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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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7月
17
EAJ協賛 – 米国航空宇宙研究者講演会 「世界の宇宙産業のチャレンジ」 @ 工学部オープンホール
7月 17日 @ 5:15 PM

 

日時: 2024年7月17日(水)17時15分~
場所: 工学部オープンホール

※ 詳細は こちら(PDF 411KB) をご覧ください

 

主催:北海道大学大学院工学研究院
後援:工学研究院 f 3(エフキューブ)工学教育研究センター CEED |工学研究院工学系教育研究センター
協賛:日本工学アカデミー北海道支部・東北支部

8月
10
EAJ政策提言委員会プロジェクト 第3回シンポジウム「ことばと倫理」 @ 東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール
8月 10日 @ 2:00 PM – 5:30 PM

 

EAJ 政策提言委員会
人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト

第3回シンポジウム「ことばと倫理」

公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育プロジェクトは、第三回シンポジウム「ことばと倫理」を、東京大学先端科学技術研究センター、公益財団法人生存科学研究所と共に開催いたします。

わたしたちは、なぜ「ことば」を話し、「文字」を書くのだろうか?「ことば」とは一体何だろうか。

前回のシンポジウム「生成AIと倫理」では、生成AIの本質にある言語とコミュニケーションにおけるフェイク性やバイアス、脆弱性をどう乗り越えていくべきか、分野を超えた議論が交わされた。

わたしたち人間はあまりにも言語の世界に生き、個人を超えた知の結集である言語により築かれた文明の中で、その根深い問題を自覚したり知覚したりすることが益々難しくなってきたのではないか。 古来より、「こと」が声となり、歌となり、音楽となり、神話となり、物語となり、人類への啓示ともなってきた。

今回、「ことばと倫理」をテーマに、文化・歴史、生物進化と心理、遺伝情報、生体工学、脳科学など多様な観点から、ことばの起源や成り立ち、ありようを探り、日本で培われた自然観や審美眼、価値感を交え、普遍的な倫理につながる視座とヒントを探る。

【 開催日時 】2024年8月10日(土)14:00~17:30
【 開催場所 】会場参加のみ「東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール」(アクセス
【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。
【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20240810.peatix.com

開催ポスター(PDF)はこちら

※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。

【 プログラム 】(敬称略)

14:00-14:05 【司会進行・進行】
大橋 俊朗(プロジェクト幹事)、沖田 京子(プロジェクト副幹事)
14:00-14:05 【開会挨拶】
杉山 正和(東京大学 先端科学技術研究センター 所長/教授)
第一部 
14:10-14:25 【PJ紹介と狙い】
小泉 英明(プロジェクトリーダー)
14:30-15:15 【基調講演1】
「ことばと書法の関係性」
根本 知 (書家、書道学者、NHK大河ドラマ「光る君へ」題字揮毫・書道監修)
15:15-16:00 【基調講演2】
「コミュニケーションから心へ:言語と意識の起源」
岡ノ谷 一夫(生物心理学者、帝京大学先端総合研究機構・教授)
16:00 < 休 憩 >
第二部 
16:10-17:25 基調講演者とゲストによる5名のTDトーク/フロアとの対話
ゲスト・スピーカー:根本 知、岡ノ谷 一夫、太田 博樹、松永 行子、田口 康、小泉 英明
17:25-17:30 【閉会挨拶】
長井 寿 (プロジェクト副リーダー

日本工学アカデミー・東京大学先端科学技術研究センター・生存科学研究所 共催
<一般財団法人 新技術振興渡辺記念会 科学技術調査研究助成事業>

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

8月
29
EAJ協賛 – ダイバーシティ推進に関する講演会 @ オンライン開催
8月 29日 @ 10:30 AM – 12:00 PM

 

日時: 2024年8月29日(木)10時30分~12時00分
場所: オンライン開催

※ 詳細は こちら(PDF 130KB) をご覧ください

 

主催:北見工業大学ダイバーシティ推進室
協賛:日本工学アカデミー北海道支部・東北支部

9月
4
EAJ協賛 – 工学教育協会 第72回年次大会・工学教育研究講演会 @ 九州大学伊都キャンパス
9月 4日 – 9月 6日 終日

 

「イノベーションを創出するアントレプレナシップ教育」

イノベーションを創出するためのアントレプレナシップ教育の重要性が認識されるようになっている.また,工学系大学・高専の学生向けのアントレプレシップ教育だけでなく,中学・高校生徒を対象とするアントレプレナシップ教育や,大学教員向け,企業内技術者向けのアントレプレナシップ教育,起業を支援する公的なベンチャー支援組織やインキュベーション,銀行・ベンチャーキャピタルなどの出資者との連携も実践されるようになっている.工学教育におけるこのような様々なアントレプレナシップ教育と起業支援の取り組みを紹介しながら,イノベーション創出に向けての問題点等を議論する.


