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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

1月
16
第2回EAJジェンダーシンポジウム「女性参画で産業を変える、未来社会が変わる」 @ 京都大学時計台国際交流ホール(2階)
1月 16日 @ 1:00 PM – 5:10 PM

※ プログラムに講演タイトルを追加いたしました。


【 趣意 】
新しい社会価値を創造するための「イノベーション」には多様性が大切であり、ジェンダーの視点は必須です。「起業」によって、大志ある若者が人生を手に入れ、混迷する産業が未来を手に入れるということ、さらにはそこへの女性参画が、社会のビジョンにとって重要です。
工学に関わる科学者が、ベンチャー企業を起こし新しい価値を創出するためには、どのような自己のマインドセットの変革が必要なのか。女性が共にイノベーションの主役になるためには、どのような社会的条件や制度設計が必要なのか。日本再生に向けて議論します。
 

【 プログラム 】
12:30[ 開場 ]総合司会 辻 佳子(日本工学アカデミー理事、東京大学教授)
13:00[ 開会挨拶 ]阿部 博之(日本工学アカデミー会長)
13:10[ 関西支部挨拶 ]北村 隆行(日本工学アカデミー理事・関西支部幹事、京都大学教授))
13:20[ 基調講演 ]「跳ぶように考え、這うように証明する!」 
     久能 祐子(京都大学特命教授、S&R財団CEO兼理事長)
14:30[ 講演 ]「心理学的アプローチによるイノベーション創出とベンチャー起業」 
     森 勇介(大阪大学教授、創晶グループ3社取締役)
15:10 コーヒーブレイク
15:30[ パネルディスカッション ]《 三途の川の飛び越え方 》
    パネリスト:山極 壽一(京都大学総長)
          久能 祐子(京都大学特命教授、S&R財団CEO兼理事長)
          森 勇介(大阪大学教授、創晶グループ3社取締役)
          原山 優子(日本工学アカデミー理事、前総合科学技術・イノベーション会議議員
    ファシリテーター:山口 栄一(京都大学教授、パウデック取締役)
17:00[ 閉会挨拶 ]渡辺 美代子(日本工学アカデミー ジェンダー委員会委員長、科学技術振興機構副理事)
17:30[ 懇親会 ]

 
※詳細はこちら(PDF)をご覧ください

 

 


【 参加費 】無料  懇親会参加費:学生2,000円・一般4,000円
【 申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp  ※お申込みはこちら(参加申込メール)受付終了
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込必要事項 】
(1) 氏名
(2) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか)
(3) 懇親会への参加・不参加(いずれか)
(4) 連絡先(電話orメールアドレス)
をご記入の上、メールにてお申し込みください。
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー ジェンダー委員会
共催:京都大学ELP、京都大学男女共同参画推進センター、京都大学大学院工学研究科

3月
8
EAJ共催 – 公開シンポジウム「再生可能エネルギー次段階の導入に向けて」 @ 日本学術会議講堂
3月 8日 @ 1:30 PM – 5:00 PM

日 時:2019年3月8日(金)13:30~17:00
場 所:日本学術会議講堂 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 TEL:03-3403-3793(代表)
参加費:無 料(定員300 名 先着順)
申込締切:2019年3月4日
参加申込方法:(1)氏名、(2)ご所属、(3)会員種別[EAJ 会員/賛助会員/非会員]、(4)連絡先を、電子メール(Okubo-Yasukuni@jspacesystems.or.jp)でお知らせください。

なお、参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


<問合せ先>
大久保泰邦(宇宙システム開発利用推進機構)
EMAIL: Okubo-Yasukuni@jspacesystems.or.jp
Tel: 03-6435-6819 Fax: 03-3432-3760


主催:日本学術会議総合工学委員会 エネルギーと科学技術に関する分科会
共催:公益社団法人日本工学アカデミー 

3月
9
EAJ「政策立案のための科学」プロジェクト 第1回公開研究会(第187回談話サロン) @ 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(1階 Room A)
3月 9日 @ 1:45 PM – 4:30 PM

※プログラム概要を一部変更いたしました。


 
― 政策立案にビッグデータ・AIを活用する:期待・必要性、可能性、限界、任せろ、参考事例・研究の紹介… -
 
【 背景 】
多様化、複雑化する社会では、人間の知性によって扱いうる範囲でのデータ収集や処理能力の限界が予見されています。そのため、課題そのものがわからず定式化できない、あるいは課題の認識の仕方、定式化の仕方が不適切である等の本質的な問題が顕在化してきています。この限界を超え、エビデンスに基づいて、社会課題の発見やその解決のための必要条件を発見、設定し、解決策の選択肢の探索・発見と創造的提示、合意形成の支援を行うために、ビッグデータ、人工知能(以下、AI)などを利活用することが喫緊の課題となっています。
 
