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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

11月
7
第5回企画運営会議
11月 7日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2024年度 第5回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

11月
11
【オンライン開催】第8回EAJ賛助会員企業ラウンドテーブル @ Zoomによるオンライン開催
11月 11日 @ 2:30 PM – 5:00 PM

※このイベントは、EAJ賛助会員企業の方のみ参加可能です。
 

‐ イノベーションとオープン・クローズド戦略について ‐

 
【 日時 】2024年11月11日(月) 14:30-17:00 (14:00開場)
【 場所 】オンライン開催

【プログラム】

司会 伊藤 みほ EAJ理事
14:30 [ 開会挨拶 ]安西祐一郎 EAJ会長
14:35 日本工学アカデミーの活動報告 城石芳博 EAJ専務理事
15:00 参加者自己紹介 賛助会員
15:00 【 基調講演 】イノベーションについて(仮題)
・武田伸二郎 経済産業省イノベーション・環境局 イノベーション政策課長
15:50 [ パネル討論 ]イノベーションとオープン・クローズド戦略について
モデレータ:
・伊藤みほ EAJ理事
パネリスト(五十音順、敬称略):
・五十嵐仁一 EAJ副会長
・小川 尚子 一般社団法人日本経済団体連合会 産業技術本部長
・武田伸二郎 経済産業省イノベーション・環境局 イノベーション政策課長
・水落 隆司 三菱電機株式会社 執行役員 開発本部
・原 昌宏  株式会社デンソーウェーブ主席技師、EAJ会員
16:45 [ 質疑応答 ]
16:55 [ 閉会挨拶 ]五十嵐仁一 EAJ副会長
17:00 [ 閉会 ]

※ 詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

【 申込締切 】2024年11月5日(火)
【 参加対象 】EAJ賛助会員企業の方のみ
【 申込方法 】お申込みはこちら(オンライン登録)
※登録頂いた参加者の方には、後ほどZoom会議参加情報をお送りします。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

12月
5
EAJ政策提言委員会プロジェクト 第4回シンポジウム「戦争における倫理と法」 @ 東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール
12月 5日 @ 3:00 PM – 5:30 PM

 

東大先端研 高野山会議サテライトセッション/日本工学アカデミー(EAJ)政策提言委員会プロジェクト/生存科学研究所共催

EAJ 政策提言委員会
人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト

第4回シンポジウム「戦争における倫理と法」

今年7月に行われた東大先端研・高野山会議セッション「Why War? ひとはなぜ戦争をするのか?」*にて、アインシュタインとフロイトの往復書簡『ひとはなぜ戦争をするのか』を出発点にしつつ、二人の対話の後90年を経て、ヒトゲノムの全解読や人工知能の出現など科学技術の飛躍的な進展を経験しつつも依然として国際紛争のさなかに生きる私たちがこの問題にどのような答えを出せるのか、多面的な議論を展開しました。
その内容を受けて、今回「倫理と法」に焦点を当てます。
個人と国家の関係から、国連や国際司法裁判所などの国際機関の役割に至る論点を、政治学・国際関係論・哲学・倫理学などの人文社会科学のみならず、ゲノム人類学や脳科学などの多様な観点から多面的に深く議論します。
東京大学社会科学研究所の宇野 重規 所長による基調講演に続いて、国際司法裁判所所長や外務事務次官を歴任された小和田 恆氏、東京大学東洋文化研究所の中島 隆博 所長、東京大学先端科学技術研究センターの小泉 英明フェローなど各界を代表するパネリストによる学際的なディスカッションを展開し、戦争のない万物が共生する世界を実現する可能性を探ります。

*高野山会議セッション「Why War? ひとはなぜ戦争をするのか?」の内容は、広報誌「先端研ソーシャルレビュー」01号の特集2の同タイトルの記事を参照ください。

【 開催日時 】2024年12月5日(木)15:00~17:30
【 開催場所 】ハイブリッド開催「東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール」(アクセス
【 参加費 】無料(事前登録制)
【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://koyasan-satellite1.peatix.com/

開催ポスター(PDF)はこちら

※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。

【 プログラム 】(敬称略)
・司会 大橋 俊朗(プロジェクト幹事)、沖田 京子(プロジェクト副幹事)

第一部 
15:00-15:10 高野山会議2024セッション6<Why War? ひとはなぜ戦争をするのか?>の結果
東京大学 先端研 所長 杉山正和 教授
15:10-15:30 PJの経緯と目的・目標
日本工学アカデミー PJリーダー 小泉英明 先端研フェロー
15:30-16:00 基調講演
「戦争における倫理と法」
東京大学 社会科学研究所 所長 宇野重規 教授
16:00-16:10 特別講演
元国際司法裁判所所長 小和田恆 氏
第二部 TDトーク ※TD: Trans-disciplinary
16:15-17:25 登壇者
小和田恆 氏 (元国際司法裁判所所長)
中島隆博 教授(東京大学 東洋文化研究所 所長)
宇野重規 教授(東京大学 社会科学研究所 所長)
武見綾子 准教授(東京大学 先端科学技術研究センター)
太田博樹 教授(東京大学 大学院理学系研究科)
ファシリテーター: 杉山正和 教授(東京大学 先端科学技術研究センター 所長)
Q&A(フロアとの対話)
17:25-17:30 閉会・今後の予定
日本工学アカデミー PJ副リーダー 長井 寿

