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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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5月
29
EAJ協賛 – ロボティクス・メカトロニクス講演会2024 @ ライトキューブ宇都宮
5月 29日 – 6月 1日 終日

 

ロボティクス・メカトロニクス講演会2024 宇都宮
ROBOMECH2024 in Utsunomiya
ロボティクス・メカトロニクスの社会実装を通じた学術の深化

スケジュール:

5月29日(水):ワークショップ・チュートリアル 部門登録者総会・懇親会
5月30日(木):ポスター・デモ講演、企業展示、特別講演、懇親会
5月31日(金):ポスター・デモ講演、企業展示
6月1日(土):公開講座

日程:2024年5月29日(水)~ 6月1日(土)
会場:ライトキューブ宇都宮(アクセス
詳細およびお申込み:https://robomech.org/2024/

主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー

ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2023 in Nagoya 名古屋

6月
6
EAJフォーラム2024 @ KKRホテル東京
6月 6日 @ 2:40 PM – 4:00 PM

 

EAJフォーラム2024
「QRコードの原点と成長 ‐地域初の世界標準事例に学ぶ‐」

世界中で使われているQRコード™は、株式会社デンソーウェーブ主席技師の原 昌宏氏によって1994年に開発され、情報インフラと言えるまでに普及しています。原 昌宏氏のQRコードの発明と普及への貢献は、「従来の『学術論文としての貢献』の観点からは異例かもしれないが、日本学士院賞に十分以上に値するものと考えられる」として、「QRコード・システムの開発とその世界的普及への貢献」名で恩賜賞・日本学士院賞を受賞しておられます。「人類の安寧とより良き生存のために、未来社会を工学する」好事例と考えられ、世界的普及に向けた、発明、周辺技術の整備と開発、マーケティングと商品化などでの苦労、経緯、教訓は、ハードとソフト、要素とシステム、科学技術とイノベーション、オープン・クローズド戦略など多様な観点で、我が国の研究力、産業競争力の強化に向けて新たな一歩を踏み出す上で、今後に生かせるのではないか、と考えられます。
そこで、原 昌宏氏による、「QRコードの原点と成長‐地域初の世界標準事例に学ぶ-」と題するEAJフォーラム2024を、下記の通り開催致します。
なお本フォーラムは、WEBサイトでご視聴頂くことも可能です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

【プログラム】

司会:辻 篤子 会員
14:40‐14:45 [開会挨拶] EAJ新会長(調整中)
14:45‐14:50 [来賓挨拶] 伊佐進一衆議院議員(調整中)
14:50‐15:35 [基調講演] 「QRコードの原点と成長 ‐地域初の世界標準事例に学ぶ-」
原 昌宏 主席技師(デンソーウェーブ)
15:35‐15:55 質疑応答「イノベーションとオープン/クローズ戦略など」
15:55‐16:00 [閉会挨拶] EAJ新会長代理(調整中)

※ 13:00-13:45 同ウェビナーにて2024年定時社員総会を開催しておりますので、非会員の方は14:00までの入場をご遠慮くださいませ
※ 14:20-14:35 同会場・同ウェビナーにて事業貢献表彰を開催しております

 

※EAJフォーラム2024の詳細、お申込みは、こちら(PDF)をご覧ください。(2024年5月24日更新)

 



【日時】2024年6月6日(木)14:40~16:00 ※会場およびオンラインは14:00より入場可
【場所】KKRホテル東京 白鳥、オンライン視聴も可能
【申込】登録 要
・会場参加のお申込みは こちら
・オンライン参加のお申込みは こちら

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586 / Fax:03-6811-0587
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

7月
17
EAJ協賛 – 米国航空宇宙研究者講演会 「世界の宇宙産業のチャレンジ」 @ 工学部オープンホール
7月 17日 @ 5:15 PM

 

日時: 2024年7月17日(水)17時15分~
場所: 工学部オープンホール

※ 詳細は こちら(PDF 411KB) をご覧ください

 

主催:北海道大学大学院工学研究院
後援:工学研究院 f 3(エフキューブ)工学教育研究センター CEED |工学研究院工学系教育研究センター
協賛:日本工学アカデミー北海道支部・東北支部

8月
10
EAJ政策提言委員会プロジェクト 第3回シンポジウム「ことばと倫理」 @ 東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール
8月 10日 @ 2:00 PM – 5:30 PM