【 プロジェクト 】
EAJでは、政策提言、経営判断などに関して、社会的な受容性の高い、証拠に基づく創造的方法論について、試行的事例の調査等を通じて、その可能性と克服すべき課題を明らかにし、実現の方策を産学官民で考察することを目的とするEAJ「政策立案のための科学」プロジェクトを発足し、新技術振興渡辺記念会様のご支援を得て活動を開始しました。
 
【 公開研究会の開催 】
第1回公開研究会を以下の通り、開催いたします。
 

EAJ「政策立案のための科学」PJ第1回公開研究会
「政策立案にビッグデータ・AIを活用する」

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー「政策立案のための科学」プロジェクト
日時:2019年3月9日(土)13:45-16:30(開場:1:15PM)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (1階 Room A)
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図PDF
 

【 プログラム概要 】
13:15-   [ 開場 ]
13:45-14:10[ 開会あいさつ ]小林信一 会員・プロジェクトリーダ
        開催趣旨説明・プロジェクトの説明・今後の予定
14:10-15:20[ 意見発表 ]1人3分以内でご意見発表 形式自由
        参加者全員が意見を表明します。一人あたり、
        発表3分程度+質疑1、2分程度。
15:20-15:50[ 休憩・グループ討論 ]
15:50-16:30[ 全体討論 ]モデレータ 小林信一
        意見発表を踏まえてフリートーク


【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2019年2月22日(金)
【 申込方法 】メールまたはファックス(03-6811-0587)にて
【 ご意見、申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp ※ご意見、お申込みはこちらご意見、参加申込メール
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込必要事項 】
(1) ご氏名
(2) ご所属
(3) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか)
(4) 連絡先(電話orメールアドレス)
(5) ご意見(ビッグデータ、AIの意思決定への応用への期待や限界、意思決定に対するエビデンスのあり方などに関するご意見)
をご記入の上、メールにてお申し込みください。(申込用紙の場合はこちら(PDF)をご利用ください)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー 「政策立案のための科学」プロジェクト

6月
24
EAJシンポジウム「事故調査における過失責任のあり方、免責について」 -第14回安全工学フォーラム- @ お茶の水トライエッジカンファレンス11F
6月 24日 @ 1:30 PM – 4:30 PM

 
詳細はこちら(PDF)をご覧ください
 
 
主催:日本工学アカデミー(EAJ)

8月
1
EAJ「政策立案のための科学」プロジェクト 第2回公開研究会(第188回談話サロン) @ 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(1階 会議室)
8月 1日 @ 1:30 PM – 4:45 PM

 
【テーマ】
公共政策におけるAIの活用可能性を探る
 
【開催趣旨】
AI、ビッグデータ利用等の情報技術が発展し、社会のさまざまな領域でその活用事例が登場しています。政府はデジタル・ガバメント実行計画を推進するとともに、前の通常国会でデジタルファースト法が成立するなど、行政サービスの効率化を目指しています。また根拠に基づく政策形成(EBPM)も全省的に取り組まれています。国レベルの行政においてもAI等情報技術の利活用は目前の課題となりつつあります。一方で、民間部門におけるAI等技術開発や一部自治体におけるAI導入の実証実験の進展に比べると、国の行政の特性とも関連して、AI等情報技術の利用は必ずしも進んでいないことも事実です。
本公開研究会では、「公共政策におけるAIの可能性を探る」と題して、行政分野におけるAI等情報技術のあり方、利活用の可能性、行政自身の変革の必要性、克服すべき諸課題について検討します。
 
【 公開研究会の開催 】
第2回公開研究会を以下の通り、開催いたします。
 

EAJ「政策立案のための科学」PJ第2回公開研究会
「公共政策におけるAIの活用可能性を探る」

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー「政策立案のための科学」プロジェクト
日時:2019年8月1日(木)13:30-16:45(開場:13:00)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (1階 会議室)
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図PDF
 