東大先端研/日本工学アカデミー/生存科学研究所共催
<一般財団法人 新技術振興渡辺記念会 科学技術調査研究助成事業>

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

12月
13
EAJ九州支部共催 – 高等専門学校出張講演会「インクルーシブデザインとコ・デザイン(共創)プロセス」 @ 熊本高等専門学校(オンライン配信有)
12月 13日 @ 2:40 PM – 4:00 PM

 

【 概要 】
昨年ソニーが全ての製品にインクルーシブデザインを取り入れると宣言するなど、インクルーシブデザインへの注目が高まっています。コ・デザイン(共創)プロセスを軸に、従来の類似の取り組みと比較しながら事例を用いて講演を行います。

【 演題 】インクルーシブデザインとコ・デザイン(共創)プロセス
【 講師 】平井 康之 氏(九州大学大学院芸術工学研究院ストラテジックデザイン部門 教授)

熊本高等専門学校を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。

 

主催:熊本高等専門学校
共催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
後援:九州工学教育協会

12月
19
第6回企画運営会議
12月 19日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2024年度 第6回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

1月
23
第95回会員選考委員会
1月 23日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

1月
29
EAJ政策提言委員会プロジェクト 第5回シンポジウム「医療と倫理」 @ 北海道大学学術交流会館
1月 29日 @ 3:00 PM – 5:50 PM

 

EAJ 政策提言委員会
人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト

第5回シンポジウム「医療と倫理」

元日本医師会・世界医師会長の武見 太郎先生は「医療とは医学の社会的適用である」と定義している。すなわち、医療は患者個人や家族との関係性のみでなく社会全体とのかかわりとして捉える必要があり、医療の社会的帰結を考える上で倫理からの視座は極めて重要である。しかしながら、近年の医療現場の多様化や医療技術の高度化により従来の伝統的な医の倫理では捉えきれない問題が多く生じている。例えば、紛争地域や災害現場では命の選別(トリアージ)の問題が、また、生殖技術、臓器移植、再生医療技術、安楽死・尊厳死の問題など倫理的視点のみならず法的視点も重要である。さらには、医療倫理の4原則の一つである”正義”では医療資源の公平・公正な配分が求められ、コロナ禍におけるワクチン分配に関わる問題は記憶に新しい。本シンポジウムでは、医学、哲学、法学、倫理学、工学の専門家による環学的議論を通して人類の安寧とよりよき生存に資することができる未来志向の医療と倫理を深耕することを目的とする。

【 開催日時 】2025年1月29日(水)15:00~17:50
【 開催場所 】ハイブリッド開催、会場「北海道大学学術交流会館」(アクセス
【 参加費 】無料(事前登録制)
【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20250129.peatix.com

開催ポスター(PDF)はこちら

※最新情報はイベント公式サイト(こちら)をご覧ください。

【 プログラム 】(敬称略)
・総合司会 大橋 俊朗(PJ幹事)、沖田 京子(PJ副幹事)

15:00-15:05 はじめに
大橋 俊朗(PJ幹事)、沖田 京子(PJ副幹事)
15:05-15:20 開会挨拶、PJの経緯と趣旨
小泉 英明(PJリーダー)
第一部 
15:20-15:50 特別講演
「医療と倫理ー臨床医の視点からー」
寳金 清博(北海道大学 総長)
15:50-16:20 基調講演
「医療技術が社会にもたらす倫理的課題」
大橋 俊朗(北海道大学大学院工学研究院 教授)
第二部 TDトーク、Q&A(フロアとの対話) ※TD: Trans-disciplinary
16:30-17:45 登壇者
田口  茂、北海道大学大学院文学研究院・人間知×脳×AI研究教育センター(CHAIN)教授
工藤 與亮、北海道大学大学院医学研究院 教授
玉腰 暁子、北海道大学大学院医学研究院 教授
城下 裕二、北海道大学大学院法学研究科 教授
蔵田 伸雄、北海道大学大学院文学研究院 教授
Q&A(フロアとの対話)
17:45-17:50 閉会・今後の予定
長井 寿(PJ副リーダー)

主催:公益社団法人日本工学アカデミー
共催:国立大学法人北海道大学、公益財団法人生存科学研究所
助成:一般財団法人新技術振興渡辺記念会 科学技術調査研究助成事業

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

2月
6
第7回企画運営会議
2月 6日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2024年度 第7回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

3月
3
EAJ政策共創推進委員会 – 第10回 政治家と科学者の対話の会の開催 @ 衆議院第二議員会館第1会議室
3月 3日 @ 4:30 PM – 6:00 PM

(お知らせ:第2報) 2025年1月31日更新

※このイベントは、EAJ会員のみ参加可能です。

※今回は、衆議院第二議員会館 第1会議室(地下1階)です。

議題:国会議員からの問題提起とそれを踏まえた討論による政策共創(仮題)