開催日程:2024年9月4日(水)~9月6日(金)
開催場所:九州大学伊都キャンパス(アクセス
演題登録期間:2024年4月1日(月)~5月20日(月)
事前払込参加登録期間:2024年4月1日(月)~7月30日(火)
詳細:こちら (https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsee2024)

 

主催:(公社)日本工学教育協会(JSEE)
九州工学教育協会
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)他

9月
10
EAJ後援 – 化学工学会第55回秋季大会特別シンポジウム「2050年カーボンニュートラルへの道」 @ 北海道大学札幌キャンパス
9月 10日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 

「2050年 カーボンニュートラルへの道」

カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。
2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の9月10日(火)午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。今回は、カーボンニュートラル推進における日本の位置づけを念頭において、地域の特徴に鑑みたグランドデザインの考え方、また、北海道での取り組みについて議論していきたいと思います。
なお、参加費無料の一般公開シンポジウムとなりますので、化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献することを期待しています。

 

開催日程:9月10日(火)13:00~17:00
開催形式:北海道大学札幌キャンパス
詳細およびお申込み:https://www4.scej.org/meeting/55f/prog/session_SP-1.html

 

主催:公益社団法人化学工学会(SCEJ)
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 他

9月
12
EAJ協賛 – 第26回日本感性工学会大会「感性工学の「夏への扉」」 @ タワーホール船堀
9月 12日 – 9月 14日 終日

 

開催日程: 2024年9月12日(木)〜 14日(土)
開催場所: タワーホール船堀 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4丁目1−1(アクセス
※本大会は、対面(オンサイト)で実施します

※ 詳細およびお申込みは こちら (https://www.jske.org/conference/jske26/)

 

主催:日本感性工学会
後援:日本学術会議
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)ほか多数

9月
18
EAJ協賛 – The 10th International Symposium (DFGI-10) @ Austrian Embassy London
9月 18日 – 9月 19日 終日

 

The 10th International Symposium on Dialogue for Global Innovation (DFGI-10)
Technologies for Human Flourishing

開催日時:2024年9月18日~ 9月19日(ロンドン現地時間)
開催場所:Austrian Embassy in London
詳  細:International Symposium on "Dialogue for Global Innovation"
公式ホームページ(https://www.dfgi.net/)をご覧ください。

※ 詳細はこちら(PDF 980KB)をご覧ください

主催:Steering Committee of International Symposium on Dialogue for Global Innovation
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

ロンドンのオーストリア大使館

9月
20
第20回EAJ中部レクチャー「リベラルアーツと工学の融合、未来社会への提言」 @ 東海学園大学 名古屋キャンパス 図書館1F
9月 20日 @ 4:30 PM – 6:00 PM

第20回EAJ中部レクチャー
「リベラルアーツと工学の融合、未来社会への提言」

リベラルアーツの重要性が近年叫ばれています。長年勤務した東工大でも2016年にリベラルアーツ研究教育院が創設され、6年間院長を務めた中で、学士から博士課程まで斬新なカリキュラムのリベラルアーツ教育が必修となりました。その背景にはいかなる危機と問題意識があり、いかなる未来を指し示すものでしょうか。現代のイノベーションには「学際性」が重要です。それに加えて強調したいのは、工学者の「人間性」です。成果主義の浸透につれ、同調圧力が高まり、自己信頼感は低下しています。それは倫理感や他者への思いやりの欠如した利己主義、そして権威主義をもたらします。そこからは斬新なイノベーションは生まれず、「善き工学」も生まれないでしょう。工学とリベラルアーツの未来を語りたいと思います。

表 題:
第20回EAJ中部レクチャー「リベラルアーツと工学の融合、未来社会への提言」

登壇者:
・上田紀行氏(文化人類学者)

※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。


開催日時:2024年9月20日(金) 16:30~18:00
会 場:東海学園大学 名古屋キャンパス 図書館1F(キャンパス案内
地下鉄鶴舞線「原」よりバス(名古屋駅より約1時間)(アクセス
※オンライン聴講可
参加費:無料
申込締切:2024年9月16日(月/祝)
参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録)
※申込みを終えると、入力内容が自動返信メールで届きます。
※現地参加者には、1週間前までに現地情報をお送りします。
※オンライン参加者には、数日前に参加リンクをお送りします。
お問合せ:info.eajc(at)gmail.com(日本工学アカデミー中部支部)

※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部
東海学園大学

9月
27
EAJ関西支部 第12回(2024年度上半期)講演会「工学と教養 -常識を疑う常識-」 @ オンライン併用開催
9月 27日 @ 2:00 PM – 4:20 PM