【 プログラム概要 】
13:00-   開場
司会進行 小林信一(プロジェクトリーダ)
13:30-13:40(1)開会・趣旨説明 小林信一 EAJ会員/プロジェクトリーダ
13:40-14:40(2)公共政策におけるAI等情報技術の活用事例
13:40-14:10 1)日立と京都大学による取り組み事例
         広井良典 京都大学こころの未来研究センター・教授
         福田幸二 日立京大ラボ・主任研究員
14:10-14:40 2)文科省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の活用事例
         伊藤裕子 EAJ会員/文科省科学技術・学術政策研究所・主任研究官
14:40-15:10(3)基盤となるAI等情報技術の動向
        1)複雑社会における意思決定・合意形成支援技術の開発動向
         福島俊一 科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS)・フェロー
15:10-15:30(休憩)
15:30-16:10(4)[ 対談 ]公共政策におけるAIの可能性と限界を探る
         山下恭範 文科省科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官/政策科学推進室参与
         大土井智 日立製作所研究開発グループ技術戦略室・シニアストラテジースタッフ
         (モデレータ)小林信一
16:10-16:40(5)全体討論
16:40-16:45(6)閉会
 
※演題は仮題です。講演者は追加される可能性もあります。


【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2019年7月29日(月)
【 申込方法 】メールまたはファックス(03-6811-0587)にて
【 ご意見、申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp (受付終了)
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込必要事項 】
(1) ご氏名
(2) ご所属
(3) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか)
(4) 連絡先(電話orメールアドレス)
(5) ご意見・ご要望等
をご記入の上、メールにてお申し込みください。(申込用紙の場合はこちら(PDF)をご利用ください)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー 「政策立案のための科学」プロジェクト

11月
27
EAJ協賛 – 工学系大学院生の就職活動を再度考える「高度工学系人材育成のために」 @ 一橋講堂(千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2階)
11月 27日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

開催趣旨
八大学工学系連合会メンバーの大学院は科学技術立国を支える高度工学系人材の育成を担っています。本シンポジウムは、工学教育・研究の現場における就職活動の実態をご報告し、高度工学系人材育成において大学院学生が修学・研究に集中できる環境の確保、ひいては今後の工学人材育成のあり方について論議させて頂きます。昨年に引き続き、皆様の奮ってのご参加をお待ちします。

※ 詳細は、公式WEBサイトをご覧ください。

 

主催:八大学工学系連合会
協賛:日本工学会、日本工学アカデミー(EAJ)、日本工学教育協会
※一般社団法人八大学工学系連合会:北海道大学、東北大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学の八大学に所属する工学系の学部及び研究科等によって構成されています。

8月
4
研究・イノベーション学会 第35回シンポジウム「COVID-19による現在と科学技術イノベーションのあるべき姿」 @ オンライン開催
8月 4日 @ 4:00 PM – 6:15 PM

開催趣旨:
COVID-19の影響は市民社会の様々な側面に大きな影響を及ぼしている。特に経済活動への影響は大きく、近代社会がこれまでに経験したことのない変化が訪れつつある。研究・イノベーション学会では、これまで年次シンポジウムにおいて長期における科学技術の趨勢を展望するテーマを扱っており(昨年は「SDGsを実現するためのイノベーション・エコシステム」)、研究開発に関連した集団としてその意見形成に貢献している。

本年度のシンポジウムのテーマとして、現在人類が直面する、COVID-19の社会への影響と、その影響に対して研究・イノベーション学会および周辺コミュニティがどのように貢献できるかを考えることとした。
 
※詳細は公式WEBサイト(こちら)をご覧ください。
 
主催:研究・イノベーション学会
共催:日本工学アカデミー
参加費:無料
 
日時:8月4日(火)16:00-18:15
会場:オンライン開催
申し込み締め切り:7月31日(金) お申し込みはこちら(オンライン登録)

 
【 講演 】
・七丈 直弘(一橋大学・教授、政策研究大学院大学・客員教授、当学会業務委員長)
・猪瀬 淳也(株式会社三菱総合研究所 政策・経済研究センター・研究員)
・石井 大地(株式会社グラファー・代表取締役CEO)
・古川 俊治(参議院議員)
・原山 優子(東北大学名誉教授、当学会会長、日本工学アカデミー・副会長)
・渡辺美代子(国立研究開発法人科学技術振興機構・副理事、日本学術会議・副会長)
・後藤 康浩(亜細亜大学都市創造学部・教授)
 
※詳細は公式WEBサイト(こちら)をご覧ください。

情報科学(AI)・数理・データ科学の実践と人材育成@大阪大学

9月
29
【オンライン開催】EAJ中部支部後援 予兆学シンポジウム YOCHOU2020 @ オンライン開催(参加無料)
9月 29日 @ 2:00 PM – 4:00 PM

予兆学からコロナ社会を考える ーCOVID-19で見えてきたこと、見えなくなったことー

【プログラム】
14:00-14:10
開会の挨拶
原 邦彦(名古屋大学 大学院情報学研究科)

