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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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5月
13
EAJ主催 -「海洋テロワール」シンポジウム @ Zoomオンライン開催
5月 13日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

 

日本工学アカデミー「海洋テロワール」 シンポジウム
「はじめの一歩~海からの地方創生に取り組む」

日本工学アカデミー(EAJ)では、政策提言プロジェクトの一環として、「海洋研究の戦略的推進プロジェクト」(リーダー:藤井 輝夫 現東京大学総長)を立ち上げ、2021年3月に報告書「海を知り、新たな恵みを拓く“海洋テロワール”について」をまとめました。
この報告書では、地球に生きる私たちの共有財産である海に関し、将来にわたって持続可能な形で利用していくため、海の将来像として「豊穣の海」の実現を掲げ、人と自然の共生を図りながら、海の恵みを育み、高い付加価値を生み出していく方策を提案しています。

この「海洋テロワール」は、人々の暮らしや文化と海域の生産力を持続可能な形で統合する理念です。そこでは、市民の誰もが参加できる民主的で開かれた場を設定し、関係するすべての人々が自分事として共に意思決定や具体的な取り組みに参画することを目指します。
また、市民の参加を促進するためには、科学的なエビデンスに基づく海洋活動の基盤としての「海洋データ・情報の共有」や、それを媒介として海洋空間と市民を繋ぐことで海洋への関心を高める「海洋観測の民主化」など、最新のデジタル技術を活用した取り組みが必要不可欠です。

このたびEAJでは、「海洋テロワール」を実現するための「はじめの一歩」として、市民参加とデジタル技術をキーワードに、海洋に関わる地域課題の解決に向けたパイロットプロジェクトについて考えるシンポジウムを企画しました。
本シンポジウムでは、地域のステークホルダーの方々と一緒に、科学技術を活用しながら様々な課題の解決に取り組む日本各地の事例を紹介し、今後の方向性について、有識者の方々と議論を深めたいと考えております。
幅広い皆様のご参加をお待ちしております。

【 プログラム 】
1.主催者挨拶

2.「海洋テロワールの実現のための「初めの一歩」
~総合知による地方創出のためのパイロットプロジェクト~(仮)」
藤井輝夫 座長

3.「国連におけるSTI for SDGs推進システムと市民参加の役割」
EAJ中村道治 顧問

4.「海と希望の学校 in 三陸」
東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センター長 青山潤 教授

5.「海洋科学と地元課題のマッチ・ミスマッチ」
東京大学大気海洋研究所 伊藤幸彦准 教授

6.「海洋情報通信の民主化が切り拓く地域未来社会協創」
東京大学 次世代サイバーインフラ連携研究機構長 中尾彰宏 教授

7.科学技術による養殖改革と地域活性化の取り組み:「ながさきBLUE エコノミー」
長崎大学海洋未来イノベーション機構長 征矢野清 教授

8.「持続可能な事業づくりを考える~金融機関の視点から」
(株)日本政策投資銀行 業務企画部イノベーション推進室 竹森祐樹 室長

9.総合討論
モデレータ 東京大学大学院新領域創成科学研究科
保坂直紀 特任教授(サイエンスライター)

10.座長取り纏め
総合司会:EAJ森本浩一常務理事


【 実施日 】令和4年5月13日(金) 15:00~17:00
座長:藤井輝夫 EAJ海洋テロワール リーダー(東京大学 総長)
【 開催方式 】Zoomを利用したオンライン開催
※参加ご希望の方は、下記【注意事項】をご一読の上、お申込みください。

【注意事項】
(1)お申し込みいただいた際の個人情報については、本シンポジウムに関すること以外には利用しません。なお、運営の都合上、主催者側の関係者で共有させていただきますので、この点ご了承お願いします。
(2)本シンポジウムについては、事務局が記録用として録画させていただきます。
(3)シンポジウム当日は、所属と氏名を画面に表示していただくようお願い致します。
(4)「参加URL」はお申込み頂きました方のみ前日にメールでお送りいたします。

