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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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3月
4
EAJ後援 – 第6回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム @ Zoomウェビナーによるリモート開催
3月 4日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 

~ ダイアローグ:多様性と包摂性のある社会のための工学の未来 ~

国際連合教育科学文化機関(UNESCO)は、エンジニアの活動を広く人々に認識してもらい、あわせてSDGs の推進に貢献することをアピールする目的で、世界工学団体連盟(WFEO)の創立日の3月4日を世界エンジニアリングデーとして採択しました。これを受けて、世界各国で記念行事が開催されます。日本工学会では日本学術会議、日本工学アカデミーならびに関係学協会の協力を得て、同日、記念シンポジウムをオンラインにて開催いたします。本シンポジウムでは、持続可能で多様性と包摂性のある社会の発展に貢献する工学や技術者の未来の姿について、様々な視点から可能性を探ります。各セッションでは、それぞれのテーマについて、登壇者によるショートスピーチに続いてダイアローグ形式で意見交換を行います。工学の専門家だけではなく、多様な分野の皆様と工学の未来について語り合うことを目的とします。

 

日時:2025年3月4日(火)13:00-17:00
場所:Zoomウェビナーによるリモート開催
詳細およびお申し込み:日本工学会(JFES) 公式WEBサイト または こちら(PDF 1MB)

主催:公益社団法人 日本工学会(JFES)
後援:日本工学アカデミー(EAJ) ほか

3月
7
【オンライン開催】第8回EAJジェンダーシンポジウム ~理工系女子学生はなぜ大学院に進学しないのか?~ @ Zoomオンライン開催
3月 7日 @ 4:00 PM – 6:30 PM

 

第8回EAJジェンダーシンポジウム
~理工系女子学生はなぜ大学院に進学しないのか?~

【趣旨】
STEAM分野 (science, technology, engineering, Arts and mathematics,科学・技術・工学・芸術・リベラルアーツ・数学の教育分野)において、男女共同参画の必要性が提唱されて久しいですが、日本の学校教育では、性の違いによって個人が家庭、社会、学校から受ける影響(「隠れたカリキュラム」)があると言われています。大学院入学者に占める女性比率は理学系で30.2%、工学系で15.2%と女性比率が低くなっています(文部科学省 令和3年度学校基本調査)。
そこで今回のシンポジウムでは、産業構造が変容し、女子学生の数と企業の必要枠のギャップが分野ごとに異なることも考慮し、理工学系女子学生の大学院進学に焦点を当て、第1部で、受け入れ側の大学側が整備すべき取り組みの紹介を行い、第2部で当事者の男女学生側とパネル討論を行い、研究者の登竜門となる大学院進学の段階において、研究職を志す女性の底上げについて議論します。

【日時】2025年3月7日(金) 16:00 – 18:30 [15:50開場]
【開催方法】Zoomオンライン

【プログラム】 敬称略

15:50 [開場]
司会:田中真美(東北大学 教授)
16:00 [開会挨拶(録画)] 安西祐一郎(日本工学アカデミー会長)
16:05 [趣旨説明] 榎原 毅(EAJジェンダー委員会/産業医科大学 教授)
<第一部>
「大学側が整備すべき取り組みとホンネ」
16:10 [基調講演1] 伊藤貴之(お茶の水女子大学 教授)
16:30 [基調講演2] 北川尚美(東北大学 教授)
16:50 [基調講演3] 渡辺美代子(日本大学 常務理事)
17:10 休憩 (10分)
<第二部>
17:20 学生によるパネル討論「理工学系女子学生は大学院に進学しないのか?」

村上綾菜 (お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科理学専攻)
横山裕香 (東北大学大学院薬学研究科 分子薬科学専攻)
鞍田恭子 (日本大学大学院 生産工学研究科 機械工学専攻)
ファシリテーター:鹿野豊 (筑波大学 教授)
18:20 [閉会挨拶] 行木陽子(EAJ ジェンダー委員会委員長/中央大学 特任教授)
18:25 [閉場]

 

