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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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1月
14
2021年日米先端工学シンポジウム(JAFOE)報告会 @ ホテル東京ガーデンパレス +WEB
1月 14日 @ 10:00 AM – 11:45 AM

【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)

【プログラム】

10:00-10:10 開会の挨拶および2021年JAFOEの総括
運営委員長 古川英光
10:10-11:30 セッション別報告
- Blockchain Technology
運営委員 鈴木茂哉
- Soft Robotics
運営委員 多田隈健次郎
- Mitigating Sea Level Rise
運営委員 稲津大祐
- Machine Learning for Mental Health
運営委員 松原崇充
11:30-11:40 意見交換「JAFOEの意義と今後への期待」
11:40-11:45 閉会の挨拶
JAFOE実行委員長 村上秀之

 

※13:00よりオンラインで開催される賀詞交歓会で、2021年JAFOE Best Speaker Award 及び Most Interactive Person's Awardの授賞式を行います。

【 授賞者 】

Best Speaker Award 山本哲也 氏 (徳島大学大学院 社会産業理工学研究部教授)
Best Speaker Award 梅舘拓也 氏 (信州大学 繊維学部 准教授)
Most Interactive Person's Award 溝内健太郎 氏 (IHI Americas Inc.)
2月
16
EAJ協賛 – 山形大学OPERAオープンイノベーション機構連携型 × EAJ未来の製造業プロジェクト @ オンライン開催(ZOOM)
2月 16日 @ 1:00 PM – 5:30 PM

山形大学 CNVFAB × 未来の製造業シンポジウム
コンビニエンスファクトリー構想とナラティブものつくりが拓く未来

山形大学がJST-OPERA事業で開発を進めるコンビニエンスファクトリー。その流れと、同時期にビジョン策定が進む、日本工学アカデミーのナラティブものつくり。2つのプロジェクトが目指す未来のものづくりの融合により、コンビニエンスファクトリー構想における新たなイノベーションの潮流を起こすことを目指すシンポジウムを開催する。

開催日時:2022年2月16日(水)13:00~17:30(参加費無料)
開催場所:オンライン(zoom)
詳細、お申込み:公式サイトをご覧ください。

主催:山形大学
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)未来の製造業プロジェクト
後援:やわらか3D共創コンソーシアム、日刊工業新聞、高分子学会、日本機械学会、応用物理学会、日本化学会

【プログラム】
【第1部】

CNVFABプロジェクト全体の研究開発の状況
領域統括:山形大学 教授 古川 英光

1「プロダクトイノベーションに向けたソフト・ハイブリッド材料の
3Dプロセッシングの開発・山形大学の研究推進」
山形大学 教授 伊藤 浩志

2「インクジェット評価技術と加飾への応用・OI機構の研究推進」
山形大学 教授 酒井 真理

3「柔軟な高速駆動・低損失エレクトロニクスデバイス形成技術の開発・INOELの新潮流」
山形大学 准教授 水上 誠

基調講演  「照明ものづくりとGood Sleep」
山形大学 教授 山内 泰樹

【第2部】

日本工学アカデミー 未来の製造業プロジェクトの概要紹介

1「日本工学アカデミー未来の製造業PJの概要」
日立製作所 研究開発グループ シニアアドバイザー 佐々木 直哉氏

2 招待講演 「現状の課題と期待」 含むミレーの落穂拾い×アシストスーツ
MAKErs SENSE株式会社 代表 中谷 光男氏

3 招待講演 「ナラティブものつくりに向けた論点」
立命館大学 教授 善本 哲夫氏

4 招待講演 「デザインとナラティブ」
東京大学 教授 山中 俊治氏

5 招待講演 「ものづくり企業のナラティブな問題解決」
法政大学 教授 西岡 靖之氏

6 招待講演 「社会や人とナラティブ」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 研究センター長 持丸 正明氏