【 申込締切 】2022年5月12日(木) 17:00
【 参加費 】参加費 無料
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(登録フォーム)よりご登録ください。

※ 詳細はこちら(PDF 1MB)をご覧ください

<お問い合わせ>
事務局(担当 菊地・日浦)
Mail:kikakuka(at)jamstec.go,jp
Tel:090‐2723‐2922
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

6月
3
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第13回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
6月 3日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 
未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで 行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすく ご紹介いたします。

第13回は、鈴木教郎教授の酸素の供給と利用(代謝)の調節に関する最近の研究について紹介します。
私たちのからだは酸素を使って生存に必要なエネルギーを得ています。そのため、酸 素の不足は生命の存続に関わるストレスとなります。また、様々な疾患が酸素不足を引 き起こすこともわかってきました。一方、酸素の利用に問題があると活性酸素種などが発 生し、臓器を傷害することがあります。私たちは、酸素の供給と利用(代謝)の調節が多く の疾患や老化と関係することを明らかにしてきました。人類が宇宙に進出し、微小重力 環境で生活する際にも、酸素代謝系は重要な役割を担います。そこで現在、酸素代謝系 を操作する薬剤の探索と開発を進めています。本講演では、酸素と人体の絶妙な関係 性を解説します。また、酸素代謝系を制御する創薬の実際について、スポーツドーピング への悪用の懸念とともに紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:酸素と人体の絶妙な関係から拓く創薬
~ドーピング薬検出から宇宙旅行用薬剤開発まで~
講師:未来科学技術共同研究センター 教授 鈴木 教郎
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 500KB)をご覧ください。)
【 申込締切 】2022年6月1日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

8月
16
EAJ北海道支部・東北支部共催 公開シンポジウム「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」
8月 16日 @ 1:30 PM – 5:40 PM

 

「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」

2050年までにカーボンニュートラル(ネットゼロ)の実現が世界各国の共有の目標となっています。カーボンニュートラルの実現には、森林や土地利用といった環境や持続可能な農業政策はもちろん、エネルギー、建築物、交通を含むインフラなどのあらゆる産業において急速で広範囲なかつてない規模の社会の変革・移行が必要となっています。
本シンポジウムでは、地球環境や気候変動とカーボンニュートラルの関連性やその実現に向けた産業構造の変革について先進的研究を講演頂くとともに、カーボンニュートラル実現社会への学術研究の期待や貢献および課題について、学生たちと共に議論します。

開催日時: 2022年8月16日(火)13:30~17:40
開催場所: オンライン開催
申込締切: 8月14日(日)
講演内容:
  • 「カーボンニュートラルの実現に向けて」
    髙村 ゆかり(日本学術会議副会長・第一部会員、東京大学未来ビジョン研究センター教授)
  • 「ゼロカーボン北海道:未来をつくること」
    山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授、国連大学認定RCE北海道道央圏副代表)
  • 「北海道のバイオマス利活用の意義~事例を踏まえて~」
    石井 一英(北海道大学ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点代表、大学院工学研究院教授)
  • 「東北の未利用資源の経済的な循環で創り出す未来」
    北川 尚美(日本学術会議第三部会員、東北大学大学院工学研究科教授、ファイトケミカルプロダクツ(株)CTO)
  • 「新しい九州経済を創りだす再生可能エネルギー」
    木村 誠一郎((一社)離島エネルギー研究所代表、(公財)自然エネルギー財団上級研究員、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所招聘研究員)

※詳細およびお申し込みは こちら(https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0816.html)

 

主催:日本学術会議第三部、日本学術会議北海道地区会議、国立大学法人北海道大学
共催:日本工学アカデミー(EAJ)北海道支部・東北支部

8月
26
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第14回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
8月 26日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第14回は、渡邉豊教授による多様化するリスクに関する最近の研究について紹介します。

