カテゴリー オンライン プロジェクト 中部支部 主催EAJ 主催外部 九州支部 企画運営会議 会員選考委員会 共催・協賛・後援 共催行事 北海道支部 協賛行事 国際CAETS 国際EA-RTM 国際JAFOE 国際JAGFOE 国際会議 国際活動 委員会 後援行事 支部活動 旧)北海道・東北支部 東北支部 理事会・総会 若手活動 若手部会 講演会 関西支部 タグ 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 アジェンダ アジェンダ 日 月 週 1月 2023 – 2月 2024 1月 2023 – 2月 2024 すべて閉じる すべて開く 1月 11 水 EAJ九州支部 高等専門学校出張講演会「AIとデータサイエンスの近未来」 @ 沖縄工業高等専門学校(校内オンライン配信有) チケット 1月 11日 @ 2:50 PM – 4:35 PM 【 開催趣旨 】 公益社団法人日本工学アカデミー九州支部では、次世代を担う優秀な若きエンジニアの育成に貢献すべく、毎年、九州沖縄地区の高校や高等専門学校の生徒・学生の皆さんを対象とした出張講演会を実施しています。今回は、沖縄工業高等専門学校において、標記テーマのもとに、私達が安全で快適な日常生活をおくる上で必要不可欠な社会基盤となっているデジタル技術に関して、特に人工知能(AI)とデータサイエンスに焦点をあてて、講演会を開催いたします。 【プログラム】 14:50~14:55[ 開会挨拶 ] 沖縄工業高等専門学校長 佐藤 貴哉 氏 14:55~15:10[ 主催者挨拶 ] 日本工学アカデミー専務理事 城石 芳博 氏 15:10~15:50[ 講演1]「AIはどこを見ている?~判断根拠の視覚的説明~」 中部大学教授(日本ディープラーニング協会有識者会員) 山下 隆義 氏 15:50~16:30[ 講演2]「データサイエンスで琉球諸語を視る」 琉球大学教授 岡﨑 威生 氏 16:30~16:35[ 閉会挨拶] (一社)九州建設技術管理協会学術顧問 (日本工学アカデミー九州支部副支部長) 日野 伸一 氏 ※詳細は、こちらをご覧ください。 ※沖縄工業高等専門学校を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。 主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部 後援:独立行政法人国立高等専門学校機構、九州工学教育協会 3月 10 金 【オンライン併用開催】EAJ関西支部 第9回講演会「医工融合により進める教育と研究」 @ オンライン併用開催 チケット 3月 10日 @ 2:00 PM – 5:00 PM 医工融合により進める教育と研究 ~新しい医療機器の開発研究と創造的開発人材の育成~ 現在まで長年にわたり様々な学問体系が構築され、発展してきました。さらなる発展が期待される方策の一つとして、他分野との融合による新しい学問体系の構築が挙げられます。例えば、医療の発展に資する医療機器を創造する方策として、異なる学問分野である医学と工学の間で相互理解を深めて融合した学問体系を構築することが挙げられます。そこで「医工融合により進める教育と研究」と題し、大学における工学教育の覧古考新の場として日本工学アカデミー関西支部第9回講演会を行います。会員のみならず、本講演にご興味のある皆様のご参加を歓迎します。 【 プログラム 】 (注)講演者・講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。 13:30 受付開始 14:00 開会挨拶 田中敏宏(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学理事・副学長) 歓迎挨拶 小池淳司(神戸大学大学院工学研究科長) 14:10 医工融合による臨床技術の発展とスマート手術室SCOTの実現 村垣善浩(神戸大学未来医工学研究開発センター教授) 14:50 医工融合による医療機器・システムの開発研究 向井敏司(神戸大学未来医工学研究開発センター長) 15:30 休憩 15:40 医工連携による研究科横断の大学院教育 菅野公二(神戸大学未来医工学研究開発センター教授) 16:20 新しい医療機器創造に向けたリカレント教育の実践 福本 巧(神戸大学大学院医学研究科・副研究科長) 17:00 閉会挨拶 大村直人(神戸大学理事・副学長) ※詳細はこちら(PDF)をご覧ください 【 会場 】神戸大学 瀧川記念学術交流会館(神戸市灘区六甲台町1-1 大学構内) ※オンライン併用開催 【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制(先着)会場80名/オンライン250名 【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録) 【問合せ先】 神戸大学大学院工学研究科 総務グループ TEL: 078-803-6333 / Mail: eng-soumu(at)office.kobe-u.ac.jp 主催:日本工学アカデミー関西支部 共催:神戸大学大学院 工学研究科 協賛:日本工学アカデミー中部支部 4月 21 金 第17回EAJ中部レクチャー「個人情報の保護・活用とその技術」 @ Zoomによるオンライン開催 チケット 4月 21日 @ 6:00 PM – 7:30 PM 第17回EAJ中部レクチャー in Webinar 「個人情報の保護・活用とその技術」 近年、パーソナルデータに対する規制の強化が、欧米を中心に世界各国で進められています。