【第3部】

融合討論 「ナラティブものつくりアプローチとコンビニエンスファクトリー構想の連携、融合の可能性」

※詳細は公式サイトをご覧ください。

 

3月
17
【オンライン開催】EAJ東北支部主催 「再生可能エネルギーが拓くカーボンニュートラルな未来社会とは」 @ オンライン開催(参加無料)
3月 17日 @ 2:30 PM – 4:30 PM

日本工学アカデミー東北支部では、カーボンニュートラル社会に向けて、水素エネルギー利用の新たな展開について紹介します。

【プログラム】
14:30~14:35 開会挨拶

14:35~15:30 講演1
再生可能エネルギー由来水素燃料のセクターカップリングとしての新たな活用技術
ーセクターカップリング:熱・輸送燃料・産業用途などー
河野龍興(東京大学先端科学技術研究センター 特任教授、東北大学金属材料研究所 特任教授)

15:35~16:30 講演2
カーボンニュートラルに向けた水素エネルギーシステム・熱利用技術の新たな展開
ー福島再生可能エネルギー研究所(FREA)の取組からー
古谷博秀(産総研福島再生可能エネルギー研究所、再生可能エネルギー研究センター 研究センター長)

16:30 終了

※詳細は、こちら(PDF 400KB)をご覧ください。


【 場所 】オンライン Zoom
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。
【 参加申込 】お申し込みは、こちら(https://forms.gle/V7G8D2GjuXiHhBwP6)事前登録制です。
【 申込締切 】2022年3月14日(月)正午

 

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部
共催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)北海道支部
協賛:特定非営利活動法人再生可能エネルギー協議会
東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)

5月
13
EAJ主催 -「海洋テロワール」シンポジウム @ Zoomオンライン開催
5月 13日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

 

日本工学アカデミー「海洋テロワール」 シンポジウム
「はじめの一歩~海からの地方創生に取り組む」

日本工学アカデミー(EAJ)では、政策提言プロジェクトの一環として、「海洋研究の戦略的推進プロジェクト」(リーダー:藤井 輝夫 現東京大学総長)を立ち上げ、2021年3月に報告書「海を知り、新たな恵みを拓く“海洋テロワール”について」をまとめました。
この報告書では、地球に生きる私たちの共有財産である海に関し、将来にわたって持続可能な形で利用していくため、海の将来像として「豊穣の海」の実現を掲げ、人と自然の共生を図りながら、海の恵みを育み、高い付加価値を生み出していく方策を提案しています。

この「海洋テロワール」は、人々の暮らしや文化と海域の生産力を持続可能な形で統合する理念です。そこでは、市民の誰もが参加できる民主的で開かれた場を設定し、関係するすべての人々が自分事として共に意思決定や具体的な取り組みに参画することを目指します。
また、市民の参加を促進するためには、科学的なエビデンスに基づく海洋活動の基盤としての「海洋データ・情報の共有」や、それを媒介として海洋空間と市民を繋ぐことで海洋への関心を高める「海洋観測の民主化」など、最新のデジタル技術を活用した取り組みが必要不可欠です。

このたびEAJでは、「海洋テロワール」を実現するための「はじめの一歩」として、市民参加とデジタル技術をキーワードに、海洋に関わる地域課題の解決に向けたパイロットプロジェクトについて考えるシンポジウムを企画しました。
本シンポジウムでは、地域のステークホルダーの方々と一緒に、科学技術を活用しながら様々な課題の解決に取り組む日本各地の事例を紹介し、今後の方向性について、有識者の方々と議論を深めたいと考えております。
幅広い皆様のご参加をお待ちしております。

【 プログラム 】
1.主催者挨拶

2.「海洋テロワールの実現のための「初めの一歩」
~総合知による地方創出のためのパイロットプロジェクト~(仮)」
藤井輝夫 座長

3.「国連におけるSTI for SDGs推進システムと市民参加の役割」
EAJ中村道治 顧問

4.「海と希望の学校 in 三陸」
東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センター長 青山潤 教授