現代、我々が直面するリスクは多様化しています。地球温暖化に伴う気候変動や新型ウィルスのまん延などのグローバルなリスク、巨大地震や超大型台風などの自然災害、原子力事故に代表される人工物に起因するリスクなどです。我が国では、持続的なエネルギー確保が重大なリスク要因になりつつあります。リスクへの対応は、リスク認知→リスク低減→リスク受容/拒絶という3段階から成りますが、本セミナーでは、より長期信頼性の高い材料、放射性物質の収集と処理技術、大量の大気から火山灰やウィルスを取り除く技術、エネルギープラントのリスク管理、リスク・ベース保全を担う人材の養成など、リスク低減に繋がる研究について、成果の一部を紹介いたします。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:多様化するリスクに対応する技術の開発
-安全で持続可能な社会実現のために-
講師:東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 渡邉 豊
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(チラシPDF)をご覧ください。)
【 申込締切 】2022年8月24日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

9月
12
EAJ北海道支部 – 茶話会「カーリングを科学する」 @ 北見工業大学
9月 12日 @ 10:30 AM – 2:30 PM

 

EAJ北海道支部茶話会「カーリングを科学する」

日時: 令和4年9月12日(月)10:30~14:30
場所: 北見工業大学(北見工大会議室、北見工大講堂)

【プログラム(第I部、第II部)】(10:30~12:45)
・対象:EAJ会員限定イベント
・場所:北見工大会議室

第I部 10:30~11:30 アルゴグラフィックスカーリングホール見学(北見工大直近)
(世界でも稀なカーリングロボット、分析装置等など)
第II部 11:45~12:45 講演者の先生を交えた昼食会
(弁当とお茶の用意有)

【プログラム(第III部)】(13:00~14:30)
「北京オリンピック銀メダル獲得祝賀会記念講演会」
主催:北見工業大学 / 共催:日本工学アカデミー北海道支部・東北支部

・対象:アカデミー会員、北見工大教職員・学生および北見市民など
・場所:北見工大講堂

第III部-1 13:00~13:30 講演会:「カーリング科学の成果と展望(仮称)」
講師:北見工大教授  桝井文人、 亀田貴雄
第III部-2 13:40~14:20 ロコ・ソラーレ登壇によるパネルディスカッション
(北京オリンピック銀メダリスト6人と講演者の先生を交えて)
閉会 14:30

参加費:無料

詳細およびお申込み:北見工業大学HP(こちら)をご覧ください。

9月
16
EAJ主催 – STI for SDGsにおけるアフリカとの連携プロジェクト オンラインセミナー @ オンライン(Zoom Webinar)
9月 16日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

 

TICAD8(第8回アフリカ開発会議)公式サイドイベント

日本とアフリカの協働により
科学技術イノベーションでSDGsを実現しよう!

 

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)、在京アフリカ外交団(ADC)

日本工学アカデミー(EAJ)は、アフリカと日本が協働して科学技術イノベーションによってSDGsを実現するための11の提言をまとめました。本サイドイベントは、様々なステークホルダー間の対話のプラットフォームを提供し、1)なぜSTI for SDGsなのか、2)どう協働すべきなのか、3)具体的に必要なアクションは何か、 を議論します。EAJとADCは、産学官の幅広い関係者からのインプットを期待しています。

※本イベントは、TICAD8(第8回アフリカ開発会議)の公式サイドイベントとして開催されます。

 
EAJ OFFICIAL SIDE EVENT AT TICAD8:
LET'S WORK TOGETHER HAND-IN-HAND WITH AFRICA AND JAPAN FOR ACHIEVING SDGS BY SCIENCE/TECHNOLOGY/INNOVATION (STI)

EAJ (Engineering Academy of Japan) has recently announced 11 proposals on how to work together hand-in-hand with Africa and Japan to achieve SDGs by taking advantage of science, technology, and innovation (STI). This side event aims to create a platform for promoting dialogues among stakeholders in Africa and Japan on 1) why STI for SDGs is critical, 2) how Africa and Japan shall work together, and 3) what kind of concrete actions are indispensable. EAJ and ADC welcome inputs from a wide variety of sectors including governments, industries, and academia.


