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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

3月
15
第8回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
3月 15日 @ 3:00 PM – 4:45 PM

「2022年度 第8回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

3月
20
EAJ後援 – ASIA PACIFIC RESEARCH INTEGRITY NETWORK MEETING 2023(APRI2023 TOKYO) @ ハイブリッド開催
3月 20日 – 3月 22日 終日

 

※詳細は公式サイト(日本語版プログラム PDF)をご覧ください。

テーマ:研究公正における地域差と共通目標への理解の醸成
日 時:2023年3月20日(月)~22日(水)
形 式:早稲田大学を拠点にハイブリッド開催
※参加登録時に現地参加orオンライン参加選択可
会 場:早稲田大学早稲田キャンパス(所在地:東京都新宿区戸塚町1丁目104)
詳細およびお申込み:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)をご覧ください。

主催:一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)
後援:日本工学アカデミー 他

 

第5回アジア太平洋研究公正ネットワークミーティング2023(2022年度全国公正研究推進会議)

3月
23
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第17回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
3月 23日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第17回は、山中NICHeシニアリサーチフェローによる超小型・高感度ガスクロマトグラフの開発に関する最近の研究について紹介します。

本プラントの安全で高効率の運転には、頻繁な点検による管理が必要ですが、高所、高温または危険ガスの放出のため人が近づけない場所が多いのが課題です。
ドローン搭載カメラ、赤外線・放射線センサ等はありますが、異常診断にはガスの組成分析が不可欠です。これにはマルチガスの分析装置が必要ですが、ドローンに搭載できる超小型GCはまだありません。
講演者らは、東北大学で発明された「ボールSAWセンサ」を用いて超小型GCを開発し、ドローンに搭載して実証試験を行い、試験用プラントの煙突等から放出される多様なガスの高感度な分析に成功しました。本講演では、これらの技術について紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:プラント運転異常を即座にドローンで検知
―超小型・高感度ガスクロマトグラフ(GC)の開発―
講師:ボールウェーブ株式会社 取締役研究・開発部長
東北大学名誉教授、NICHeシニアリサーチフェロー
山中 一司
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年3月23日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年3月20日(月)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

3月
28
通算第195回談話サロン・第5回新入会員ガイダンス @ Zoomによるオンライン開催
3月 28日 @ 4:00 PM – 5:00 PM

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 企画推進グループ
政策提言委員会
会員強化委員会
財務機能強化委員会

過去、疫病、戦争、飢饉といった人類の難問に対して、それらを克服するために多くの努力が払われてきました。今世紀になり、新たな感染症対策や、国家および経済の安全保障をはじめとした想像を超える多くの問題が、各種の分極化を伴いながら人々に直結する事象として日々おきています。科学技術は何千年もの蓄積がなされてきた一方で、ほんの数十年で入れ替わる個々の人間は、はたして進化してきたのだろうかと考えざるを得なくなります。このような中で科学技術には、持続可能な社会の実現やすべての人々の安寧や進化のために、その光と影に配慮しつつ、主要な役割を果たすことが求められています。
EAJでは、この機を「Engineer the Future」早期具現化の大きなチャンスと捉え、社会、環境、経済的に持続発展可能な新常態像を描き、抜本的な変革に向け、強い意思を持って一歩を踏み出すための指針や具体的施策の提供に注力したいと考えています。 そこで新入会員、新規賛助会員を対象に、EAJの活動全体をご理解頂き、積極的にご参画頂くとともに、新常態に向けた新たな活動を立ち上げていくための一助とすべく、オンラインガイダンスを実施しています。今回の第5回ガイダンスでは、EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明、最近のプロジェクト企画例、委員会活動例を紹介させて頂きます。

新入会員対象ですが、第195回談話サロンも兼ねさせて頂きましたので、最近の委員会、プロジェクト活動例についてご興味のある、支部、会員、賛助会員の皆様のご参加も大歓迎です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

プログラム

16:00 祝辞(動画放映)
小林喜光会長
16:05 新入会員自己紹介(30秒/人)
新入会員
16:25 EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明
城石芳博専務理事
16:40 委員会活動例
永野博政策共創推進委員会委員長
16:55 閉会挨拶  城石芳博専務理事

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2023年3月28日(火) 16:00-17:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2023年3月22日(水)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・登録完了時に、自動返信でZOOMアクセス情報をお送りします。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

4月
19
第88回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
4月 19日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

