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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

5月
13
EAJ主催 -「海洋テロワール」シンポジウム @ Zoomオンライン開催
5月 13日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

 

日本工学アカデミー「海洋テロワール」 シンポジウム
「はじめの一歩~海からの地方創生に取り組む」

日本工学アカデミー(EAJ)では、政策提言プロジェクトの一環として、「海洋研究の戦略的推進プロジェクト」(リーダー:藤井 輝夫 現東京大学総長)を立ち上げ、2021年3月に報告書「海を知り、新たな恵みを拓く“海洋テロワール”について」をまとめました。
この報告書では、地球に生きる私たちの共有財産である海に関し、将来にわたって持続可能な形で利用していくため、海の将来像として「豊穣の海」の実現を掲げ、人と自然の共生を図りながら、海の恵みを育み、高い付加価値を生み出していく方策を提案しています。

この「海洋テロワール」は、人々の暮らしや文化と海域の生産力を持続可能な形で統合する理念です。そこでは、市民の誰もが参加できる民主的で開かれた場を設定し、関係するすべての人々が自分事として共に意思決定や具体的な取り組みに参画することを目指します。
また、市民の参加を促進するためには、科学的なエビデンスに基づく海洋活動の基盤としての「海洋データ・情報の共有」や、それを媒介として海洋空間と市民を繋ぐことで海洋への関心を高める「海洋観測の民主化」など、最新のデジタル技術を活用した取り組みが必要不可欠です。

このたびEAJでは、「海洋テロワール」を実現するための「はじめの一歩」として、市民参加とデジタル技術をキーワードに、海洋に関わる地域課題の解決に向けたパイロットプロジェクトについて考えるシンポジウムを企画しました。
本シンポジウムでは、地域のステークホルダーの方々と一緒に、科学技術を活用しながら様々な課題の解決に取り組む日本各地の事例を紹介し、今後の方向性について、有識者の方々と議論を深めたいと考えております。
幅広い皆様のご参加をお待ちしております。

【 プログラム 】
1.主催者挨拶

2.「海洋テロワールの実現のための「初めの一歩」
~総合知による地方創出のためのパイロットプロジェクト~(仮)」
藤井輝夫 座長

3.「国連におけるSTI for SDGs推進システムと市民参加の役割」
EAJ中村道治 顧問

4.「海と希望の学校 in 三陸」
東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センター長 青山潤 教授

5.「海洋科学と地元課題のマッチ・ミスマッチ」
東京大学大気海洋研究所 伊藤幸彦准 教授

6.「海洋情報通信の民主化が切り拓く地域未来社会協創」
東京大学 次世代サイバーインフラ連携研究機構長 中尾彰宏 教授

7.科学技術による養殖改革と地域活性化の取り組み:「ながさきBLUE エコノミー」
長崎大学海洋未来イノベーション機構長 征矢野清 教授

8.「持続可能な事業づくりを考える~金融機関の視点から」
(株)日本政策投資銀行 業務企画部イノベーション推進室 竹森祐樹 室長

9.総合討論
モデレータ 東京大学大学院新領域創成科学研究科
保坂直紀 特任教授(サイエンスライター)

10.座長取り纏め
総合司会:EAJ森本浩一常務理事


【 実施日 】令和4年5月13日(金) 15:00~17:00
座長:藤井輝夫 EAJ海洋テロワール リーダー(東京大学 総長)
【 開催方式 】Zoomを利用したオンライン開催
※参加ご希望の方は、下記【注意事項】をご一読の上、お申込みください。

【注意事項】
(1)お申し込みいただいた際の個人情報については、本シンポジウムに関すること以外には利用しません。なお、運営の都合上、主催者側の関係者で共有させていただきますので、この点ご了承お願いします。
(2)本シンポジウムについては、事務局が記録用として録画させていただきます。
(3)シンポジウム当日は、所属と氏名を画面に表示していただくようお願い致します。
(4)「参加URL」はお申込み頂きました方のみ前日にメールでお送りいたします。

【 申込締切 】2022年5月12日(木) 17:00
【 参加費 】参加費 無料
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(登録フォーム)よりご登録ください。

※ 詳細はこちら(PDF 1MB)をご覧ください

<お問い合わせ>
事務局(担当 菊地・日浦)
Mail:kikakuka(at)jamstec.go,jp
Tel:090‐2723‐2922
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

7月
27
第85回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
7月 27日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

9月
16
EAJ主催 – STI for SDGsにおけるアフリカとの連携プロジェクト オンラインセミナー @ オンライン(Zoom Webinar)
9月 16日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

 

TICAD8(第8回アフリカ開発会議)公式サイドイベント

日本とアフリカの協働により
科学技術イノベーションでSDGsを実現しよう!