日本とアフリカの協働により科学技術イノベーションでSDGsを実現しよう!
(EAJ報告書『STIで進めるアフリカのSDGs~日本工学アカデミーからの11の提言~』をもとに)

プログラム(日本時間)    English version (PDF 125KB)

17:00 1.開会挨拶
米倉誠一郎氏
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
一橋大学イノベーション研究センター特任教授
(本プロジェクト・プロジェクトリーダー)
2.開会挨拶
ルワムキョ・アーネスト氏
駐日ルワンダ特命全権大使
在京アフリカ外交団(ADC)科学技術委員長
17:10 3.EAJ 報告書の紹介(「11の提言」)
安永裕幸氏
EAJ理事・UNIDOマネージング・ダイレクター
(本プロジェクト・プロジェクトサブリーダー)
17:20 4.国連システムにおける STI for SDGs での議論と日本の貢献
川合眞紀氏
EAJ副会長・自然科学研究機構機構長
国連「10人委員会」メンバー
17:30 5.日本との STI for SDGs に関する協力・連携へのアフリカの期待
イマニシムエ・サムエル氏
レックスバート・コミュニケーションズ株式会社
コンサルティング部 ジェネラルマネージャー
17:45 6.パネルセッション
モデレーター:安永裕幸氏(EAJ理事/UNIDOマネージング・ダイレクター)

パネリスト:(調整中)
■米倉誠一郎氏(法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授/一橋大学イノベーション研究センター特任教授)
■川合眞紀氏 EAJ副会長/自然科学研究機構機構長/国連「10人委員会」メンバー
■中村道治氏 EAJ顧問/科学技術振興機構顧問
■飯塚倫子氏 政策研究大学院大学 教授
■アスマオ・ディアロ氏 UNIDO東京事務所インターン/同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士課程修了見込
■ADC側パネリスト(登壇者調整中)
18:25 7.閉会挨拶
  中村道治氏 EAJ顧問/科学技術振興機構顧問

※調整中につきましては決まり次第更新いたします。


【 日時 】2022年9月16日(金) 17:00-18:30(日本時間)
【 場所 】オンライン(Zoom Webinar)
【 言語 】英語(同時通訳はありません)
【 参加費 】無料
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 、在京アフリカ外交団(ADC)
EAJ政策提言委員会・STI for SDGsにおけるアフリカとの連携プロジェクト主催

12月
22
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第16回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
12月 22日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第16回は、宮澤陽夫教授による、健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について最近の研究について紹介します。

「食」の働きこそ人々の健康長寿を叶え、人生を楽しく美しく豊かにする最重要な「糧」です。まず、老化現象を増進させる活性化酸素を抑える「食」にはどんなものがあるか言及します。米に癌を抑える成分として、こめトコトリエノールが癌増殖抑制に有効なことを見出し、製品化しました。長寿に効能がある地方特産品として、三陸特産の海鞘(ほや)が認知機能維持に有効であるプラズマローゲンを含有することを見出し、血糖コントロールできるアザ糖を含む長野県産納豆を開発し、これらの実装を進めています。本講演では、PPKを目指した、健康長寿を全うするための「食」の本来の役割を紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:健康長寿を全うするための「食」素材、その発掘と実装について
-PPK(ピンピンコロリ)を目指して-
講師:未来科学技術共同研究センター 教授 宮澤 陽夫
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2022年12月22日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2022年12月21日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

3月
23
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第17回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
3月 23日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第17回は、山中NICHeシニアリサーチフェローによる超小型・高感度ガスクロマトグラフの開発に関する最近の研究について紹介します。

本プラントの安全で高効率の運転には、頻繁な点検による管理が必要ですが、高所、高温または危険ガスの放出のため人が近づけない場所が多いのが課題です。
ドローン搭載カメラ、赤外線・放射線センサ等はありますが、異常診断にはガスの組成分析が不可欠です。これにはマルチガスの分析装置が必要ですが、ドローンに搭載できる超小型GCはまだありません。
講演者らは、東北大学で発明された「ボールSAWセンサ」を用いて超小型GCを開発し、ドローンに搭載して実証試験を行い、試験用プラントの煙突等から放出される多様なガスの高感度な分析に成功しました。本講演では、これらの技術について紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:プラント運転異常を即座にドローンで検知
―超小型・高感度ガスクロマトグラフ(GC)の開発―
講師:ボールウェーブ株式会社 取締役研究・開発部長
東北大学名誉教授、NICHeシニアリサーチフェロー
山中 一司
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年3月23日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年3月20日(月)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