日本やヨーロッパ、アメリカの規制強化の概要と、規制強化の中でどのようなデータ活用が行われようとしているのか、最新のWeb技術のご紹介と、具体的な事例を交えて、世界の潮流、日本の取り組みをご紹介します。 表 題: 第17回EAJ中部レクチャー「個人情報の保護・活用とその技術」 登壇者: ・太田 祐一 氏(株式会社DataSign 代表取締役社長) ※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。 開催日時:2023年4月21日(金) 18:00~19:30 会 場:オンライン開催(Zoom利用) 参加費:無料 申込締切:2023年4月18日(火) 参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録) ※申込みを終えると、入力内容が自動返信メールで届きます。 ※後日メールアドレス宛にオンライン招待状をお送りします。 お問合せ:info.eajc(at)gmail.com (日本工学アカデミー中部支部) ※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。 主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部 6月 7 水 第16回MaOIセミナー・海洋プラスチック研究会合同セミナー @ Co-Startup Space & Community FUSE チケット 6月 7日 @ 2:00 PM – 4:30 PM EAJ 海洋プラスチック研究プロジェクト 合同セミナー 「海と 環境と プラスチックと」 今回のセミナーは「海と 環境と プラスチックと」をテーマに近年問題になっている海洋プラスチック問題についてご講演いただきます。会場参加者の方には、セミナー終了後に意見交換会の場を設けました。参加費は無料。皆様、是非ご参加ください。 主催:公益社団法人日本工学アカデミー/一般財団法人マリンオープンイノベーション機構 【 セミナースケジュール 】 13:30 開場 14:00~14:05 開会、趣旨説明 (MaOI機構 統括プロデューサー 橋本正洋) 14:05~14:35 講演1「プラスチックの資源循環の確立に向けて」 プラスチック循環利用協会 専務理事 土本一郎 氏 14:35~15:25 講演2「生分解性バイオポリマーの活用による持続的な循環型ポリマー産業の創生へ」 株式会社カネカ アグリバイオ&サプリメント研究所 Green Planet研究グループリーダー 佐藤俊輔 氏 15:25~15:30 休憩 15:30~16:10 講演3「海洋プラスチック汚染対策の課題と今後の対応(仮)」 環境省 水・大気環境局 海洋プラスチック汚染対策室 室長 藤井好太郎 氏 16:10~16:40 パネルディスカッション(質疑応答・総合討論) モデレータ 橋本正洋 東工大名誉教授、MaOI統括プロデューサー 16:40~16:45 閉会挨拶 ※オンライン配信終了 16:45~17:15 意見交換会 ※会場参加者のみ 17:30 退館 ※ 詳細は、MaOI公式ページ(https://maoi-i.jp/news/3702)をご覧ください。 開催ポスター(PDF)はこちら 【 開催日時 】2023年6月7日(水)14:00~16:45 (オンライン配信終了)、16:45より意見交換会 【 開催方法 】ハイブリッド型 ・会場参加50名+オンライン配信(お申込みされた方全員) ・オンライン参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。 【 開催場所 】オンライン配信 および 会場 Co-Startup Space & Community FUSE(フューズ)イベントスペース 浜松市中区鍛冶屋町100-1ザザシティ浜松中央館B1F(アクセス) 【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://qnr.maoi-i.jp/seminar/) 【 申込期限 】2023年5月31日(水) 【 お問合せ 】一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構) 電話 054-340-1800 メール seminar1[at]maoi-i.jp [at]を@に変えてご連絡ください。 