日本工学アカデミー(EAJ)は、政策共創推進委員会を2020年7月に設置し、国会議員や国会事務部局などの立法府側と科学の側との交流を着実に進めていく体制を整えました。活動の一つとして、政治家と科学者の対話の会を位置付けています。
対話の会の目的は、政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、お互いができること、できないことを知り、相互に学びあえる関係を築いていくことにあります。これまで、2020年12月9日に「新型コロナウィルス後のイノベーションの在り方プロジェクト」をテーマとして第1回を開催して以来、9回にわたり意見交換を行ってまいりました。このうち、第7回及び第9回はEAJ側からの話題提供を踏まえた意見交換、第6回及び第8回は国会議員の側から話題提供をいただき、会員との間で意見交換をするという形で開催しました。今回の第10回は、改めて、国会議員の側からの話題提供を踏まえた意見交換をすることといたしました。奮ってご参加くださるようお願いいたします。

なお、セキュリティの観点から、事前にご返事をいただき議員会館への登録をしておきませんと入場することができません。また会場との関係で、参加者数が制限される場合には先着順の受付とさせていただきますので、これらの点、ご留意いただければ幸いです。

【開催案内】第10回政治家と科学者の対話の会の開催について(お知らせ:第2報)(PDF 260KB

 

議題: 国会議員からの問題提起とそれを踏まえた討論による政策共創(仮題)
趣旨: 政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、お互いができることできないことを知り、相互に学びあえる関係を築いていくことの重要性を踏まえ、今回の対話の会では、お二人の国会議員の方から話題提供を受けつつ(計20~30分程度)、今後の政策等の方向性に関して、意見交換を行います。
話題提供
国会議員
(予定):
次の方々から話題提供をいただきます。
・赤松 健 参議院議員
・平林 晃 衆議院議員
その後、国会議員の方々とEAJ会員の間で自由な対話を、時間の許す限り行います(60分程度)。
終了時に、参加者が名刺交換等の交流もできるようにする予定です。
参加予定: 大野敬太郎 衆議院議員、新妻秀樹 参議院議員、平林晃 衆議院議員、赤松健 参議院議員 他
日本工学アカデミー会員 他
傍聴予定: 科学メディア、政府・国会事務局関係者 他

******************************

日時 2025年3月3日(月)16:30~18:00(第1報より30分繰り下がりました)
場所 衆議院第二議員会館第1会議室(地下1階)
対象 EAJ会員のみ
申し込み お申込みはこちら(オンライン登録)
※EAJ会員のみ。先着順。セキュリティの観点から事前登録必須です。
問合せ先 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586
E-mail: desk(at)eaj.or.jp

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3月
6
通算第199回談話サロン・第9回新入会員ガイダンス @ ZOOMによるオンライン開催
3月 6日 @ 4:00 PM – 5:00 PM

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 企画推進グループ
政策提言委員会
会員強化委員会
財務・事務機能強化委員会

産学官民の有識者で構成されるEAJでは、 "Engineer the Future" -人類の安寧とより良き生存のために、在るべき将来ビジョンを念頭に、アカデミーとしての存在意義を自覚しながら、未来社会を工学する- という高い理念やパーパスの発信とその社会実装の推進に取り組んでいます。新入会員、新規賛助会員を対象に、EAJの活動全体をご理解頂き、積極的にご参画頂くとともに、新たな活動を立ち上げ、EAJに新風を吹き込んでいただくための一助とすべく、新入会員ガイダンスを実施してきました。今回の第9回新入ガイダンスでは、EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明、"イノベーションとオープン・クローズド戦略について" と題して11月11日に開催された第8回賛助会員企業ラウンドテーブルについて紹介させて頂きます。
この第8回賛助会員企業ラウンドテーブルでは、株式会社デンソーウェーブ主席技師の原 昌宏会員によって1994年に開発され、現在では世界中で使われ、情報インフラと言えるまでに普及しているQRコード™の実例などをパネル討論で取り上げ、オープン・クローズド戦略に係る多様な観点で、我が国の研究力、産業競争力、イノベーション創生力の強化に向けて新たな一歩を踏み出す上で、今後に生かせるのではないか、との視点で実施されたものです。

新入会員対象ですが、第199回談話サロンも兼ねさせて頂きます。最近のEAJの活動についてご興味のある、支部ご所属の方々はじめ、一般の正会員・客員会員、賛助会員の皆様のご参加も大歓迎です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

プログラム(調整中)

司会:中山智弘 企画推進Gリーダー
16:00 祝辞(動画放映)
安西祐一郎 会長
16:05 新入会員自己紹介(2分/人)
新入会員
16:20 EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明
城石芳博 専務理事
16:40 実行委員会活動例 第8回賛助会員企業ラウンドテーブルの紹介
五十嵐仁一 副会長
16:55 閉会挨拶
岸本喜久雄 会長代理

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2025年3月6日(木) 16:00-17:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2025年3月4日(火)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・登録完了時に、自動返信でZOOMアクセス情報をお送りします。
・EAJの会員であればどなたでも参加いただけるプログラムです。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

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