4月
21
第17回EAJ中部レクチャー「個人情報の保護・活用とその技術」 @ Zoomによるオンライン開催
4月 21日 @ 6:00 PM – 7:30 PM

第17回EAJ中部レクチャー in Webinar
「個人情報の保護・活用とその技術」

近年、パーソナルデータに対する規制の強化が、欧米を中心に世界各国で進められています。日本やヨーロッパ、アメリカの規制強化の概要と、規制強化の中でどのようなデータ活用が行われようとしているのか、最新のWeb技術のご紹介と、具体的な事例を交えて、世界の潮流、日本の取り組みをご紹介します。

表 題:
第17回EAJ中部レクチャー「個人情報の保護・活用とその技術」

登壇者:
・太田 祐一 氏(株式会社DataSign 代表取締役社長)

※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。


開催日時:2023年4月21日(金) 18:00~19:30
会 場:オンライン開催(Zoom利用)
参加費:無料
申込締切:2023年4月18日(火)
参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録)
※申込みを終えると、入力内容が自動返信メールで届きます。
※後日メールアドレス宛にオンライン招待状をお送りします。
お問合せ:info.eajc(at)gmail.com
 (日本工学アカデミー中部支部)

※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部

4月
26
第1回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
4月 26日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第1回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

6月
2
【オンライン開催】EAJフォーラム2023 @ Zoomオンライン開催
6月 2日 @ 3:00 PM – 4:45 PM

 

EAJフォーラム2023 -再生医療の最前線-

日本工学アカデミー(EAJ)では、科学技術、工学、社会の関係を広く考察し、これからの工学が果たすべき役割を考える場を提供すべく、これまで5回に亘りEAJフォーラムを開催してきました。
第6回となる今回は「再生医療の最前線」をテーマとし、iPS細胞由来心筋細胞シートを用いた医師主導治験をはじめ、教育・研究・医療に幅広く活躍されている澤 芳樹会員による基調講演、医・工・政策関係などの産官学の有識者の先生方によるパネル討論を行います。
本フォーラムを通じて、有効な治療法のなかった疾患の治療ができるなど新しい医療としての期待が高く、我が国が誇る再生医療を、標準的治療として発展させていくために、医工連携を通じて工学が果たすべき役割などについて議論し、「人類の安寧とより良き生存」に貢献できればと考えています。
EAJ会員、賛助会員の皆様のみならず、政策関係者や一般の方のご参加も大歓迎です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

【プログラム】

15:00-15:05 [開会挨拶] 小林 喜光 EAJ会長
15:05-15:10 [来賓挨拶] 古川 俊治 参議院議員
15:10-15:40 [基調講演] 「再生医療の最前線」
澤 芳樹 会員(大阪大学大学院医学系研究科保健学科 未来医療学寄附講座教授、大阪大学大学院 医学系研究科 名誉教授)
15:40-16:40 パネル討論「再生医療とWell-being -標準的治療としての発展に向けて-」
・モデレータ 菱山 豊 会員(徳島大学副学長)
・パネリスト(順不同、敬称略)
澤 芳樹 会員(基調講演者)
佐藤 正人 会員(東海大学 医学部 医学科 外科学系 整形外科学・教授、医学部付属病院 整形外科・診療科長)
紀ノ岡 正博 会員(大阪大学 大学院工学研究科生物工学専攻 教授、テクノアリーナ 細胞製造コトづくり拠点 主幹教授)
佐藤 陽治(国立医薬品食品衛生研究所 薬品部長(再生・細胞医療製品部長併任))
武田 志津(株式会社日立製作所 専門理事 研究開発グループ技師長 日立神戸ラボ長)
16:40 [閉会挨拶] 菱田 公一 EAJ副会長

※EAJフォーラム2023の詳細、お申込みは、こちら(PDF)をご覧ください。

 


 

【日時】2023年6月2日(金)15:00~16:45
【開催方法】オンライン開催(ZOOMウェビナー)
【参加費】無料 どなたでもご参加いただけます。
【参加申込】登録 要 お申込みはこちらから ※受付は終了しました

【EAJフォーラム2023資料】
講義資料1(PDF 8MB)澤 芳樹 会員
講義資料2(PDF 780KB)佐藤 正人 会員
講義資料3(PDF 980MB)紀ノ岡 正博 会員
講義資料4(PDF 6MB)佐藤 陽治 氏
講義資料5(PDF 980MB)武田 志津 氏