5.「海洋科学と地元課題のマッチ・ミスマッチ」
東京大学大気海洋研究所 伊藤幸彦准 教授

6.「海洋情報通信の民主化が切り拓く地域未来社会協創」
東京大学 次世代サイバーインフラ連携研究機構長 中尾彰宏 教授

7.科学技術による養殖改革と地域活性化の取り組み:「ながさきBLUE エコノミー」
長崎大学海洋未来イノベーション機構長 征矢野清 教授

8.「持続可能な事業づくりを考える~金融機関の視点から」
(株)日本政策投資銀行 業務企画部イノベーション推進室 竹森祐樹 室長

9.総合討論
モデレータ 東京大学大学院新領域創成科学研究科
保坂直紀 特任教授(サイエンスライター)

10.座長取り纏め
総合司会:EAJ森本浩一常務理事


【 実施日 】令和4年5月13日(金) 15:00~17:00
座長:藤井輝夫 EAJ海洋テロワール リーダー(東京大学 総長)
【 開催方式 】Zoomを利用したオンライン開催
※参加ご希望の方は、下記【注意事項】をご一読の上、お申込みください。

【注意事項】
(1)お申し込みいただいた際の個人情報については、本シンポジウムに関すること以外には利用しません。なお、運営の都合上、主催者側の関係者で共有させていただきますので、この点ご了承お願いします。
(2)本シンポジウムについては、事務局が記録用として録画させていただきます。
(3)シンポジウム当日は、所属と氏名を画面に表示していただくようお願い致します。
(4)「参加URL」はお申込み頂きました方のみ前日にメールでお送りいたします。

【 申込締切 】2022年5月12日(木) 17:00
【 参加費 】参加費 無料
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(登録フォーム)よりご登録ください。

※ 詳細はこちら(PDF 1MB)をご覧ください

<お問い合わせ>
事務局(担当 菊地・日浦)
Mail:kikakuka(at)jamstec.go,jp
Tel:090‐2723‐2922
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

6月
3
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第13回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
6月 3日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 
未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで 行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすく ご紹介いたします。

第13回は、鈴木教郎教授の酸素の供給と利用(代謝)の調節に関する最近の研究について紹介します。
私たちのからだは酸素を使って生存に必要なエネルギーを得ています。そのため、酸 素の不足は生命の存続に関わるストレスとなります。また、様々な疾患が酸素不足を引 き起こすこともわかってきました。一方、酸素の利用に問題があると活性酸素種などが発 生し、臓器を傷害することがあります。私たちは、酸素の供給と利用(代謝)の調節が多く の疾患や老化と関係することを明らかにしてきました。人類が宇宙に進出し、微小重力 環境で生活する際にも、酸素代謝系は重要な役割を担います。そこで現在、酸素代謝系 を操作する薬剤の探索と開発を進めています。本講演では、酸素と人体の絶妙な関係 性を解説します。また、酸素代謝系を制御する創薬の実際について、スポーツドーピング への悪用の懸念とともに紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:酸素と人体の絶妙な関係から拓く創薬
~ドーピング薬検出から宇宙旅行用薬剤開発まで~
講師:未来科学技術共同研究センター 教授 鈴木 教郎
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 500KB)をご覧ください。)
【 申込締切 】2022年6月1日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

6月
24
EAJ JAFoE実行委員会主催 – FoE Japan 2022
6月 24日 – 6月 25日 終日

EAJ YouTubeチャンネルから配信するURLが変更になりました。プログラム欄をご確認ください。
(更新 2022-06-24 11:00)
*配信予定時間に動画が表示され、ご覧いただけます。
*ZOOMウェビナーのURLには変更はありません。(会員及び関係者限定となります)