 

EAJ 政策提言委員会
人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト

第3回シンポジウム「ことばと倫理」

公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育プロジェクトは、第三回シンポジウム「ことばと倫理」を、東京大学先端科学技術研究センター、公益財団法人生存科学研究所と共に開催いたします。

わたしたちは、なぜ「ことば」を話し、「文字」を書くのだろうか?「ことば」とは一体何だろうか。

前回のシンポジウム「生成AIと倫理」では、生成AIの本質にある言語とコミュニケーションにおけるフェイク性やバイアス、脆弱性をどう乗り越えていくべきか、分野を超えた議論が交わされた。

わたしたち人間はあまりにも言語の世界に生き、個人を超えた知の結集である言語により築かれた文明の中で、その根深い問題を自覚したり知覚したりすることが益々難しくなってきたのではないか。 古来より、「こと」が声となり、歌となり、音楽となり、神話となり、物語となり、人類への啓示ともなってきた。

今回、「ことばと倫理」をテーマに、文化・歴史、生物進化と心理、遺伝情報、生体工学、脳科学など多様な観点から、ことばの起源や成り立ち、ありようを探り、日本で培われた自然観や審美眼、価値感を交え、普遍的な倫理につながる視座とヒントを探る。

【 開催日時 】2024年8月10日(土)14:00~17:30
【 開催場所 】会場参加のみ「東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール」(アクセス
【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。
【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20240810.peatix.com

開催ポスター(PDF)はこちら

※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。

【 プログラム 】(敬称略)

14:00-14:05 【司会進行・進行】
大橋 俊朗(プロジェクト幹事)、沖田 京子(プロジェクト副幹事)
14:00-14:05 【開会挨拶】
杉山 正和(東京大学 先端科学技術研究センター 所長/教授)
第一部 
14:10-14:25 【PJ紹介と狙い】
小泉 英明(プロジェクトリーダー)
14:30-15:15 【基調講演1】
「ことばと書法の関係性」
根本 知 (書家、書道学者、NHK大河ドラマ「光る君へ」題字揮毫・書道監修)
15:15-16:00 【基調講演2】
「コミュニケーションから心へ:言語と意識の起源」
岡ノ谷 一夫(生物心理学者、帝京大学先端総合研究機構・教授)
16:00 < 休 憩 >
第二部 
16:10-17:25 基調講演者とゲストによる5名のTDトーク/フロアとの対話
ゲスト・スピーカー:根本 知、岡ノ谷 一夫、太田 博樹、松永 行子、田口 康、小泉 英明
17:25-17:30 【閉会挨拶】
長井 寿 (プロジェクト副リーダー

日本工学アカデミー・東京大学先端科学技術研究センター・生存科学研究所 共催
<一般財団法人 新技術振興渡辺記念会 科学技術調査研究助成事業>

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

8月
29
EAJ協賛 – ダイバーシティ推進に関する講演会 @ オンライン開催
8月 29日 @ 10:30 AM – 12:00 PM

 

日時: 2024年8月29日(木)10時30分~12時00分
場所: オンライン開催

※ 詳細は こちら(PDF 130KB) をご覧ください

 

主催:北見工業大学ダイバーシティ推進室
協賛:日本工学アカデミー北海道支部・東北支部

9月
4
EAJ協賛 – 工学教育協会 第72回年次大会・工学教育研究講演会 @ 九州大学伊都キャンパス
9月 4日 – 9月 6日 終日

 

「イノベーションを創出するアントレプレナシップ教育」

イノベーションを創出するためのアントレプレナシップ教育の重要性が認識されるようになっている.また,工学系大学・高専の学生向けのアントレプレシップ教育だけでなく,中学・高校生徒を対象とするアントレプレナシップ教育や,大学教員向け,企業内技術者向けのアントレプレナシップ教育,起業を支援する公的なベンチャー支援組織やインキュベーション,銀行・ベンチャーキャピタルなどの出資者との連携も実践されるようになっている.工学教育におけるこのような様々なアントレプレナシップ教育と起業支援の取り組みを紹介しながら,イノベーション創出に向けての問題点等を議論する.