主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構) 7月 22 土 第18回EAJ中部レクチャー「QRコードの原点と成長」 @ 福井県県民ホール チケット 7月 22日 @ 1:30 PM – 3:00 PM 第18回EAJ中部レクチャー スペシャル版 「QRコードの原点と成長」 今日、QRコードは世界中のあらゆる場所で使われ、最近ではアート・ファッション感覚で使われるまでに普及しました。誕生から約30年を迎える今でも新しい活用方法が世界で誕生し普及を続けています。そこで、QRコードを発明した当時を振返り、QRコード発想の原点、そしてその後の進化と世界中の人々に受け入られるようになった背景、そして 最新のQRコードの魅力についてお話します。 表 題: 第18回EAJ中部レクチャー「QRコードの原点と成長」 登壇者: ・原 昌宏氏(株式会社デンソーウェーブ 主席技師) ※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。 開催日時:2023年7月22日(土) 13:30~15:00 会 場:福井県県民ホール 福井県福井市手寄1丁目4-1 AOSSA 8階(アクセス) 参加費:無料 申込締切:2023年7月14日(金)正午 参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録) ※申込みを終えると、入力内容が自動返信メールで届きます。 お問合せ:info.eajc(at)gmail.com (日本工学アカデミー中部支部) ※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。 主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部 共催:福井大学、福井大学産学官連携本部協力会 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部 後援:福井経済同友会 11月 17 金 EAJ九州支部講演会「工学の躍進 -九州・沖縄地区から世界に-」 @ 九州大学 伊都キャンパス 稲盛ホール チケット 11月 17日 @ 2:00 PM – 4:00 PM 工学の躍進 -九州・沖縄地区から世界に- 【プログラム】 14:00~14:05 開催挨拶 山田 淳 日本工学アカデミー九州支部長、九州先端科学技術研究所(ISIT)研究所長 14:05~14:50 講演1 DXの本質と半導体新創造 -デザイン思考拡張とイメージセンサ主要技術の紹介- 上田 康弘 氏(元・ソニーセミコンダクタマニュファクチュアリング(株) 代表取締役社長 (株)日本マイクロニクス 社外取締役、熊本大学半導体・デジタル研究教育機構 アドバイザー) 【概要】DXをキーワードに、半導体事業の新たなる創造に関して、熊本で研究を進めているSmart FABを題材に考察します。またTransformationを導くためのデザイン思考拡張と、日本半導体を代表するイメージセンサの主要技術に関してご紹介します。 14:50~15:10 休憩 15:10~15:55 講演2 カーボンニュートラルを目指す電気推進航空機・空飛ぶクルマの研究開発 岩熊 成卓 氏 (九州大学システム情報科学研究院・教授 先進電気推進飛行体研究センター長) 【概要】電気推進飛行体研究センターでは、超電導技術を適用した航空機の電気推進化、及び、空飛ぶクルマの研究開発を行っています。いずれも、超電導推進システムを推進源として搭載します。超電導推進システムは、液体水素を燃料とし、その冷熱により超電導推進システムを冷却し、蒸発した水素ガスをガスタービンで燃焼させ、超電導発電機を回し、発生した電力をリアルタイムで超電導モータに給電して、推力を得るものです。世界で開発中の電気推進システムが同じ方式の実現を目指しています。講演では、原理と研究開発の現状をご紹介します。 15:55~16:00 閉会挨拶 園田 佳巨 日本工学アカデミー九州支部理事、九州大学理事・副学長 ※詳細は、こちらをご覧ください。 【 日時 】2023年11月17日(金) 14:00~16:00 【 場所 】九州大学 伊都キャンパス 稲盛ホール 稲盛財団記念館1F(アクセス) 【 申込締切 】2023年11月10日(金)まで 【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録) 【お問い合わせ先】 日本工学アカデミー(EAJ)九州支部事務局 九州先端科学技術研究所〔ISIT〕山本 TEL : 092-805-3810, E-mail: eaj_kyushu[at]isit.or.jp ([at] は @ に置き換えて下さい) 主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部(EAJ) 共催:九州工学教育協会、公益財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT) 