FoE Japan 2022 開催のお知らせ

日本工学アカデミーJAFOE(日米先端工学シンポジウム)実行委員会は「世界平和のためのエンジニアリング」をテーマに、2022年6月24日、25日に招待制のイベント「FRONTIERS OF ENGINEERING JAPAN」を長崎で開催いたします。同イベントは過去にJAFOEに参加したことのある、日本を代表する工学研究者を招いて、分野横断的な活発な議論を行って頂くこと、新たな共同研究の芽を育てて頂くこと、そして日本の工学研究に関する現状の今後の期待について、社会に発信し還元していくことを目的としています。

招待講演として、先端的な工学研究成果を取り入れていることで有名なエジプト考古学者の河江肖剰先生(名古屋大学)、「シン·テレワーク」開発者で情報処理推進機構(IPA)認定スーパークリエータの登大遊先生(筑波大学)のお二人をお招きします。

招待講演はどなたでもオンラインでご視聴頂けます(チケット不要)。招待講演は日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネルで配信予定です。配信時刻は下記のプログラムをご参照下さい。

テーマ:世界平和のためのエンジニアリング

主催:日本工学アカデミー(EAJ) JAFOE実行委員会
後援:長崎大学
日時:2022年6月24日金曜日13:00~6月25日土曜日13:00
場所:長崎県美術館(ハイブリッド開催)
参加者:JAFOE卒業生、招待者など約20名程度
聴講者:日本工学アカデミー会員、JST関係者にオンライン配信致します。
参加費:無料(交通費、宿泊費は参加者負担でお願い致します)

参加申し込み方法:
オンサイトの参加は締め切りました。
オンライン参加をご希望の方は、EAJ会員用HPにて視聴用URLをご確認ください。すべての公演をご覧いただけます。
なお、招待講演についてはYou Tubeで無料配信を行いますので、どなたでもご視聴いただけます。

【 プログラム 】

■招待講演Ⅰ
日時: 6月24日(金)13:45~14:30
講師: 河江 肖剰 氏
テーマ: 「エジプトのピラミッドにおけるオープンイノベーション・プロジェクト」
司会: 金谷一朗
配信: 日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネル
・13:30頃より、無料配信予定
https://www.youtube.com/channel/UCyrOuJzpsX5ntipFtrUCobQ
■招待講演II
日時: 6月25日(土)10:15~11:00
講師: 登 大遊 氏
テーマ: 「世界に普及可能な日本発のサイバー技術の生産手段の確立法」(オンライン)
司会: 村上秀之
配信: 日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネル
・10:00頃より、無料配信予定
https://www.youtube.com/channel/UCyrOuJzpsX5ntipFtrUCobQ