 

「工学と教養」
-常識を疑う常識- SDGs, グローバリズム, アントレプレナーシップ, ・・・

人類の安寧と工学技術を融合するには、さまざまな価値判断が介入し、その根幹となる教養は、現代社会で不可欠であるにもかかわらず、真剣に議論する機会が少ないと感じられる。本シンポジウムでは工学と教養の関係を、さまざまな立場の研究者が問題意識を開陳することで、今後の工学と教養のあり方、また、それらの共有・涵養のありかたを少しでも明確にし、工学と教養の関係について立ち止まって考える機会としたい。そこで「工学と教養」と題し、大学における工学教育の覧古考新の場として日本工学アカデミー関西支部第12回講演会を行います。会員のみならず、本講演にご興味のある皆様のご参加を歓迎します。

【 プログラム 】 (注)講演者・講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。

13:30 受付開始
14:00 開会挨拶
田中敏宏(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学理事・副学長)
歓迎挨拶
小池淳司(神戸大学大学院工学研究科長)
14:10 企画趣旨、及び常識を疑う常識,教養とは
小池淳司(神戸大学大学院工学研究科長)
14:30 グローバリズムとダイバーシティ
菊池誠(神戸大学大学教育推進機構 教養教育院長)
14:50 イノベーションとアントレプレナーシップ
森田紘平(神戸大学大学院システム情報学研究科 特命助教)
15:10 ドグマとコモンセンス
浅野将秀(神戸大学大学教育推進機構教養教育院 特命助教)
15:30 休憩
15:40 フロアーを交えての集中討議(司会:小池淳司)
16:20 閉会

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 開催日時 】 2024年9月27日(金)14:00~16:20
【 会場 】神戸大学 工学研究科D1,D2棟 多目的大会議室(六甲台第2キャンパス内)
六甲台第2キャンパスへのアクセスキャンパス内マップ (51番へ)
※オンライン併用開催
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制(先着)会場50名/オンライン250名
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
※登録の方に接続情報をお送りします。
【 申込締切 】2024年9月24日(火)

【 問合せ先 】
神戸大学大学院工学研究科 総務グループ
TEL: 078-803-6333 / Mail: eng-soumu(at)office.kobe-u.ac.jp

主催:日本工学アカデミー 関西支部
共催:神戸大学大学院 工学研究科
協賛:日本工学アカデミー 中部支部

 

10月
30
EAJ九州支部 2024年度講演会 @ 九州大学筑紫ホール(筑紫キャンパス)
10月 30日 @ 2:00 PM – 4:30 PM

 

【プログラム】

14:00~14:10 開催挨拶 久枝 良雄
(日本工学アカデミー理事・放送大学福岡学習センター所長)
14:10~15:10 講演1 辰己 丈夫 氏(放送大学教授)
生成AIを教員はどう使うべきか -高等教育と初等中等教育での事例と考察-
【概要】この2年間ほど、生成AI技術開発が急速に進展している。もともと、情報技術は、他の技術に影響を与えていくが、生成AIは、様々な産業や教育にも影響を与えている。
本講演では、高等教育(大学)と初等中等教育における生成AIの利用について、実例を紹介しながら、近い将来の状況を考える場とする。
15:10~15:20 休憩
15:20~16:20 講演2 小山内 康人 氏(九州大学名誉教授・放送大学福岡学習センター客員教授)
大規模地球変動と日本・九州の地震
【概要】この夏、日向灘沖のM7.1大地震を契機に、ついに南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表された。巨大地震が差し迫っていることを意味するわけではないが、緊張感は高まる。
本講演では、地震の発生メカニズムを地球規模で概観し、日本列島がおかれた特殊な環境で発生する多様な地震について解説するとともに、九州および福岡の地震活動について展望する。
16:20~16:30 閉会挨拶 山田 淳
(日本工学アカデミー九州支部長・九州先端科学技術研究所 研究所長)

※詳細は、こちらをご覧ください。


【 日時 】2024年10月30日(木) 14:00~16:30
【 場所 】九州大学筑紫キャンパス 総合研究棟1F 九州大学筑紫ホール(アクセス
【 申込締切 】2024年10月23日(水)まで
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)

【お問い合わせ先】
日本工学アカデミー(EAJ)九州支部事務局
九州先端科学技術研究所〔ISIT〕山本
TEL : 092-805-3810,  E-mail: eaj_kyushu[at]isit.or.jp ([at] は @ に置き換えて下さい)

主催:放送大学福岡学習センター、日本工学アカデミー九州支部(EAJ)
共催:九州工学教育協会、公益財団法人九州先端科学技術研究所(ISIT)
後援:公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構

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