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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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6月
1
EAJ協賛 – ロボティクス・メカトロニクス講演会2022 @ SORA 札幌コンベンションセンター
6月 1日 @ 12:30 PM – 6月 4日 @ 3:30 PM

 

6月1日はワークショップ・チュートリアルを,6月2日・3日は特別講演,企業展示等を,6月4日は公開講座等行う予定をしています。
今回のテーマは,「ニューノーマル時代を切り拓くロボティクス・メカトロニクス」です。

※ 詳細・お申し込みは、
日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門 公式WEBサイト(https://robomech.org/2022/)をご覧ください。

日時:2022年6月1日(水)~ 4日(土)
会場:SORA 札幌コンベンションセンター(北海道札幌市白石区東札幌6条1丁目1−1)
※ハイブリッド形式予定

 

主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー

6月
3
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第13回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
6月 3日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 
未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで 行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすく ご紹介いたします。

第13回は、鈴木教郎教授の酸素の供給と利用(代謝)の調節に関する最近の研究について紹介します。
私たちのからだは酸素を使って生存に必要なエネルギーを得ています。そのため、酸 素の不足は生命の存続に関わるストレスとなります。また、様々な疾患が酸素不足を引 き起こすこともわかってきました。一方、酸素の利用に問題があると活性酸素種などが発 生し、臓器を傷害することがあります。私たちは、酸素の供給と利用(代謝)の調節が多く の疾患や老化と関係することを明らかにしてきました。人類が宇宙に進出し、微小重力 環境で生活する際にも、酸素代謝系は重要な役割を担います。そこで現在、酸素代謝系 を操作する薬剤の探索と開発を進めています。本講演では、酸素と人体の絶妙な関係 性を解説します。また、酸素代謝系を制御する創薬の実際について、スポーツドーピング への悪用の懸念とともに紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:酸素と人体の絶妙な関係から拓く創薬
~ドーピング薬検出から宇宙旅行用薬剤開発まで~
講師:未来科学技術共同研究センター 教授 鈴木 教郎
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 500KB)をご覧ください。)
【 申込締切 】2022年6月1日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

6月
24
EAJ JAFoE実行委員会主催 – FoE Japan 2022
6月 24日 – 6月 25日 終日

EAJ YouTubeチャンネルから配信するURLが変更になりました。プログラム欄をご確認ください。
(更新 2022-06-24 11:00)
*配信予定時間に動画が表示され、ご覧いただけます。
*ZOOMウェビナーのURLには変更はありません。(会員及び関係者限定となります)

FoE Japan 2022 開催のお知らせ

日本工学アカデミーJAFOE(日米先端工学シンポジウム)実行委員会は「世界平和のためのエンジニアリング」をテーマに、2022年6月24日、25日に招待制のイベント「FRONTIERS OF ENGINEERING JAPAN」を長崎で開催いたします。同イベントは過去にJAFOEに参加したことのある、日本を代表する工学研究者を招いて、分野横断的な活発な議論を行って頂くこと、新たな共同研究の芽を育てて頂くこと、そして日本の工学研究に関する現状の今後の期待について、社会に発信し還元していくことを目的としています。

招待講演として、先端的な工学研究成果を取り入れていることで有名なエジプト考古学者の河江肖剰先生(名古屋大学)、「シン·テレワーク」開発者で情報処理推進機構(IPA)認定スーパークリエータの登大遊先生(筑波大学)のお二人をお招きします。

招待講演はどなたでもオンラインでご視聴頂けます(チケット不要)。招待講演は日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネルで配信予定です。配信時刻は下記のプログラムをご参照下さい。

テーマ:世界平和のためのエンジニアリング

主催:日本工学アカデミー(EAJ) JAFOE実行委員会
後援:長崎大学
日時:2022年6月24日金曜日13:00~6月25日土曜日13:00
場所:長崎県美術館(ハイブリッド開催)
参加者:JAFOE卒業生、招待者など約20名程度
聴講者:日本工学アカデミー会員、JST関係者にオンライン配信致します。
参加費:無料(交通費、宿泊費は参加者負担でお願い致します)

参加申し込み方法:
オンサイトの参加は締め切りました。
オンライン参加をご希望の方は、EAJ会員用HPにて視聴用URLをご確認ください。すべての公演をご覧いただけます。
なお、招待講演についてはYou Tubeで無料配信を行いますので、どなたでもご視聴いただけます。

