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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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5月
26
第21回EAJ中部レクチャー「オープンイノベーションが拓く未来」 @ TOIC 名古屋サイト(名古屋大学 東山キャンパス内)
5月 26日 @ 4:00 PM – 6:00 PM

第21回EAJ中部レクチャー
「オープンイノベーションが拓く未来」

東海国立大学機構は内閣府の量子技術イノベーション拠点の一つとして認定され、2024年4月に量子化学イノベーション研究所がスタートしました。名古屋大学の強みである「化学」を中心とし、医療・材料・情報分野の融合、産学官連携により量子技術による新産業の創出を目指しています。また、2023年10月に100%出資の子会社としてTII(Tokai Innovation Institute)を設立しました。現代社会は急速な技術革新とグローバルな競争の中で、持続可能な発展と新たな価値創造が求められています。TIIは、企業とアカデミアの架け橋となり、大学の知識や研究成果を社会的な価値に変換し、実用化を目指す組織です。本レクチャーでは、量子化学技術の最前線で活躍する清中教授と、オープンイノベーションの推進に尽力する寺野様が、それぞれの専門分野から最新の研究成果と実践例を紹介します。
講演後には、「TOIC(Tokai Open Innovation Complex)」名古屋サイトの見学ツアーも予定しています。

表題:
第21回EAJ中部レクチャー「オープンイノベーションが拓く未来」

内容:
・講演1 化学を基軸とした東海国立大学機構(名古屋大学)量子拠点の取り組み
清中 茂樹 氏(名古屋大学 未来社会創造機構 量子化学イノベーション研究所長)
・講演2 オープンイノベーションと産学連携の未来
寺野 真明 氏(株式会社Tokai Innovation Institute 取締役COO)
・見学会 TOIC名古屋サイト

※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。


開催日時:2025年5月26日(月) 16:00~18:00
会 場:TOIC 名古屋サイト(名古屋大学 東山キャンパス内)
名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学駅」2番出口より徒歩5分
参加費:無料
申込締切:2025年5月19日(月)
参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録)
※申込みを終えると、入力内容が自動返信メールで届きます。
※日程が近づきましたら、改めてご案内をお送りします。
お問合せ:info.eajc(at)gmail.com(日本工学アカデミー中部支部)

※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部
株式会社Tokai Innovation Institute

8月
25
第22回EAJ中部レクチャー「工学分野における女性活躍への期待」 @ 金城学院大学 N1棟1F リリーハーモニー
8月 25日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

第22回EAJ中部レクチャー
EAJC2025シンポジウム
「工学分野における女性活躍への期待」

理系分野における女性の活躍推進は喫緊の課題です。本シンポジウムでは名古屋大学 浦田真由 准教授の講演と産業界の専門家とのパネルディスカッションを通して、女性活躍の課題と展望について考えます。
基調講演として、金城学院で教育を受けた名古屋大学の浦田准教授から、ご自身の文理の枠を超えたキャリアと、社会課題解決型の研究実践についてお話しいただきます。その後、工学分野で女性がより一層活躍できるための課題と、その解決に向けた道筋について、産官学それぞれの立場から、児玉氏、伊藤氏、吹上氏に浦田先生とともに議論いただきます。また、後半には中・高・大学生のパネリストにも登壇いただき本音ベースのパネル討論も予定しています。

表題:
EAJC2025シンポジウム「工学分野における女性活躍への期待」

プログラム:

13:00~14:00 [基調講演] 「⾦城学院で教育を受けた私のキャリア」
浦田 真由氏(名古屋大学大学院 情報学研究科 准教授)
14:15~15:45 パネル討論「⼯学分野における⼥性活躍への期待」

児玉 美奈子氏(NTT西日本 執行役員・東海支店長)
伊藤 みほ氏(株式会社デンソー 執行部 先端技術研究所長)
吹上 康代氏(名古屋市 経済局長)
岩崎 公弥子氏(金城学院大学 国際情報学部 教授)
16:00~17:00 [交流会] N1棟1階 リリー・ノース(学生食堂) にて

※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。


開催日時:2025年8月25日(月) 13:00~17:00
会 場:金城学院大学 N1棟1階 リリーハーモニー(名古屋市守山区大森)アクセス
交流会は N1棟1階 リリー・ノース(学生食堂) にて
参加費:無料
参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録)

お問合せ:
金城学院大学 研究推進・地域連携センター kenkyu_chiiki(at)kinjo-u.ac.jp
EAJC会員のお問合せ先 info.eajc(at)gmail.com

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部、金城学院大学
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部
後援:名古屋市、中部経済連合会、東海情報通信懇談会、名古屋大学大学院工学研究科

11月
21
EAJ九州支部 2025年度講演会 @ 福岡市産学連携交流センター1号棟(交流ホール)
11月 21日 @ 2:00 PM – 4:00 PM

工学の躍進 -生物のしくみをエンジニヤリング-

【プログラム】

14:00~14:05 開会挨拶 山田 淳(日本工学アカデミー九州支部長)
14:05~14:55 講演1 徳留 弘優 氏(TOTO株式会社 総合研究所 先端マテリアル研究部 上席研究員、同志社大学 非常勤講師)
光合成を模倣した光触媒膜によるソーラー水素製造
【概要】グリーンエネルギーとして期待される水素は主に化石資源を原料として製造されるため、水を原料としたクリーン製造法への転換が急務です。なかでも太陽光を用いた光触媒水分解反応が注目されています。私たちはその社会実装を念頭に、植物の光合成の反応中心を模倣したZスキーム型光触媒膜を開発し、可視光を利用した水素製造に成功しました。本講演では、その技術概要と社会実装に向けた現状について紹介します。
14:55~15:05 休憩
15:05~15:55 講演2 星野 友 氏(九州大学大学院工学研究院 教授 株式会社JCCL 取締役CTO)
生物のように効率よくCO2を分離するシステムの実現を目指して
【概要】カーボンニュートラル社会の実現のために、大気中に放出されるCO2を回収し、有効利用する技術の開発が重要となっています。わたしたちは、生き物が効率よくCO2を体外に排出する機構を模倣してエネルギーをほとんど使用せずにCO2を分離回収するシステムを開発しています。本講演では、九州大学および九州大学発のスタートアップ企業である株式会社JCCLにて開発中のCO2分離技術について紹介します。
15:55~16:00 閉会挨拶 日野 伸一(日本工学アカデミー九州支部副支部長)

※詳細は、こちらをご覧ください。


【 日時 】2025年11月21日(金) 14:00~16:00
【 場所 】福岡市産学連携交流センター1号棟交流ホール(アクセス
※今回は対面開催のみとなります。
【 申込締切 】2025年11月17日(月)まで
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)

【お問い合わせ先】
日本工学アカデミー(EAJ)九州支部事務局
九州先端科学技術研究所〔ISIT〕鶴田
TEL : 092-805-3810,  E-mail: eaj_kyushu[at]isit.or.jp ([at] は @ に置き換えて下さい)

主催:放送大学福岡学習センター、日本工学アカデミー九州支部
共催:九州工学教育協会、公益財団法人九州先端科学技術研究所
後援:公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構

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