6月
7
第16回MaOIセミナー・海洋プラスチック研究会合同セミナー @ Co-Startup Space & Community FUSE
6月 7日 @ 2:00 PM – 4:30 PM

 

EAJ 海洋プラスチック研究プロジェクト 合同セミナー
「海と 環境と プラスチックと」

今回のセミナーは「海と 環境と プラスチックと」をテーマに近年問題になっている海洋プラスチック問題についてご講演いただきます。会場参加者の方には、セミナー終了後に意見交換会の場を設けました。参加費は無料。皆様、是非ご参加ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー/一般財団法人マリンオープンイノベーション機構

【 セミナースケジュール 】

13:30 開場
14:00~14:05 開会、趣旨説明
(MaOI機構 統括プロデューサー 橋本正洋)
14:05~14:35 講演1「プラスチックの資源循環の確立に向けて」
プラスチック循環利用協会 専務理事 土本一郎 氏
14:35~15:25 講演2「生分解性バイオポリマーの活用による持続的な循環型ポリマー産業の創生へ」
株式会社カネカ アグリバイオ&サプリメント研究所 Green Planet研究グループリーダー 佐藤俊輔 氏
15:25~15:30 休憩
15:30~16:10 講演3「海洋プラスチック汚染対策の課題と今後の対応(仮)」
環境省 水・大気環境局 海洋プラスチック汚染対策室 室長 藤井好太郎 氏
16:10~16:40 パネルディスカッション(質疑応答・総合討論)
モデレータ 橋本正洋 東工大名誉教授、MaOI統括プロデューサー
16:40~16:45 閉会挨拶 ※オンライン配信終了
16:45~17:15 意見交換会 ※会場参加者のみ
17:30 退館

 

※ 詳細は、MaOI公式ページ(https://maoi-i.jp/news/3702)をご覧ください。
開催ポスター(PDF)はこちら

【 開催日時 】2023年6月7日(水)14:00~16:45 (オンライン配信終了)、16:45より意見交換会
【 開催方法 】ハイブリッド型
・会場参加50名+オンライン配信(お申込みされた方全員)
・オンライン参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 開催場所 】オンライン配信 および 会場
Co-Startup Space & Community FUSE(フューズ)イベントスペース
浜松市中区鍛冶屋町100-1ザザシティ浜松中央館B1F(アクセス
【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。
【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://qnr.maoi-i.jp/seminar/
【 申込期限 】2023年5月31日(水)
【 お問合せ 】一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構)
電話 054-340-1800  メール seminar1[at]maoi-i.jp [at]を@に変えてご連絡ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)
一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構)

7月
27
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第18回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
7月 27日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第18回は、千葉晶彦特任教授による金属積層造形技術に関する最近の研究について紹介します。

金属3Dプリンティング技術とも称される金属積層造形技術は、製造業において急速に進化しており、将来的には大きな可能性を秘めている。航空宇宙産業、医療産業、自動車産業などの医療分野で使用されており、今後もさらに多くの分野で使用されることが期待されている。
本講演では、各種の金属積層造形技術の中から粉末床溶融結合法に焦点を当て、関連する研究開発事例について紹介する。特に、金属積層造形技術の発展に必要となる高密度・高疲労特性を発現させる金属粉末の開発について、技術の現状と将来展望について紹介する。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:金属積層造形技術の現状と今後
―高密度・高疲労強度特性を発現させる新規3Dプリンター用金属粉末の開発―
講師:未来科学技術共同研究センター
特任教授(研究)千葉 晶彦
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年7月27日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年7月25日(火)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

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