【 プログラム 】

■招待講演Ⅰ
日時: 6月24日(金)13:45~14:30
講師: 河江 肖剰 氏
テーマ: 「エジプトのピラミッドにおけるオープンイノベーション・プロジェクト」
司会: 金谷一朗
配信: 日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネル
・13:30頃より、無料配信予定
https://www.youtube.com/channel/UCyrOuJzpsX5ntipFtrUCobQ
■招待講演II
日時: 6月25日(土)10:15~11:00
講師: 登 大遊 氏
テーマ: 「世界に普及可能な日本発のサイバー技術の生産手段の確立法」(オンライン)
司会: 村上秀之
配信: 日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネル
・10:00頃より、無料配信予定
https://www.youtube.com/channel/UCyrOuJzpsX5ntipFtrUCobQ

※ 最新のプログラムは こちら (https://foejapan-2022.peatix.com/view)をご覧ください。


【 プログラム詳細 (v1.3.3) 】

1日目(6月24日金曜日) 会場:長崎県美術館ホール
13:30 オープニング(15分)
・山田淳(日本工学アカデミー九州支部長)「ご挨拶」 (オンライン)
・原山優子「FoE Japan 2022 開催に当たって」(オンライン)
・司会:村上秀之
13:45 招待講演I(45分)
【日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネルで 13:30頃より無料配信予定
https://www.youtube.com/channel/UCyrOuJzpsX5ntipFtrUCobQ
・河江肖剰「エジプトのピラミッドにおけるオープンイノベーション・プロジェクト」
・司会:金谷一朗
14:30 休憩(15分)
14:45 研究紹介I(60分)
【日本工学アカデミー会員はオンライン参加可】
・中島義和「医療 AI の現在、課題、将来へのビジョン」
・北島正章「新型コロナウイルスの下水疫学」
・藤原明広「人との接触データから見える一期一会の意味」
・夏目やよい「臨床情報を用いたデータ駆動的な創薬標的探索」
・古川英光「TBA」(オンライン)
(順番は入れ替わる場合があります)
・司会:金谷一朗
15:45 休憩(30分)
16:15 研究紹介II(60分)
【日本工学アカデミー会員はオンライン参加可】
・細田奈麻絵「発生生物学的バイオミメティクス」(オンライン)
・山本哲也「機械学習と情報通信技術を活用した認知・感情調節・創造性の拡張」
・辻健「地球を利用したCO2削減」
・所千晴「新規資源循環ループ創成のための分離技術」
・梶弘和「バイオ材料・生体に優しいマイクロ・ナノ技術に基づく細胞機能制御と創薬・治療法への応用」
(順番は入れ替わる場合があります)
・司会:中島義和
17:15 休憩(30分)
17:45 ラップアップ(45分)
「若手研究者からみた今後の工学研究プロジェクトへの期待と希望〜世界平和のためのエンジニアリング」
・司会:村上秀之
18:30 終了予定
2日目(6月25日土曜日) 会場:長崎県美術館講座室
10:10 オープニング(5分)
・村上秀之
10:15 招待講演II(45分)
【日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネルで 10:00頃より無料配信予定
https://www.youtube.com/channel/UCyrOuJzpsX5ntipFtrUCobQ
・登大遊「世界に普及可能な日本発のサイバー技術の生産手段の確立法」(オンライン)
・司会:村上秀之
11:00 休憩(15分)
11:15 研究紹介III(30分)
【日本工学アカデミー会員はオンライン参加可】
・福士珠美「ELSI 変格活用からみた Neurotehcnology の社会実装」
・美馬秀樹「AI音声言語処理と教育DX」
・伊藤恵理「航空交通管理〜空の旅を創る工学〜」
(順番は入れ替わる場合があります)
・司会:所千晴
11:45 ラップアップとクロージング(45分)
・村上秀之
12:30 終了予定

※ 最新のプログラムは こちら (https://foejapan-2022.peatix.com/view)をご覧ください。

7月
12
EAJ共催 – 第13回九州工学教育協会シンポジウム「九州沖縄地区での産官学連携とDX」
7月 12日 @ 1:00 PM – 4:20 PM

1.セミナー等の名称
第13回九州工学教育協会シンポジウム「九州沖縄地区での産官学連携とDX」

2.内容
DXは自発的で持続的な自己啓発と人材育成に欠かせない要素となっているほか、工学が関わる様々な分野で革新をもたらしている事は言うまでもありません。
本シンポジウムでは、九州・沖縄地区でのDXを基軸とした産官学連携の特徴的な活動について話題提供いただきます。
2年ぶりに、現地開催を実施しますので是非ご参加いただければ幸いです。またオンライン配信も併用いたしまして、九州・沖縄内外からの参加もお待ちしております。