 

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)、在京アフリカ外交団(ADC)

日本工学アカデミー(EAJ)は、アフリカと日本が協働して科学技術イノベーションによってSDGsを実現するための11の提言をまとめました。本サイドイベントは、様々なステークホルダー間の対話のプラットフォームを提供し、1)なぜSTI for SDGsなのか、2)どう協働すべきなのか、3)具体的に必要なアクションは何か、 を議論します。EAJとADCは、産学官の幅広い関係者からのインプットを期待しています。

※本イベントは、TICAD8(第8回アフリカ開発会議)の公式サイドイベントとして開催されます。

 
EAJ OFFICIAL SIDE EVENT AT TICAD8:
LET'S WORK TOGETHER HAND-IN-HAND WITH AFRICA AND JAPAN FOR ACHIEVING SDGS BY SCIENCE/TECHNOLOGY/INNOVATION (STI)

EAJ (Engineering Academy of Japan) has recently announced 11 proposals on how to work together hand-in-hand with Africa and Japan to achieve SDGs by taking advantage of science, technology, and innovation (STI). This side event aims to create a platform for promoting dialogues among stakeholders in Africa and Japan on 1) why STI for SDGs is critical, 2) how Africa and Japan shall work together, and 3) what kind of concrete actions are indispensable. EAJ and ADC welcome inputs from a wide variety of sectors including governments, industries, and academia.


日本とアフリカの協働により科学技術イノベーションでSDGsを実現しよう!
(EAJ報告書『STIで進めるアフリカのSDGs~日本工学アカデミーからの11の提言~』をもとに)

プログラム(日本時間)    English version (PDF 125KB)

17:00 1.開会挨拶
米倉誠一郎氏
法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授
一橋大学イノベーション研究センター特任教授
(本プロジェクト・プロジェクトリーダー)
2.開会挨拶
ルワムキョ・アーネスト氏
駐日ルワンダ特命全権大使
在京アフリカ外交団(ADC)科学技術委員長
17:10 3.EAJ 報告書の紹介(「11の提言」)
安永裕幸氏
EAJ理事・UNIDOマネージング・ダイレクター
(本プロジェクト・プロジェクトサブリーダー)
17:20 4.国連システムにおける STI for SDGs での議論と日本の貢献
川合眞紀氏
EAJ副会長・自然科学研究機構機構長
国連「10人委員会」メンバー
17:30 5.日本との STI for SDGs に関する協力・連携へのアフリカの期待
イマニシムエ・サムエル氏
レックスバート・コミュニケーションズ株式会社
コンサルティング部 ジェネラルマネージャー
17:45 6.パネルセッション
モデレーター:安永裕幸氏(EAJ理事/UNIDOマネージング・ダイレクター)

パネリスト:(調整中)
■米倉誠一郎氏(法政大学経営大学院イノベーション・マネジメント研究科教授/一橋大学イノベーション研究センター特任教授)
■川合眞紀氏 EAJ副会長/自然科学研究機構機構長/国連「10人委員会」メンバー
■中村道治氏 EAJ顧問/科学技術振興機構顧問
■飯塚倫子氏 政策研究大学院大学 教授
■アスマオ・ディアロ氏 UNIDO東京事務所インターン/同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士課程修了見込
■ADC側パネリスト(登壇者調整中)
18:25 7.閉会挨拶
  中村道治氏 EAJ顧問/科学技術振興機構顧問

※調整中につきましては決まり次第更新いたします。


【 日時 】2022年9月16日(金) 17:00-18:30(日本時間)
【 場所 】オンライン(Zoom Webinar)
【 言語 】英語(同時通訳はありません)
【 参加費 】無料
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 、在京アフリカ外交団(ADC)
EAJ政策提言委員会・STI for SDGsにおけるアフリカとの連携プロジェクト主催

10月
27
第86回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
10月 27日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

1月
26
第87回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
1月 26日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

4月
19
第88回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
4月 19日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

6月
7
第16回MaOIセミナー・海洋プラスチック研究会合同セミナー @ Co-Startup Space & Community FUSE
6月 7日 @ 2:00 PM – 4:30 PM

 

EAJ 海洋プラスチック研究プロジェクト 合同セミナー
「海と 環境と プラスチックと」

今回のセミナーは「海と 環境と プラスチックと」をテーマに近年問題になっている海洋プラスチック問題についてご講演いただきます。会場参加者の方には、セミナー終了後に意見交換会の場を設けました。参加費は無料。皆様、是非ご参加ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー/一般財団法人マリンオープンイノベーション機構

【 セミナースケジュール 】

13:30 開場
14:00~14:05 開会、趣旨説明
(MaOI機構 統括プロデューサー 橋本正洋)
14:05~14:35 講演1「プラスチックの資源循環の確立に向けて」
プラスチック循環利用協会 専務理事 土本一郎 氏
14:35~15:25 講演2「生分解性バイオポリマーの活用による持続的な循環型ポリマー産業の創生へ」
株式会社カネカ アグリバイオ&サプリメント研究所 Green Planet研究グループリーダー 佐藤俊輔 氏
15:25~15:30 休憩
15:30~16:10 講演3「海洋プラスチック汚染対策の課題と今後の対応(仮)」
環境省 水・大気環境局 海洋プラスチック汚染対策室 室長 藤井好太郎 氏
16:10~16:40 パネルディスカッション(質疑応答・総合討論)
モデレータ 橋本正洋 東工大名誉教授、MaOI統括プロデューサー
16:40~16:45 閉会挨拶 ※オンライン配信終了
16:45~17:15 意見交換会 ※会場参加者のみ
17:30 退館