※ 最新のプログラムは こちら (https://foejapan-2022.peatix.com/view)をご覧ください。


【 プログラム詳細 (v1.3.3) 】

1日目(6月24日金曜日) 会場:長崎県美術館ホール
13:30 オープニング(15分)
・山田淳(日本工学アカデミー九州支部長)「ご挨拶」 (オンライン)
・原山優子「FoE Japan 2022 開催に当たって」(オンライン)
・司会:村上秀之
13:45 招待講演I(45分)
【日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネルで 13:30頃より無料配信予定
https://www.youtube.com/channel/UCyrOuJzpsX5ntipFtrUCobQ
・河江肖剰「エジプトのピラミッドにおけるオープンイノベーション・プロジェクト」
・司会:金谷一朗
14:30 休憩(15分)
14:45 研究紹介I(60分)
【日本工学アカデミー会員はオンライン参加可】
・中島義和「医療 AI の現在、課題、将来へのビジョン」
・北島正章「新型コロナウイルスの下水疫学」
・藤原明広「人との接触データから見える一期一会の意味」
・夏目やよい「臨床情報を用いたデータ駆動的な創薬標的探索」
・古川英光「TBA」(オンライン)
(順番は入れ替わる場合があります)
・司会:金谷一朗
15:45 休憩(30分)
16:15 研究紹介II(60分)
【日本工学アカデミー会員はオンライン参加可】
・細田奈麻絵「発生生物学的バイオミメティクス」(オンライン)
・山本哲也「機械学習と情報通信技術を活用した認知・感情調節・創造性の拡張」
・辻健「地球を利用したCO2削減」
・所千晴「新規資源循環ループ創成のための分離技術」
・梶弘和「バイオ材料・生体に優しいマイクロ・ナノ技術に基づく細胞機能制御と創薬・治療法への応用」
(順番は入れ替わる場合があります)
・司会:中島義和
17:15 休憩(30分)
17:45 ラップアップ(45分)
「若手研究者からみた今後の工学研究プロジェクトへの期待と希望〜世界平和のためのエンジニアリング」
・司会:村上秀之
18:30 終了予定
2日目(6月25日土曜日) 会場:長崎県美術館講座室
10:10 オープニング(5分)
・村上秀之
10:15 招待講演II(45分)
【日本工学アカデミー公式YouTubeチャンネルで 10:00頃より無料配信予定
https://www.youtube.com/channel/UCyrOuJzpsX5ntipFtrUCobQ
・登大遊「世界に普及可能な日本発のサイバー技術の生産手段の確立法」(オンライン)
・司会:村上秀之
11:00 休憩(15分)
11:15 研究紹介III(30分)
【日本工学アカデミー会員はオンライン参加可】
・福士珠美「ELSI 変格活用からみた Neurotehcnology の社会実装」
・美馬秀樹「AI音声言語処理と教育DX」
・伊藤恵理「航空交通管理〜空の旅を創る工学〜」
(順番は入れ替わる場合があります)
・司会:所千晴
11:45 ラップアップとクロージング(45分)
・村上秀之
12:30 終了予定

※ 最新のプログラムは こちら (https://foejapan-2022.peatix.com/view)をご覧ください。

8月
16
EAJ北海道支部・東北支部共催 公開シンポジウム「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」
8月 16日 @ 1:30 PM – 5:40 PM

 

「地球環境の未来を考える~カーボンニュートラルの実現に向けて~」

2050年までにカーボンニュートラル(ネットゼロ)の実現が世界各国の共有の目標となっています。カーボンニュートラルの実現には、森林や土地利用といった環境や持続可能な農業政策はもちろん、エネルギー、建築物、交通を含むインフラなどのあらゆる産業において急速で広範囲なかつてない規模の社会の変革・移行が必要となっています。
本シンポジウムでは、地球環境や気候変動とカーボンニュートラルの関連性やその実現に向けた産業構造の変革について先進的研究を講演頂くとともに、カーボンニュートラル実現社会への学術研究の期待や貢献および課題について、学生たちと共に議論します。

開催日時: 2022年8月16日(火)13:30~17:40
開催場所: オンライン開催
申込締切: 8月14日(日)
講演内容:
  • 「カーボンニュートラルの実現に向けて」
    髙村 ゆかり(日本学術会議副会長・第一部会員、東京大学未来ビジョン研究センター教授)
  • 「ゼロカーボン北海道:未来をつくること」
    山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授、国連大学認定RCE北海道道央圏副代表)
  • 「北海道のバイオマス利活用の意義~事例を踏まえて~」
    石井 一英(北海道大学ロバスト農林水産工学国際連携研究教育拠点代表、大学院工学研究院教授)
  • 「東北の未利用資源の経済的な循環で創り出す未来」
    北川 尚美(日本学術会議第三部会員、東北大学大学院工学研究科教授、ファイトケミカルプロダクツ(株)CTO)
  • 「新しい九州経済を創りだす再生可能エネルギー」
    木村 誠一郎((一社)離島エネルギー研究所代表、(公財)自然エネルギー財団上級研究員、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所招聘研究員)

※詳細およびお申し込みは こちら(https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0816.html)

 

主催:日本学術会議第三部、日本学術会議北海道地区会議、国立大学法人北海道大学
共催:日本工学アカデミー(EAJ)北海道支部・東北支部

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