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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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EAJ協賛 – 第25回MaOIセミナー・第5回海洋プラスチックセミナー 1:00 PM
EAJ協賛 – 第25回MaOIセミナー・第5回海洋プラスチックセミナー @ 法政大学市ヶ谷キャンパス
11月 18日 @ 1:00 PM – 5:30 PM
EAJ協賛 - 第25回MaOIセミナー・第5回海洋プラスチックセミナー @ 法政大学市ヶ谷キャンパス
  EAJ 協賛:第25回MaOIセミナー 第5回海洋プラスチックセミナー ~かつての海を取り戻すために~ 今回のセミナーは、令和5年6月に海洋プラスチック研究会と合同開催した第16回MaOIセミナーに続く形で、再び海洋プラスチック問題を取り上げます。 今回はJAMSTECの海洋プラスチック動態研究グループのグループリーダー 中嶋 亮太 氏、環境省海洋プラスチック汚染対策室長 中山 直樹 氏を基調講演者としてお迎えし、それぞれの研究や取り組みを御披露いただき、さらに東京科学大学教授の柘植 丈治 氏らにも加わっていただき、総合討論を行います。 地球規模かつ喫緊の課題である海洋プラスチック問題については、元来海洋研究者等のアカデミアの指摘から近年問題の大きさが認識されるようになり、政府、産業界の解決に向けた取組が開始された経緯があります。 一方、海洋プラスチック問題については、その規模、内容及び地球環境と人類への影響について必ずしも科学的知見は十分でなく、また解決のためのイノベーションの方向性も明らかではないところがあるのが実情です。 本セミナーでは、これまでの議論をもとに、最近の進捗状況も踏まえつつ、今後の工学的展開の可能性について議論します。 【 セミナースケジュール 】 12:45 開場・受付 13:00 開会挨拶 13:10 基調講演1「JAMSTECにおける深海プラスチックの研究」 国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋プラスチック動態研究グループ グループリーダー 中嶋 亮太 氏 14:20 基調講演2「海洋プラスチック問題の現状と国際間及び日本政府の対応」 環境省…
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EAJ九州支部 2025年度講演会 2:00 PM
EAJ九州支部 2025年度講演会 @ 福岡市産学連携交流センター1号棟(交流ホール)
11月 21日 @ 2:00 PM – 4:00 PM
EAJ九州支部 2025年度講演会 @ 福岡市産学連携交流センター1号棟(交流ホール)
工学の躍進 -生物のしくみをエンジニヤリング- 【プログラム】 14:00~14:05 開会挨拶 山田 淳(日本工学アカデミー九州支部長) 14:05~14:55 講演1 徳留 弘優 氏(TOTO株式会社 総合研究所 先端マテリアル研究部 上席研究員、同志社大学 非常勤講師) 光合成を模倣した光触媒膜によるソーラー水素製造 【概要】グリーンエネルギーとして期待される水素は主に化石資源を原料として製造されるため、水を原料としたクリーン製造法への転換が急務です。なかでも太陽光を用いた光触媒水分解反応が注目されています。私たちはその社会実装を念頭に、植物の光合成の反応中心を模倣したZスキーム型光触媒膜を開発し、可視光を利用した水素製造に成功しました。本講演では、その技術概要と社会実装に向けた現状について紹介します。 14:55~15:05 休憩 15:05~15:55 講演2 星野 友 氏(九州大学大学院工学研究院 教授 株式会社JCCL 取締役CTO) 生物のように効率よくCO2を分離するシステムの実現を目指して 【概要】カーボンニュートラル社会の実現のために、大気中に放出されるCO2を回収し、有効利用する技術の開発が重要となっています。わたしたちは、生き物が効率よくCO2を体外に排出する機構を模倣してエネルギーをほとんど使用せずにCO2を分離回収するシステムを開発しています。本講演では、九州大学および九州大学発のスタートアップ企業である株式会社JCCLにて開発中のCO2分離技術について紹介します。 15:55~16:00 閉会挨拶 日野 伸一(日本工学アカデミー九州支部副支部長) ※詳細は、こちらをご覧ください。 【…
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第1回JAGFOEシンポジウム
第1回JAGFOEシンポジウム @ KKRホテル東京
11月 25日 – 11月 28日 終日
第1回JAGFOEシンポジウム @ KKRホテル東京
第1回 JAGFOEシンポジウム 開催のお知らせ “Advanced Materials and Systems for Sustainable Society” 日独先端工学プログラム(JAGFOE)実行委員会   第1回日独先端工学シンポジウムは、日本工学アカデミー(EAJ)、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団(AvH)、フォルクスワーゲン財団、DWIH東京、acatechにより共催されます。 本シンポジウムでは、「先端材料・システム」をテーマに、持続可能な材料・システムから社会実装までの議論を包括的に進めることを目指します。特に、新しい特性と機能を持つ新材料からその技術的応用までのボトムアップと、革新的なエンジニアリングシステムとその要件から必要な材料の設計までのトップダウンという2つの異なる視点から2つのセッションが構成され、幅広いバックグラウンドを持つ講演者や参加者とともに、サーキュラーマテリアルとマテリアルシステムにさまざまな角度から取り組み、アカデミアから産業界までの工学研究の連携を図ります。 本シンポジウムでは日独の産業界、大学、研究機関から次世代の優秀なエンジニアや研究者30名が一堂に会し、それぞれの工学研究や技術研究の分野を紹介し、それぞれの分野でのエキサイティングな進歩と機会について議論します。知識と方法論の学際的な移転を行い、最終的には両国の若手エンジニアの協力ネットワークの発展につながることを目指します。   【CONNECTプログラムへの参加について】 アレクサンダー・フォン・フンボルト財団は、ドイツと日本の参加者間の科学的な協力を支援し、専用のフォローアッププログラム「CONNECT」により、パートナー国での実務訪問に対して最大30日間の財政的支援を行っています。JAGFOEの参加者は、研究者のための国際学術協力のためのさまざまなスポンサーシッププログラムに応募するなど、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の世界的なネットワークのメンバーになることが奨励されています。 パートナーシップ 【共催機関】 日本工学アカデミー Engineering Academy of Japan (EAJ) ドイツ工学アカデミー National Academy of Science and Engineering (acatech) Alexander…
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