※ 詳細は、こちら(公式WEBサイト)をご覧ください。

開催日時:2022年7月12日(火)13:00~16:20
会場:JR博多シティ大会議室10階またはオンライン
定員:会場参加 先着70名、オンライン参加 先着100名(定員になり次第締切り)

主催:九州工学教育協会
共催:公益社団法人 日本工学教育協会、公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)
後援:福岡県教育委員会、九州経済産業局

【お問い合わせ・お申込み】
九州工学教育協会事務局
Email:koo8100@jimu.kyushu-u.ac.jp

※(公益社団法人日本工学教育協会(日工教)地区工教)/第9回九工教シンポジウム「若者がエンジニアを夢見るためにⅤ」を開催

8月
16
EAJ北海道支部・東北支部共催 公開シンポジウム「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」
8月 16日 @ 1:30 PM – 5:40 PM

 

「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」

2050年までにカーボンニュートラル(ネットゼロ)の実現が世界各国の共有の目標となっています。カーボンニュートラルの実現には、森林や土地利用といった環境や持続可能な農業政策はもちろん、エネルギー、建築物、交通を含むインフラなどのあらゆる産業において急速で広範囲なかつてない規模の社会の変革・移行が必要となっています。
本シンポジウムでは、地球環境や気候変動とカーボンニュートラルの関連性やその実現に向けた産業構造の変革について先進的研究を講演頂くとともに、カーボンニュートラル実現社会への学術研究の期待や貢献および課題について、学生たちと共に議論します。

開催日時: 2022年8月16日(火)13:30~17:40
開催場所: オンライン開催
申込締切: 8月14日(日)
講演内容:
  • 「カーボンニュートラルの実現に向けて」
    髙村 ゆかり(日本学術会議副会長・第一部会員、東京大学未来ビジョン研究センター教授)
  • 「ゼロカーボン北海道:未来をつくること」
    山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授、国連大学認定RCE北海道道央圏副代表)
  • 「北海道のバイオマス利活用の意義~事例を踏まえて~」
    石井 一英(北海道大学ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点代表、大学院工学研究院教授)
  • 「東北の未利用資源の経済的な循環で創り出す未来」
    北川 尚美(日本学術会議第三部会員、東北大学大学院工学研究科教授、ファイトケミカルプロダクツ(株)CTO)
  • 「新しい九州経済を創りだす再生可能エネルギー」
    木村 誠一郎((一社)離島エネルギー研究所代表、(公財)自然エネルギー財団上級研究員、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所招聘研究員)

※詳細およびお申し込みは こちら(https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0816.html)

 

主催:日本学術会議第三部、日本学術会議北海道地区会議、国立大学法人北海道大学
共催:日本工学アカデミー(EAJ)北海道支部・東北支部

8月
24
EAJ協賛 – 第11回環境放射能除染研究発表会
8月 24日 – 8月 25日 終日

― 除染・減容化・中間貯蔵など福島の環境再生・復興に向けて ―

主催:環境放射能除染学会
日程:2022年8月24日(水)~8月25日(木)
場所:けんしん郡山文化センター(福島県郡山市)およびオンライン
詳細:http://khjosen.org/event/conference/11th_Con/kenkyu11.html

協賛:日本工学アカデミー 他

8月
26
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第14回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
8月 26日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第14回は、渡邉豊教授による多様化するリスクに関する最近の研究について紹介します。

現代、我々が直面するリスクは多様化しています。地球温暖化に伴う気候変動や新型ウィルスのまん延などのグローバルなリスク、巨大地震や超大型台風などの自然災害、原子力事故に代表される人工物に起因するリスクなどです。我が国では、持続的なエネルギー確保が重大なリスク要因になりつつあります。リスクへの対応は、リスク認知→リスク低減→リスク受容/拒絶という3段階から成りますが、本セミナーでは、より長期信頼性の高い材料、放射性物質の収集と処理技術、大量の大気から火山灰やウィルスを取り除く技術、エネルギープラントのリスク管理、リスク・ベース保全を担う人材の養成など、リスク低減に繋がる研究について、成果の一部を紹介いたします。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:多様化するリスクに対応する技術の開発
-安全で持続可能な社会実現のために-
講師:東北大学未来科学技術共同研究センター 教授 渡邉 豊
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(チラシPDF)をご覧ください。)
【 申込締切 】2022年8月24日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