 

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586 / Fax:03-6811-0587
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

6月
6
EAJ政策共創推進委員会 – 第7回 政治家と科学者の対話の会の開催 @ 衆議院第二議員会館 多目的会議室(1階)
6月 6日 @ 4:00 PM – 5:30 PM

 

※このイベントは、EAJ会員のみ参加可能です。
※今回は、衆議院第2議員会館多目的会議室(1階)です。

話題:生成AIをはじめとしたAIの社会実装、利活用に向けた共創

日本工学アカデミー(EAJ)は、政策共創推進委員会を2020年7月に設置し、国会議員や国会事務部局などの立法府側と科学の側との交流を着実に進めていく体制を整えました。活動の一つとして、政治家と科学者の対話の会を位置付けています。
対話の会の目的は、政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、お互いができること、できないことを知り、相互に学びあえる関係を築いていくことにあります。これまで、2020年12月9日に「新型コロナウィルス後のイノベーションの在り方プロジェクト」をテーマとして第1回を開催して以来、6回にわたり意見交換を行ってまいりました。このうち、5回はEAJ側からの話題提供を踏まえた意見交換、前回の第6回は国会議員の側から話題提供をいただき、会員との間で意見交換をするという形で開催しました。今回の第7回は、EAJ側からの話題提供を踏まえた意見交換をすることといたしました。奮ってご参加くださるようお願いいたします。

なお、セキュリティの観点から、事前にご返事をいただき議員会館への登録をしておきませんと入場することができません。また会場との関係で、参加者数が制限される場合には先着順の受付とさせていただきますので、これらの点、ご留意いただければ幸いです。

【開催案内】第7回政治家と科学者の対話の会の開催について(お知らせ)(PDF 300KB

 

議題: 生成AIをはじめとしたAIの社会実装、利活用に向けた共創
趣旨: ChatGPTをはじめとした生成AIが話題になるなど、専門家のみならず社会一般においてもAIに対する関心が高まりをみせています。また、欧州委員会は、2018年4月に「AIに係る戦略方針」を、2020年2月に「AI白書」を、さらに2021年4月に「人工知能に関する調和された規則の提言書」を発表するなど、世界各国で我々の社会へのAIの導入、AIとの共存共栄について検討がなされています。一方で、発信者によってAIに対する理解や提言内容が異なるなど、共通の認識理解の不足が懸念され、施策のポイントの整理が求められています。EAJにおいても、昨年度より「5G/6G時代のAI利活用戦略」政策提言プロジェクトにて、AIとの共存社会の在り方、AIの社会実装における技術課題、倫理を含めた検討課題について、専門家の意見を伺いながら議論を重ねて検討を行っており、現在、今年度前半での提言書公開を目指して意見のとりまとめを行っております。
今回の対話の会では、以上のような戦略の検討状況に関して話題提供を行いつつ、今後の検討の方向性に関して、意見交換を行います。
話題提供: (全体計20分程度)
・森 健策 (名古屋大学大学院情報科学研究科 教授、
5G/6G時代のAI利活用戦略プロジェクト プロジェクトリーダー)
テーマ「『5G/6G時代のAI利活用戦略』政策提言プロジェクトのご紹介(仮)」
・岡崎 直観 (東京工業大学情報理工学院 教授)
テーマ「ChatGPT をはじめとした生成 AI とその社会実装について(仮)」
・中島 義和 (東京医科歯科大学 教授)
テーマ「AI 全般の解釈と、社会実装における課題について(仮)」
その後、国会議員の方々、話題提供者、EAJ会員の間で自由な対話を、時間の許す限り行います(60分程度)。
終了時に、参加者が名刺交換等の交流もできるようにする予定です。
参加予定: 伊佐 進一 衆議院議員、大野 敬太郎 衆議院議員 他、日本工学アカデミー会員
傍聴予定: 科学メディア、政府・国会事務局関係者 他

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日時 2023年6月6日(火)16:00~17:30
場所 衆議院第二議員会館 多目的会議室(1階)定員141名 (アクセスはこちら
対象 EAJ会員のみ
申し込み お申込みはこちら(オンライン登録)
※EAJ会員のみ。先着順。セキュリティの観点から事前登録必須です。
問合せ先 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586
E-mail: desk(at)eaj.or.jp

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これまでの「政治家と科学者の対話の会の開催」は、こちらから

6月
21
第2回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
6月 21日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第2回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

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