カレンダー カレンダーに追加 Timely カレンダーに追加 Google に追加 Outlook に追加 Apple カレンダーに追加 他のカレンダーに追加 XML ファイルとしてエクスポート 日時: 2020年12月9日 @ 10:00 AM – 11:00 AM 2020-12-09T10:00:00+09:00 2020-12-09T11:00:00+09:00 場所: 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F) 主催EAJ 委員会 話題:EAJ「新型コロナウィルス後の科学技術イノベーションの在り方」プロジェクトの検討状況 日本工学アカデミー(EAJ)は、6月25日に「立法府とアカデミアの知的情報共有に関する調査・試行研究プロジェクト」の一環として、衆議院の伊佐進一議員と大野敬太郎議員をパネリストに招き、「政治家と研究者を混ぜると、何が起こるか︖」(国会議員とアカデミアの関係構築)と題するワークショップを衆議院議員会館で開催しました。「民主主義国家では科学技術と社会の関係にかかわる知見を国会議員が、個別の専門家だけからではなく、中立的な組織と交流しつつ入手するシステムが成立し、得られた選択肢を政策立案過程で活用している。わが国でも中長期的にこのようなシステムを作っていく必要があるのではないか」という問題提起の下、角南篤笹川平和財団理事長をモデレーターとして活発な議論となり、この集まりを政治と科学の対話を進めるキックオフにして欲しいとの期待で締めくくられました。 そこで、EAJは7月に常設の政策共創推進委員会を設置し、国会議員や国会事務部局などの立法側と科学の側との交流を着実に進めていく体制を強化しました。まず、キックオフを受けての第1回として、下記の会を企画しました。今後、年に数回程度のペースで開催できるようにしていく予定です。 会の趣旨は、政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、学びあう場としていくことにあります。実践を通じて、お互いができることできないことを知り、良好な関係を築いていきたいと思います。 【開催案内】第1回政治家と科学者の対話の会の開催について(お知らせ)(PDF 220K) 話題: EAJ「新型コロナウィルス後の科学技術イノベーションの在り方」プロジェクトの検討状況「政治家と研究者を混ぜると、何が起こるか?」 対話: 話題提供は標記プロジェクト共同議長 原山優子EAJ副会長により、プロジェクトで得られた知見の整理と医工連携の立場からの提言の方向性についての紹介(15分)。その後、5人程度の国会議員の方々とEAJ会員との対話を時間の許す限り行います(30分程度)。終了時に、参加者が名刺交換等の交流もできるようにする予定です。 参加予定: 伊佐進一、大野敬太郎衆議院議員他、日本工学アカデミー会員 その他 ****************************** 日時 2020年12月9日(水)午前10時~11時 場所 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F)定員104名 (アクセスはこちら) 申し込み お申込みはこちら(オンライン登録) ※先着順。セキュリティの観点から事前登録必須です。 問合せ先 日本工学アカデミー事務局 TEL: 03-6811-0586 E-mail: academy@eaj.or.jp ******************************