4日(火)16:00-18:15
会場:オンライン開催
申し込み締め切り:7月31日(金) お申し込みはこちら(オンライン登録)

 
【 講演 】
・七丈 直弘(一橋大学・教授、政策研究大学院大学・客員教授、当学会業務委員長)
・猪瀬 淳也(株式会社三菱総合研究所 政策・経済研究センター・研究員)
・石井 大地(株式会社グラファー・代表取締役CEO)
・古川 俊治(参議院議員)
・原山 優子(東北大学名誉教授、当学会会長、日本工学アカデミー・副会長)
・渡辺美代子(国立研究開発法人科学技術振興機構・副理事、日本学術会議・副会長)
・後藤 康浩(亜細亜大学都市創造学部・教授)
 
※詳細は公式WEBサイト(こちら)をご覧ください。

情報科学(AI)・数理・データ科学の実践と人材育成@大阪大学

10月
7
【オンライン開催】EAJ海洋プロジェクト第1回セミナー「海洋プラスチック問題の現状―我が国の知見の集大成」 @ オンライン開催
10月 7日 @ 3:00 PM – 6:00 PM

第1回セミナー「海洋プラスチック問題の現状―我が国の知見の集大成」は、海洋プラスチック問題の現状把握のため、下記の委員に基調講演をいただき、知見を深めるとともに今後の方向性を議論する。

主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)

【 プログラム 】

15:00 サイトオープン
15:00~ 開会・趣旨説明
日本工学アカデミー 海洋プラスチック研究プロジェクト委員長
東京工業大学環境・社会理工学院 イノベーション科学系教授 橋本正洋
15:15~ 〇海洋プラスチック問題の現状―我が国の知見の集大成
基調講演1
「海洋プラスチック問題に挑むーJAMSTECの取り組みを例にー」(45分)
海洋開発研究機構 海洋生物環境影響研究センター センター長 藤倉克則氏
16:00~ 基調講演2
「都市水循環系におけるマイクロプラスチックの挙動に関する研究」(45分)
京都大学大学院 地球環境学堂 准教授 田中周平氏
16:45~ 休憩
17:00~ 質疑、各委員からのコメント
18:00 閉会

【 日時 】2020年10月7日(水)15時~18時
【 場所 】zoomまたはzoomウェビナーによるオンライン開催
・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar1@maoi-i.jp
所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上、上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:10月5日(月)

11月
13
第35回〈通算第137回〉通常理事会 @ (WEB会議)
11月 13日 @ 2:30 PM – 4:30 PM

※ WEB会議に変更となりました。

11月
17
EAJ 第2回オンライン談話サロン(談話サロン通算第190回)「科学と政治 – 政策共創能力を高めていく交流活動」 @ Zoomによるオンライン開催
11月 17日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

「科学と政治 - 政策共創能力を高めていく交流活動」

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 政策共創推進委員会

科学技術に立脚した政策の立案、遂行における立法府の役割は重大にもかかわらず、アカデミアが創出する知的情報を的確に国民を代表する立法府に届ける確かな道筋がわ国では見当たりません。 現下の新型コロナ感染症への対応にあたっても専門家の役割は政府との関係でさえ明確でなく、国民の期待に必ずしも応えているとはいえません。

そこで、日本工学アカデミー(EAJ)は、政策立案に係る広範な関係者との連携をもとに、国会議員および立法府関係者と科学者、メディア関係者などが協働し交流できる場を提供し、立法府と科学者が相互に学びあうことを通じて、政策共創を実現することを目指して、政策共創推進委員会を設置しました。

本談話サロンでは、国会議員と科学者、メディア関係者などが交流、協働している諸外国の状況についての調査結果、衆議院会館における国会議員との試行的なワークショップなどの活動状況を共有するとともに、わが国において政策共創能力を高めていく交流活動の在り方について議論し、さらに、EAJ支部、若手、女性、賛助会員などから、国会議員などの立法府関係者との交流の場への主体的参加者を広く募集させて頂きたいと思います。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

プログラム

15:00 開会挨拶  小林喜光会長
15:05 活動状況報告
EAJ報告書「立法府とアカデミアの知的情報共有に関する調査・試行研究」
『国会議員と科学者の政策共創実現に向けた提言』紹介
永野博委員長
15:35 国会議員とのワークショップ(6月25日開催)のビデオ上映
「国会議員の方々とのワークショップ「政治家と研究者を混ぜると、何が起こるか?」」
16:05 科学と政治についての意見交換
永野博委員長
16:50 ラップアップ
16:55 閉会挨拶  菱田公一副会長

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2020年11月17日(火) 15:00-17:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2020年11月17日(火) 正午まで
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
      ・定員に達しましたら締め切らせて頂きます。
 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587
 
 
主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 政策共創推進委員会

12月
9
EAJ政策共創推進委員会 – 第1回政治家と科学者の対話の会の開催 @ 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F)
12月 9日 @ 10:00 AM – 11:00 AM

話題:EAJ「新型コロナウィルス後の科学技術イノベーションの在り方」プロジェクトの検討状況

日本工学アカデミー(EAJ)は、6月25日に「立法府とアカデミアの知的情報共有に関する調査・試行研究プロジェクト」の一環として、衆議院の伊佐進一議員と大野敬太郎議員をパネリストに招き、「政治家と研究者を混ぜると、何が起こるか︖」(国会議員とアカデミアの関係構築)と題するワークショップを衆議院議員会館で開催しました。「民主主義国家では科学技術と社会の関係にかかわる知見を国会議員が、個別の専門家だけからではなく、中立的な組織と交流しつつ入手するシステムが成立し、得られた選択肢を政策立案過程で活用している。わが国でも中長期的にこのようなシステムを作っていく必要があるのではないか」という問題提起の下、角南篤笹川平和財団理事長をモデレーターとして活発な議論となり、この集まりを政治と科学の対話を進めるキックオフにして欲しいとの期待で締めくくられました。

そこで、EAJは7月に常設の政策共創推進委員会を設置し、国会議員や国会事務部局などの立法側と科学の側との交流を着実に進めていく体制を強化しました。まず、キックオフを受けての第1回として、下記の会を企画しました。今後、年に数回程度のペースで開催できるようにしていく予定です。

会の趣旨は、政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、学びあう場としていくことにあります。実践を通じて、お互いができることできないことを知り、良好な関係を築いていきたいと思います。

 
【開催案内】第1回政治家と科学者の対話の会の開催について(お知らせ)(PDF 220K
 

話題: EAJ「新型コロナウィルス後の科学技術イノベーションの在り方」プロジェクトの検討状況「政治家と研究者を混ぜると、何が起こるか?」
対話: 話題提供は標記プロジェクト共同議長 原山優子EAJ副会長により、プロジェクトで得られた知見の整理と医工連携の立場からの提言の方向性についての紹介(15分)。その後、5人程度の国会議員の方々とEAJ会員との対話を時間の許す限り行います(30分程度)。終了時に、参加者が名刺交換等の交流もできるようにする予定です。
参加予定: 伊佐進一、大野敬太郎衆議院議員他、日本工学アカデミー会員 その他

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日時 2020年12月9日(水)午前10時~11時
場所 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F)定員104名 (アクセスはこちら
申し込み お申込みはこちら(オンライン登録)
※先着順。セキュリティの観点から事前登録必須です。
問合せ先 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586
E-mail: academy@eaj.or.jp

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