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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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6月
1
第17回JAFOEシンポジウム @ 米国 カリフォルニア大学サンディエゴ校
6月 1日 – 6月 4日 終日

第17回 JAFOEシンポジウム 開催のお知らせ

日米先端工学シンポジウム実行委員会

 

  1. 開催期日:  2025年6月1日~4日
  2. 開催場所:  米国カリフォルニア大学サンディエゴ校 Jacobs School of Engineering
  3. 運営委員長:
    日本側 所千晴 早稲田大学・東京大学教授・EAJ会員
    米国側 Prof. Christopher A. Schuh MIT  Northwestern University教授
  4. テーマおよび運営委員:(順不同)
    (1) Resurgence in Fusion Science and Engineering
    運営委員:藤岡 慎介(大阪大学レーザー研究所 教授)
    Alessandro Marinoni(カリフォルニア大学San Diego校 助教)
    (2) Heterogeneous Integration in Semiconductors
    運営委員:百瀬 健(熊本大学教授)
    Qing Cao (イリノイ大Urbana Champaign校准教授)
    (3) Clinical-Grade Wearable Sensors
    運営委員:三宅 丈雄(早稲田大学教授)
    Canan Dagdeviren (マサチューセッツ工科大助教)
    (4) Sustainable Ocean Engineering
    運営委員:長谷川 洋介(東京大学生産技術研究所教授)
    Michael Lawson (国立再生可能エネルギー研究所グループマネージャー)
  5. シンポジウムプログラム(準備中)
  6. ポスターセッションテーマ一覧(準備中)
  7. 日本人参加者による事前勉強会(2025年4月4日(金)予定)

 

[日米先端工学シンポジウム(JAFOE)実行委員会]はこちら
過去開催はこちら

 

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)
米国工学アカデミー(NAE)
共催:科学技術振興機構(JST)

 

 

 

6月
4
EAJ協賛 – ロボティクス・メカトロニクス講演会2025 @ 山形ビッグウイング・やまぎん県民ホール
6月 4日 – 6月 7日 終日

 

ロボティクス・メカトロニクス講演会2025 山形
ROBOMECH2025 in Yamagata
フロンティアを拓くロボティクス・メカトロニクス

スケジュール:

6月4日(水):ワークショップ・チュートリアル・ロボメカ部門活動紹介・意見交換会
6月5日(木):ポスター・デモ講演・企業展示・特別講演・懇親会
6月6日(金):ポスター・デモ講演・企業展示
6月7日(土):公開講座

日程:2025年6月4日(水)~ 6月7日(土)
会場:山形ビッグウイング・やまぎん県民ホール
詳細およびお申込み:https://robomech.org/2025/

主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー

ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2023 in Nagoya 名古屋

6月
5
EAJフォーラム2025 @ 東京ガーデンパレス
6月 5日 @ 2:50 PM – 4:00 PM

 

EAJフォーラム2025
~米国の大学周りの研究開発力~

社会経済情勢が急激に変化しつつあり、先の見通せない不安定な変革期にある現代において、豊かで活力ある社会を実現するには、AIの急速な進化、普及を見据え、情報学・工学の基礎となる知識を踏まえた上で、これまで以上に柔軟かつシステム的な思考のできる多様な人材の拡充と環境の整備が急務と考えられます。特に、終身雇用型からジョブ型への流れが加速し、長期的視点でシステム的素養のある多様な人材の育成が益々大きな課題となっている我が国において、研究開発力、産業競争力、イノベーション創生力の強化に向けた新たな仕組みの構築と産学官一体となったパラダイムシフト、ギアチェンジへの速やかな挑戦が強く望まれます。
そこで、新しい挑戦や変化の時代に向けて、「再生」「変化」「成長」をテーマにEAJフォーラムを企画いたしました。講師として、情報学・ロボット工学・人工知能がご専門で、1970年代以降コンピュータによる画像認識を中心に一連の先駆的研究に取り組まれ、多くの技術分野で基礎的であるとともに実用的なインパクトのある顕著な業績をあげておられるカーネーギーメロン大学創始者記念全学教授の金出 武雄氏をお招きし、「米国の大学周りの研究開発力」と題してご講演をいただきます。金出先生は1995年に、車に設置した距離センサとカメラからの情報に基づいてNo Hands Across America(手をはなして東海岸から西海岸までアメリカ横断)という自動運転デモを実現され、また、スーパーボウルに「EyeVision」を投入したことなどで知られています。金出先生のご講演は、ハードとソフト、要素とシステム、科学技術とイノベーション、オープン・クローズド戦略など多様な観点で課題をとらえ、我が国の研究力、産業競争力、イノベーション創生力の強化に向けた新たな一歩を踏み出す上で、大きな示唆が得られるものと考えております。
当日WEBサイトでご視聴頂くことも可能です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

【プログラム】

司会:辻 篤子 会員
14:50‐14:55 [開会挨拶] 安西 祐一郎 会長
14:55‐15:00 [来賓挨拶] 大串 正樹 経済産業副大臣 兼 内閣府副大臣(調整中)
15:00‐15:45 [基調講演] 「米国の大学周りの研究開発力」
金出 武雄 カーネーギーメロン大学創始者記念全学教授
15:45‐15:55 質疑応答
15:55‐16:00 [閉会挨拶] 岸本 喜久雄 会長代理

※ 14:30-14:45 同会場・同ウェビナーにて事業貢献表彰を開催しております

 

※EAJフォーラム2025の詳細、お申込みは、こちら(PDF)をご覧ください。 

 