後援:公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構 12月 15 金 EAJ政策提言委員会プロジェクト 第2回シンポジウム「生成AIと倫理」 @ 東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール チケット 12月 15日 @ 4:00 PM – 7:00 PM EAJ 政策提言委員会 人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト 第2回シンポジウム「生成AIと倫理」 公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育プロジェクトは、第二回シンポジウム「生成AIと倫理」を、東京大学先端科学技術研究センター、公益財団法人生存科学研究所と共に開催いたします。 一貫して人工知能(AI)の研究を続けておられる東京大学・松尾豊教授と、AIとの協働で未来医療をめざす 東京医科歯科大学・中島義和教授に基調講演を頂きます。さらに、ゲストと共に、科学技術史、ジャーナリズ ム、アートなどの観点から、生成AIの光と影、その倫理の在り方について多次元的に俯瞰していきます。 飛躍的に拡張する言語能力は、私たちの思考にどう影響し、科学技術は人間社会と自然に対してどのように 発展し、未来社会はどのように切り拓かれていくのか、ご一緒に考えるきっかけとなれば幸いです。 【 開催日時 】2023年12月15日(金)16:00~19:00 【 開催場所 】・会場参加「東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール」(アクセス) ・オンライン参加(Webinar) 【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20231215.peatix.com) 開催ポスター(PDF)はこちら ※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。 【 プログラム 】(敬称略) ・モデレーター:プロジェクト幹事 大橋俊朗、プロジェクト副幹事 沖田京子 第一部 開催趣旨、基調講演 16:00-16:05 【開会挨拶】 東京大学 先端科学技術研究センター所長・教授 杉山正和 16:05-16:20 【開催趣旨】 「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育に向けた生成AIの本質 公益社団法人日本工学アカデミー 政策提言プロジェクトリーダー/東京大学 先端科学技術研究センター・フェロー 小泉英明 16:20-16:40 【基調講演①】 ヒトとAIが協力するインタフェース革命がもたらす未来社会とは(仮) 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 中島 義和 16:40-17:00 【基調講演②】 私たちは、生成AIを何のためにどのように育てていくのか(仮) 東京大学 大学院工学研究科 教授 松尾 豊 17:00 < 休 憩 > 第二部 TD(Trans-disciplinary)トーク 17:15-18:55 基調講演者とゲストによる5名のTDトーク/フロアとの対話 ゲスト・スピーカー: NGOピースボート共同代表/早稲田大学非常勤講師 畠山 澄子 核をめぐる国際情勢や市民の役割から、外交と科学の複雑な関係を浮き彫りにし、科学の営みと表裏一体となった権力と暴力の形態について考察。生成AIが人間に対してどのような形で進んでいくのか、科学、倫理、社会正義においてどのような意味を持つのかを考えていく。 サイエンスライター 森 旭彦 COVID-19パンデミック中のインフォデミックについて、サイエンスジャーナリズムの観点で、その課題と進化について洞察。生成AIがまるごと一冊の雑誌を作成するとどうなるかという具体的試みを通して、ジャーナリズム、メディア・スタディの観点、及び制作過程で得られた様々な気づきから考察していく。 artTunes代表取締役/日本舞踊家 宇津木 安来 日本の文化は「型」から入って本質を体現できるようになることで、初めて本当の意味で自由になれる、という考え方がある。日本舞踊を構成する動き、体から表現される言語やイメージにおいて、生成AIと私たちはどのように協創できるのか。