【 日時 】2025年3月7日(金) 16:00~18:30(15:50開場)
【 開催方法 】Zoomによるオンライン開催
※会議URLは参加登録後にメールでお知らせします。
前日までにメールが確認できない場合は、お手数ですが下記問い合わせ先までご連絡ください。
【オンデマンド配信】参加登録者へは後日オンデマンド配信を予定
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2025年3月4日(火) 17:00
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(https://business.form-mailer.jp/fms/194cac98166882)よりご登録ください。どなたでもご参加いただけます。

※お申込みはこちら

 

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー ジェンダー委員会
Mail:gender_sympo(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

主催:日本工学アカデミー ジェンダー委員会
後援:日本大学生産工学部
お茶の水女子大学理系女性育成啓発研究所
日本女性技術者フォーラム
日本工学会(予定)
日本人間工学会

3月
11
EAJ後援 – 化学工学会 第90年会特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」 @ ハイブリッド形式
3月 11日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 

EAJ後援 特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」

カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。
2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の3月11日(火)午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。今回は、「カーボンインディペンデンス(炭素自立)ビジョン:CO2排出削減が困難な産業の循環経済への変革 ver.2」の公表、および、産業間連携について議論したいと思います。
参加費無料の一般公開シンポジウムとなります(事前参加登録制)。化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献することを期待しています。

 

開催日程:2025年3月11日(火)13:00~17:00
開催形式:ハイブリット形式
会場:東京理科大学葛飾キャンパス 講義棟1階
詳細:https://www4.scej.org/meeting/90a/prog/session_SP-1.html
参加申込:https://www4.scej.org/meeting/90a/pages/jp_regist-public.html(事前登録制)

※EAJ後援の特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」は、聴講無料・ハイブリット形式の一般公開シンポジウムです。

 

主催:公益社団法人 化学工学会(SCEJ
後援:日本工学アカデミー 他

6月
4
EAJ協賛 – ロボティクス・メカトロニクス講演会2025 @ 山形ビッグウイング・やまぎん県民ホール
6月 4日 – 6月 7日 終日

 

ロボティクス・メカトロニクス講演会2025 山形
ROBOMECH2025 in Yamagata
フロンティアを拓くロボティクス・メカトロニクス

スケジュール:

6月4日(水):ワークショップ・チュートリアル・ロボメカ部門活動紹介・意見交換会
6月5日(木):ポスター・デモ講演・企業展示・特別講演・懇親会
6月6日(金):ポスター・デモ講演・企業展示
6月7日(土):公開講座

日程:2025年6月4日(水)~ 6月7日(土)
会場:山形ビッグウイング・やまぎん県民ホール
詳細およびお申込み:https://robomech.org/2025/

主催:一般社団法人 日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー

ロボティクス・メカトロニクス 講演会 2023 in Nagoya 名古屋

6月
5
EAJフォーラム2025 @ 東京ガーデンパレス(予定)
6月 5日 終日

 
※詳細は後日、ご案内いたします。
※2024年度事業貢献表彰式開催予定

8月
27
EAJ協賛 – 工学教育協会 第73回年次大会・工学教育研究講演会 @ 京都大学桂キャンパス
8月 27日 – 8月 29日 終日

 

「総合知を育む工学教育」

工学は地球社会に役立つ技術開発を目的とする.最先端の科学技術を追求するだけでなく,人の心や環境,安全性,社会性,経済性,持続可能性を重視し,科学技術を人や社会に役立てて,目の前の課題に対処することが工学の目的である.そのためには,専門分野に関連する自然科学に加えて,人文科学や社会科学にも関心を持ち,それらの知識を用いて自ら課題を見出し解決する力を育む教育が欠かせない.専門知を広げ総合知を育み活用するために,工学系大学・高専のリベラルアーツ教育から専門教育,リカレント教育にわたる工学教育の新たな展開について議論したい.

 

開催日程:2025年8月27日(水)~8月29日(金)
開催場所:京都大学桂キャンパス(アクセス
演題登録期間:2025年4月1日(火)~5月12日(月)
事前払込参加登録期間:2025年4月1日(火)~7月29日(火)
演題登録・参加登録:こちら(https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsee2025/content/registration)
詳細:こちら (https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsee2025)

 

主催:(公社)日本工学教育協会(JSEE)
関西工学教育協会
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)他

9月
8
CAETS 2025 (Council of Academies of Engineering and Technological Sciences) @ Brisbane, Australia
9月 8日 – 9月 11日 終日
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