8月
31
EAJ協賛 – 第24回日本感性工学会大会 ―未来の「衣・食・住」を支える感性― @ Zoomによるオンライン開催
8月 31日 – 9月 2日 終日

 

第24回日本感性工学会大会 ― 未来の「衣・食・住」を支える感性 ―

狩猟採取から農耕、機械化、情報化といった社会の変化は、Society n.0や第n次産業革命といった区分で説明され、余剰となった食料や労働力といったリソースを活用することで我々の生活は大きく変化してきた。貨幣経済の登場と近年のソーシャルネットワークサービスの普及は、物理的な制約を超越し、仮想化された生活を実現する基盤を提供するようになった。近年では、ICTによって生活環境が多次元化・多重化されることにより、フィジカルな生死だけでなく、ディジタル化されたソーシャルな生死や不老長寿を考える必要性も生じている。生命の維持に不可欠とされてきた「衣・食・住」という生活基盤が仮想化・多次元化・多重化されつつある中で、本大会では未来の「衣・食・住」を支える感性について、既存の枠組みを越えた議論を期待したい。

開催日程: 2022年8月31日(水)〜9月2日(金)
開催会場: Zoomによるオンライン開催
特別講演: ■特別講演 I 2022年8月31日(水)
「生存情報学からみた将来社会・ライフスタイル」
土井 美和子氏 (国研情報通信研究機構 幹事・東北大学 理事・奈良科学技術大学院大学 幹事)
■特別講演 II 2022年9月1日(木)
「コロナ禍における“Kawaii”」
増田 セバスチャン(アーティスト)

※ 詳細およびお申込みは こちら (https://www.jske.org/taikai/jske24)

 

主催:日本感性工学会
後援:日本学術会議
共催:共立女子大学
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)ほか多数

9月
7
EAJ協賛 – 工学教育協会 第70回年次大会・工学教育研究講演会 @ オンライン開催
9月 7日 – 9月 9日 終日

 

「ニューノーマルの時代における新しい工学教育」

新型コロナウイルス感染症がもたらしたパンデミックにより,第三のニューノーマル時代が到来したと言われている.ソーシャルディスタンス,外出時のマスク着用など生活様式の大きな変化に加え,リモートワークといった働き方改革が推進されるに至り,教育界にも大きな変革が求められてきた.政府が推進するGIGAスクール構想は前倒しで進められ,大学等での高等教育機関においてもICTを利活用するシステムが急速に構築された.工学教育の現場では,座学型の講義に加え,対面が必須と考えられてきた実験・実習科目からグループワーク科目に至るまでICTの利活用は拡がり,学生の学びを止めないための様々な学習機会が提供されるに至った.本大会では,コロナ禍における教育の最前線において,会員の皆様が実体験した工学教育の変化とその教訓,ICT利活用のメリットとデメリットなどを総括し,ニューノーマルの時代に向けた新たな工学教育に関して議論を深める.

 

開催日程:9月7日(水)~ 9日(金)
開催形式:オンライン形式
詳細およびお申込み:https://confit.atlas.jp/guide/event/jsee2022/static/registration

 

主催:(公社)日本工学教育協会 関東工学教育協会
後援:文部科学省 経済産業省
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)他

9月
13
EAJ後援 – 化学工学会 第53回秋季大会特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」 @ ハイブリッド形式
9月 13日 @ 10:10 AM – 5:30 PM

 

「2050年 カーボンニュートラルへの道」

化学工学会では,カーボンニュートラルの達成のために,カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討と同時に,地域産業および地域コミュニティとの連携強化による具体的なケーススタディを進めております。エネルギーの脱炭素,つまり化石燃料からの脱却を進めなければならない,これは間違いありませんが,そのとき,私たちは石油精製からのナフサに代わるカーボンニュートラルな炭素源が必要となります。
今回は,カーボンニュートラルな炭素源として,バイオマスに焦点をあて,国内林業との連携,木質バイオマスを用いた化学品合成技術,日本全体の産業構造の設計について議論いたします。
会期前日の9月13日,参加費無料の一般公開シンポジウムとして,招待講演,依頼講演,パネルディスカッションを実施いたします。化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り合いたいと思います。

 

開催日程:9月13日(火)
開催形式:ハイブリッド形式
詳細およびお申込み:http://www3.scej.org/meeting/53f/prog/session_SP-1.html

 

主催:公益社団法人 化学工学会
後援:日本工学アカデミー 他

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