アートを社会に実装するためのアーティスト支援プラットフォーム構築を進める中での気づきから熟思していく 閉会 18:55-19:00 【閉会挨拶】 公益社団法人日本工学アカデミー 政策提言プロジェクト副リーダー 長井 寿 ※キックオフ公開シンポジウム 動画公開中 2023年9月14日開催 EAJ政策提言委員会プロジェクト キックオフ公開シンポジウム ~「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育~(詳しくはこちら...) <お問い合わせ> 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局 Mail:desk(at)eaj.or.jp Tel:03-6811-0586 主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 共催:東京大学 先端科学技術研究センター・生存科学研究所 12月 21 木 EAJ九州支部 高等専門学校出張講演会「AIは理工系分野のジェンダー格差を解消できるか」 @ 北九州工業高等専門学校(オンライン配信有) チケット 12月 21日 @ 2:45 PM – 4:35 PM 【 開催趣旨 】 AIは今や人間に近づき超えようとしている。AIは人間社会のさまざまなデータを学習している。そのため、AIは人間社会の鏡であるともいわれる。例えば、差別や偏見、ジェンダーや人種のバイアスなど、社会のゆがみを反映してしまう。一方、日本の理工系分野のジェンダー格差は深刻で(工学部の女子学生比率は15%程度、高専でも24%弱)、これには日本社会の社会風土が影響しているとも言われる。AIとジェンダー格差の問題を、生成AIのグローバルな動向に精通しているエヌビディア合同会社の井崎氏と科学技術社会論を専門とする東京大学の横山教授にご講演いただき、一緒に考えてみたい。 【プログラム】 14:45~14:50 開会挨拶 北九州工業高等専門学校長 鶴見 智 氏 14:50~15:05 来賓挨拶 国立高等専門学校機構理事長(日本工学アカデミー 顧問) 谷口 功 氏 15:05~15:45 講演1 「理系に女性はなぜ少ないのか?社会風土から見る課題」 東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) 副機構長 横山 広美 氏 15:50~16:30 講演2 「生成AIで始まる大変革、これから社会に出て役立つ力」 NVIDIA 日本法人エンタープライズ事業本部 事業本部長 井﨑 武士 氏 16:30~16:35 閉会挨拶 日本工学アカデミー 九州支部長 (公益財団法人 九州先端科学技術研究所 所長) 山田 淳 氏 ※詳細は、こちらをご覧ください。 ※北九州工業高等専門学校(本科3年生)を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。 主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部 後援:独立行政法人国立高等専門学校機構、九州工学教育協会 2月 16 金 第19回EAJ中部レクチャー「医工連携を意図した整形外科領域への参入」 @ (オンライン開催) チケット 2月 16日 @ 5:00 PM – 6:30 PM 第19回EAJ中部レクチャー in Webinar 「医工連携を意図した整形外科領域への参入」 本講演では、骨に関する概要に始まり、最近多用されている治療の人工物埋植の際に生ずる問題点、また、これらを改善するための治療として骨欠損部への人工物の埋植修復時に要求される高骨伝導能について、従来行われてきた自家骨移植(健常部位の侵襲性が高く、2次感染リスクも大きい)に変わる新足場材料としてDLC被膜3Dハニカム構造を提案し、これの骨伝導能や早期骨伝導能を可能にする遺伝子について言及する。 表 題: 第19回EAJ中部レクチャー「医工連携を意図した整形外科領域への参入」 登壇者: ・新谷 一博 氏(金沢工業大学 客員教授・工学博士) ※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。 開催日時:2024年2月16日(金) 17:00~18:30 会 場:オンライン開催(Zoom利用) 参加費:無料 申込締切:2024年2月13日(水) 参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録) ※申込みを終えると、入力内容が自動返信メールで届きます。 お問合せ:info.eajc@(at)gmail.com (日本工学アカデミー中部支部 企画推進部会) ※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。 主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部 2月 24 土 ファインバーグ教授武見賞受賞記念シンポジウム @ 学士会館2階210号室/オンライン(Zoom) チケット 2月 24日 @ 1:00 PM – 6:30 PM ファインバーグ教授 武見賞受賞記念シンポジウム ―科学・教育・健康における国際協力― Takemi Award Commemorative Symposium Honoring Professor Harvey Fineberg ハーバード大学のプロボスト(学長相当)並びに米国医学研究所(現医学アカデミー)理事長を務めたハーヴェイ・ファインバーグ教授の武見記念賞受賞を記念し、多分野の科学者・教育者がファインバーグ教授と対話を行うシンポジウムが、公益信託_武見記念生存科学研究基金主催、日本国際交流センター(JCIE)・公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)の協力により開催されます。 