 

※ 詳細は、MaOI公式ページ(https://maoi-i.jp/news/3702)をご覧ください。
開催ポスター(PDF)はこちら

【 開催日時 】2023年6月7日(水)14:00~16:45 (オンライン配信終了)、16:45より意見交換会
【 開催方法 】ハイブリッド型
・会場参加50名+オンライン配信(お申込みされた方全員)
・オンライン参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 開催場所 】オンライン配信 および 会場
Co-Startup Space & Community FUSE(フューズ)イベントスペース
浜松市中区鍛冶屋町100-1ザザシティ浜松中央館B1F(アクセス
【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。
【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://qnr.maoi-i.jp/seminar/
【 申込期限 】2023年5月31日(水)
【 お問合せ 】一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構)
電話 054-340-1800  メール seminar1[at]maoi-i.jp [at]を@に変えてご連絡ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)
一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構)

7月
26
第89回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
7月 26日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

10月
26
第90回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
10月 26日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

12月
15
EAJ政策提言委員会プロジェクト 第2回シンポジウム「生成AIと倫理」 @ 東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール
12月 15日 @ 4:00 PM – 7:00 PM

 

EAJ 政策提言委員会
人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト

第2回シンポジウム「生成AIと倫理」

公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育プロジェクトは、第二回シンポジウム「生成AIと倫理」を、東京大学先端科学技術研究センター、公益財団法人生存科学研究所と共に開催いたします。

一貫して人工知能(AI)の研究を続けておられる東京大学・松尾豊教授と、AIとの協働で未来医療をめざす 東京医科歯科大学・中島義和教授に基調講演を頂きます。さらに、ゲストと共に、科学技術史、ジャーナリズ ム、アートなどの観点から、生成AIの光と影、その倫理の在り方について多次元的に俯瞰していきます。

飛躍的に拡張する言語能力は、私たちの思考にどう影響し、科学技術は人間社会と自然に対してどのように 発展し、未来社会はどのように切り拓かれていくのか、ご一緒に考えるきっかけとなれば幸いです。

【 開催日時 】2023年12月15日(金)16:00~19:00
【 開催場所 】・会場参加「東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール」(アクセス
・オンライン参加(Webinar)
【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。
【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20231215.peatix.com

開催ポスター(PDF)はこちら

※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。

【 プログラム 】(敬称略)
・モデレーター:プロジェクト幹事 大橋俊朗、プロジェクト副幹事 沖田京子

第一部 開催趣旨、基調講演
16:00-16:05 【開会挨拶】
東京大学 先端科学技術研究センター所長・教授 杉山正和
16:05-16:20 【開催趣旨】
「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育に向けた生成AIの本質
公益社団法人日本工学アカデミー 政策提言プロジェクトリーダー/東京大学 先端科学技術研究センター・フェロー  小泉英明
16:20-16:40 【基調講演①】
ヒトとAIが協力するインタフェース革命がもたらす未来社会とは(仮)
東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 中島 義和
16:40-17:00 【基調講演②】
私たちは、生成AIを何のためにどのように育てていくのか(仮)
東京大学 大学院工学研究科 教授 松尾 豊
17:00 < 休 憩 >
第二部 TD(Trans-disciplinary)トーク
17:15-18:55 基調講演者とゲストによる5名のTDトーク/フロアとの対話
ゲスト・スピーカー:

  • NGOピースボート共同代表/早稲田大学非常勤講師 畠山 澄子
    核をめぐる国際情勢や市民の役割から、外交と科学の複雑な関係を浮き彫りにし、科学の営みと表裏一体となった権力と暴力の形態について考察。生成AIが人間に対してどのような形で進んでいくのか、科学、倫理、社会正義においてどのような意味を持つのかを考えていく。
  • サイエンスライター 森 旭彦
    COVID-19パンデミック中のインフォデミックについて、サイエンスジャーナリズムの観点で、その課題と進化について洞察。生成AIがまるごと一冊の雑誌を作成するとどうなるかという具体的試みを通して、ジャーナリズム、メディア・スタディの観点、及び制作過程で得られた様々な気づきから考察していく。
  • artTunes代表取締役/日本舞踊家 宇津木 安来
    日本の文化は「型」から入って本質を体現できるようになることで、初めて本当の意味で自由になれる、という考え方がある。日本舞踊を構成する動き、体から表現される言語やイメージにおいて、生成AIと私たちはどのように協創できるのか。アートを社会に実装するためのアーティスト支援プラットフォーム構築を進める中での気づきから熟思していく
閉会
18:55-19:00 【閉会挨拶】
公益社団法人日本工学アカデミー 政策提言プロジェクト副リーダー 長井 寿
※キックオフ公開シンポジウム 動画公開中
2023年9月14日開催 EAJ政策提言委員会プロジェクト キックオフ公開シンポジウム ~「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育~(詳しくはこちら...

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
 

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)
共催:東京大学 先端科学技術研究センター・生存科学研究所

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