開催日程:2024年9月4日(水)~9月6日(金)
開催場所:九州大学伊都キャンパス(アクセス
演題登録期間:2024年4月1日(月)~5月20日(月)
事前払込参加登録期間:2024年4月1日(月)~7月30日(火)
詳細:こちら (https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsee2024)

 

主催:(公社)日本工学教育協会(JSEE)
九州工学教育協会
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)他

9月
10
EAJ後援 – 化学工学会第55回秋季大会特別シンポジウム「2050年カーボンニュートラルへの道」 @ 北海道大学札幌キャンパス
9月 10日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 

「2050年 カーボンニュートラルへの道」

カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。
2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の9月10日(火)午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。今回は、カーボンニュートラル推進における日本の位置づけを念頭において、地域の特徴に鑑みたグランドデザインの考え方、また、北海道での取り組みについて議論していきたいと思います。
なお、参加費無料の一般公開シンポジウムとなりますので、化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献することを期待しています。

 

開催日程:9月10日(火)13:00~17:00
開催形式:北海道大学札幌キャンパス
詳細およびお申込み:https://www4.scej.org/meeting/55f/prog/session_SP-1.html

 

主催:公益社団法人化学工学会(SCEJ)
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 他

9月
12
EAJ協賛 – 第26回日本感性工学会大会「感性工学の「夏への扉」」 @ タワーホール船堀
9月 12日 – 9月 14日 終日

 

開催日程: 2024年9月12日(木)〜 14日(土)
開催場所: タワーホール船堀 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4丁目1−1(アクセス
※本大会は、対面(オンサイト)で実施します

※ 詳細およびお申込みは こちら (https://www.jske.org/conference/jske26/)

 

主催:日本感性工学会
後援:日本学術会議
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)ほか多数

9月
18
EAJ協賛 – The 10th International Symposium (DFGI-10) @ Austrian Embassy London
9月 18日 – 9月 19日 終日

 

The 10th International Symposium on Dialogue for Global Innovation (DFGI-10)
Technologies for Human Flourishing

開催日時:2024年9月18日~ 9月19日(ロンドン現地時間)
開催場所:Austrian Embassy in London
詳  細:International Symposium on "Dialogue for Global Innovation"
公式ホームページ(https://www.dfgi.net/)をご覧ください。

※ 詳細はこちら(PDF 980KB)をご覧ください

主催:Steering Committee of International Symposium on Dialogue for Global Innovation
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

ロンドンのオーストリア大使館

9月
20
第20回EAJ中部レクチャー「リベラルアーツと工学の融合、未来社会への提言」 @ 東海学園大学 名古屋キャンパス 図書館1F
9月 20日 @ 4:30 PM – 6:00 PM

第20回EAJ中部レクチャー
「リベラルアーツと工学の融合、未来社会への提言」

リベラルアーツの重要性が近年叫ばれています。長年勤務した東工大でも2016年にリベラルアーツ研究教育院が創設され、6年間院長を務めた中で、学士から博士課程まで斬新なカリキュラムのリベラルアーツ教育が必修となりました。その背景にはいかなる危機と問題意識があり、いかなる未来を指し示すものでしょうか。現代のイノベーションには「学際性」が重要です。それに加えて強調したいのは、工学者の「人間性」です。成果主義の浸透につれ、同調圧力が高まり、自己信頼感は低下しています。それは倫理感や他者への思いやりの欠如した利己主義、そして権威主義をもたらします。そこからは斬新なイノベーションは生まれず、「善き工学」も生まれないでしょう。工学とリベラルアーツの未来を語りたいと思います。

表 題:
第20回EAJ中部レクチャー「リベラルアーツと工学の融合、未来社会への提言」

登壇者:
・上田紀行氏(文化人類学者)

※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。


開催日時:2024年9月20日(金) 16:30~18:00
会 場:東海学園大学 名古屋キャンパス 図書館1F(キャンパス案内
地下鉄鶴舞線「原」よりバス(名古屋駅より約1時間)(アクセス
※オンライン聴講可
参加費:無料
申込締切:2024年9月16日(月/祝)
参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録)
※申込みを終えると、入力内容が自動返信メールで届きます。
※現地参加者には、1週間前までに現地情報をお送りします。
※オンライン参加者には、数日前に参加リンクをお送りします。
お問合せ:info.eajc(at)gmail.com(日本工学アカデミー中部支部)

※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部
東海学園大学

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