武見記念生存科学研究基金では、故武見太郎氏が創造した生存科学* 普及・発展を図ることを目的として、生存科学とその関連分野において国内外で評価される顕著な業績をあげた研究者または実践者(個人又は団体)を顕彰する賞「武見記念賞」、並びに将来リーダーとなるうる個人又は団体を顕彰する賞「武見奨励賞」を授与しています。今回は、ハーヴェイ・ファインバーグ教授に武見記念賞、坂元晴香東京女子医科大学准教授に武見奨励賞が授与されることになりました。 *人類の生存秩序を、個人の生存の場から、集団としての地球的規模における全人類の生存の場まで包括的にとらえようとする学問。人類の生存秩序には、生物学的秩序、社会経済秩序、精神生活秩序、さらには政治的な秩序があり、それらすべての秩序の中に生物的要素が大きく存在すると考える。 本シンポジウムでは、2人の受賞者による講演、受賞者と御子柴克彦 上海科技大学教授、安井正人 慶應義塾大学教授、小泉英明 日本工学アカデミー顧問、マイケル・ライシュ ハーバード大学名誉教授との専門分野を超えた対談を通じて、国を超えた連携・協力、地球環境との共生が求められる時代状況において、生存科学をどう位置付け、学術界、教育界、そして医療業界はどのような方向に進むべきかご議論いただく予定です。 また、シンポジウム終了後には、登壇者と直接対話いただけるよう、レセプションを設けさせていただきます。貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。 ※使用言語:日英同時通訳 (English event page is here.) 【ご登壇者】登壇者略歴(PDF 1MB) ハーヴェイ・V・ファインバーグ ゴードン&ベティ・ムーア財団理事長、 元ハーバード大学プロボスト、元米国医学研究所理事長<武見記念賞受賞者> 武見敬三 参議院議員[挨拶・モデレーター] 坂元晴香 東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学分野 グローバルヘルス部門准教授<武見奨励賞受賞者> (以下、五十音順) 笠貫 宏 公益信託 武見記念生存科学研究基金運営委員長 小泉英明 公益社団法人 日本工学アカデミー顧問[シンポジウム準備委員会委員長] 丸井英二 人間総合科学大学教授[モデレーター] 御子柴克彦 上海科技大学免疫化学研究所教授 安井正人 慶應義塾大学医学部薬理学教室教授 マイケル・ライシュ ハーバード大学公衆衛生大学院武見国際保健プログラム名誉教授 【 日時 】2024年2月24日(土) 12:30開場 ・シンポジウム:13:00~16:40 ・レセプション:17:00~18:30 【 場所 】会場参加「学士会館2階210号室」(アクセス) オンライン参加(Zoom) 【 参加費 】無料 【 申込締切 】2024年2月19日(月)正午まで 【 参加申込 】登録 要 (1) 会場でのご参加登録は こちら https://takemiseizon2024.peatix.com/ 注:参加チケットのお申し込みには、Peatixアカウントが必要です。(Facebook/X/Google/Appleのアカウントで代用することも可能)。登録料や手数料などは一切発生しません。チケット発行後、Peatixアプリの携帯へのダウンロードを求められますが、ダウンロードは必須ではありません。 (2) オンライン(Zoom)でのご視聴登録は こちら https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YXVc0mn7RmOAsL7AMKNpEA 【 詳細 】詳細プログラムはこちら(イベント公式サイト) 登壇者略歴(PDF)はこちら ※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。 <お問い合わせ> (公財)日本国際交流センター内、事務局 Mail:health(at)jcie.or.jp 主催:公益信託 武見記念生存科学研究基金 協力:公益財団法人 日本国際交流センター(JCIE) 公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)政策提言委員会「人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト」 1月 2023 – 2月 2024 1月 2023 – 2月 2024 絞り込んだカレンダーを購読 Timely カレンダーに追加 Google に追加 Outlook に追加 Apple カレンダーに追加 他のカレンダーに追加 XML ファイルとしてエクスポート