【緊急提言2021】小林喜光会長が萩生田文部科学大臣を訪問しました
2021年5月25日、小林会長は、博士後期課程の社会的位置づけの改善を具体的な政策として打ち出された萩生田文部科学大臣を訪問し、2021年緊急提言の考え方を説明した。
小林会長は、博士後期課程の授業料は徴収すべきでないこと、修士課程から博士課程への進学者に対しては全員に生活費相当額を支給すること、またその額は現在の倍額程度としなければ日本はとても世界の科学技術研究のハブの一つとはなれないことなどを説明し、専門性を活かして社会で貢献できる博士後期課程大学院生の支援強化策について活発な意見交換を行った 。 … 続きを読む