14:10-14:30
講演1: 感染禍という自然実験下で見いだせるもの
講演者:三浦麻子(大阪大学 大学院人間科学研究科)

14:30-14:50
講演2:計算社会科学で探るインフォデミックの予兆
講演者:笹原和俊(名古屋大学 大学院情報学研究科)

14:50-15:10
講演3:ポストコロナ社会と予兆学
講演者:梶川裕矢(東京工業大学 環境・社会理工学院)

15:10-15:30
講演4: 予兆学と多義性
講演者:宇澤 達(名古屋大学 大学院多元数理科学研究科)

15:30-16:00
全体討論
総合司会:大平英樹(名古屋大学 大学院情報学研究科)

※詳細は、イベント公式ページよりご覧ください。


【 場所 】オンライン開催
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
・参加登録後、視聴URLをお送りします。
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・登録受付:2020年9月27日(日)正午まで

 

主催:名古屋大学 大学院情報学研究科
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)中部支部

11月
17
EAJ 第2回オンライン談話サロン(談話サロン通算第190回)「科学と政治 – 政策共創能力を高めていく交流活動」 @ Zoomによるオンライン開催
11月 17日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

「科学と政治 - 政策共創能力を高めていく交流活動」

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 政策共創推進委員会

科学技術に立脚した政策の立案、遂行における立法府の役割は重大にもかかわらず、アカデミアが創出する知的情報を的確に国民を代表する立法府に届ける確かな道筋がわ国では見当たりません。 現下の新型コロナ感染症への対応にあたっても専門家の役割は政府との関係でさえ明確でなく、国民の期待に必ずしも応えているとはいえません。

そこで、日本工学アカデミー(EAJ)は、政策立案に係る広範な関係者との連携をもとに、国会議員および立法府関係者と科学者、メディア関係者などが協働し交流できる場を提供し、立法府と科学者が相互に学びあうことを通じて、政策共創を実現することを目指して、政策共創推進委員会を設置しました。

本談話サロンでは、国会議員と科学者、メディア関係者などが交流、協働している諸外国の状況についての調査結果、衆議院会館における国会議員との試行的なワークショップなどの活動状況を共有するとともに、わが国において政策共創能力を高めていく交流活動の在り方について議論し、さらに、EAJ支部、若手、女性、賛助会員などから、国会議員などの立法府関係者との交流の場への主体的参加者を広く募集させて頂きたいと思います。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

プログラム

15:00 開会挨拶  小林喜光会長
15:05 活動状況報告
EAJ報告書「立法府とアカデミアの知的情報共有に関する調査・試行研究」
『国会議員と科学者の政策共創実現に向けた提言』紹介
永野博委員長
15:35 国会議員とのワークショップ(6月25日開催)のビデオ上映
「国会議員の方々とのワークショップ「政治家と研究者を混ぜると、何が起こるか?」」
16:05 科学と政治についての意見交換
永野博委員長
16:50 ラップアップ
16:55 閉会挨拶  菱田公一副会長

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2020年11月17日(火) 15:00-17:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2020年11月17日(火) 正午まで
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
      ・定員に達しましたら締め切らせて頂きます。
 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587
 
 
主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 政策共創推進委員会

3月
29
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第2回セミナー @ Zoomオンライン開催
3月 29日 @ 2:00 PM – 6:00 PM

第2回セミナーは、海洋プラスチック問題への産業界の対応及び生分解性プラスチック等の対応技術について有識者からご講演をいただき、これをもとに今後の方向性について議論する。
 
 主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)
 
【 プログラム 】

14:00~ 開会・趣旨説明
日本工学アカデミー 海洋プラスチック研究プロジェクト委員長
東京工業大学環境・社会理工学院 イノベーション科学系教授 橋本正洋
14:10~

〇海洋プラスチックへの対応・生分解プラスチック技術開発の現状と将来性
講演1
(独)製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 専門官 紙野圭 氏

14:50~ 講演2
東京工業大学 物質理工学院 材料系 ライフエンジニアリングコース 柘植丈治 准教授
15:30~ 休憩
15:35~ 講演3
株式会社カネカ バイオテクノロジー研究所 佐藤俊輔 氏
16:15~ 〇海洋プラスチック問題への産業界の対応
講演4
日本プラスチック工業連盟 加藤英仁 専務理事
16:55~ 休憩
17:00~ パネルディスカッション
18:00 閉会

【 日時 】2021年3月29日(月)14時~18時
【 場所 】zoomによるオンライン開催
    ・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar2@maoi-i.jp
    所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上
    上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:3月19日(金)

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