【日時】2025年6月5日(木)14:50~16:00 ※会場およびオンラインは14:00より入場可
【場所】東京ガーデンパレス 2F高千穂 対面開催、オンライン視聴も可能
【申込】登録 要 お申し込みはこちら(オンライン登録)
【締切】2025年6月2日(月)

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586 / Fax:03-6811-0587
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

8月
27
EAJ協賛 – 工学教育協会 第73回年次大会・工学教育研究講演会 @ 京都大学桂キャンパス
8月 27日 – 8月 29日 終日

 

「総合知を育む工学教育」

工学は地球社会に役立つ技術開発を目的とする.最先端の科学技術を追求するだけでなく,人の心や環境,安全性,社会性,経済性,持続可能性を重視し,科学技術を人や社会に役立てて,目の前の課題に対処することが工学の目的である.そのためには,専門分野に関連する自然科学に加えて,人文科学や社会科学にも関心を持ち,それらの知識を用いて自ら課題を見出し解決する力を育む教育が欠かせない.専門知を広げ総合知を育み活用するために,工学系大学・高専のリベラルアーツ教育から専門教育,リカレント教育にわたる工学教育の新たな展開について議論したい.

 

開催日程:2025年8月27日(水)~8月29日(金)
開催場所:京都大学桂キャンパス(アクセス
演題登録期間:2025年4月1日(火)~5月12日(月)
事前払込参加登録期間:2025年4月1日(火)~7月29日(火)
演題登録・参加登録:こちら(https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsee2025/content/registration)
詳細:こちら (https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsee2025)

 

主催:(公社)日本工学教育協会(JSEE)
関西工学教育協会
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)他

9月
8
CAETS 2025 (Council of Academies of Engineering and Technological Sciences) @ Brisbane, Australia
9月 8日 – 9月 11日 終日
10月
5
STS forum 2025「工学アカデミー会長会議 AEPM 京都」 @ Kyoto International Conference Center
10月 5日 – 10月 7日 終日

 

11月
25
第1回JAGFOEシンポジウム @ KKRホテル東京、
11月 25日 – 11月 28日 終日

第1回 JAGFOEシンポジウム 開催のお知らせ
“Advanced Materials and Systems for Sustainable Society”
日独先端工学プログラム(JAGFOE)実行委員会

 

第1回日独先端工学シンポジウムは、日本工学アカデミー(EAJ)、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団(AvH)、フォルクスワーゲン財団、DWIH東京、acatechにより共催されます。

本シンポジウムでは、「先端材料・システム」をテーマに、持続可能な材料・システムから社会実装までの議論を包括的に進めることを目指します。特に、新しい特性と機能を持つ新材料からその技術的応用までのボトムアップと、革新的なエンジニアリングシステムとその要件から必要な材料の設計までのトップダウンという2つの異なる視点から2つのセッションが構成され、幅広いバックグラウンドを持つ講演者や参加者とともに、サーキュラーマテリアルとマテリアルシステムにさまざまな角度から取り組み、アカデミアから産業界までの工学研究の連携を図ります。

本シンポジウムでは日独の産業界、大学、研究機関から次世代の優秀なエンジニアや研究者30名が一堂に会し、それぞれの工学研究や技術研究の分野を紹介し、それぞれの分野でのエキサイティングな進歩と機会について議論します。知識と方法論の学際的な移転を行い、最終的には両国の若手エンジニアの協力ネットワークの発展につながることを目指します。

 

【CONNECTプログラムへの参加について】

アレクサンダー・フォン・フンボルト財団は、ドイツと日本の参加者間の科学的な協力を支援し、専用のフォローアッププログラム「CONNECT」により、パートナー国での実務訪問に対して最大30日間の財政的支援を行っています。JAGFOEの参加者は、研究者のための国際学術協力のためのさまざまなスポンサーシッププログラムに応募するなど、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の世界的なネットワークのメンバーになることが奨励されています。

【EAJ賛助企業パートナー】

ダイヤモンドスポンサー プラチナスポンサー
トヨタ自動車株式会社 DMG森精機株式会社
株式会社島津製作所
株式会社堀場製作所
日本電子株式会社
東レ株式会社

 
応募詳細はこちらをご覧ください。(応募締め切り:2025年6月29日まで

  1. 開催期日:  2025年11月25日(夕方)~28日(正午終了予定)
  2. 開催場所:  KKRホテル東京(宿泊含)(アクセス
      DMG森精機株式会社東京グローバルソリューションセンター(アクセス
      Center of Garage(アクセス
  3. 運営委員長:
    日本側  成田明光会員 沖縄科学技術大学院大学(OIST)教授
    ドイツ側 Dr.-Ing. Sarah Fischer, Fraunhofer Institute for Nondestructive Testing (IZFP)
  4. テーマ
    (1) Multifunctional and sustainable materials for the future
    (2) Sustainable engineering systems and their social implementation
  5. シンポジウムプログラム(準備中)
  6. ポスターセッションテーマ(準備中)
  7. 日本人参加者による事前勉強会(20259月開催予定)

【共催機関】
日本工学アカデミー  Engineering Academy of Japan (EAJ)
National Academy of Science and Engineering (acatech)
Alexander von Humboldt Foundation (AvH)
Volkswagen Foundation
DAAD Regional Office (DAAD Regional Office及びドイツ科学・イノベーションフォーラム東京(DWIH Tokyo)所長が代表)
【協力団体】
ドイツ研究者ネットワーク

関連情報:[日独先端工学プログラム (JAGFOE) 実行委員会]はこちら

 

 

 

11月
26
第1回 JAGFOEシンポジウム @ 都内開催(予定)
11月 26日 – 11月 28日 終日
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