主催:日本工学アカデミー
狙い:近年、日本メーカー製品の品質低下による事故や製品性能データねつ造問題が明らかになっている。そこで、首題をテーマに非会員の中嶋洋介氏と南波裕樹氏に問題提起をお願いし、EAJ会員・賛助会員や一般から幅広くご参加をいただき、様々な視点から議論を行なう。パネルディスカッションを通じて、現状の理解と、製造者・学識経験者が今後とるべきアクションなどについて整理する。
【 プログラム 】
13:30~13:45 ご挨拶 安全知と安全学委員会委員長 向殿 政男
13:45~15:15 講演
- マスコミが伝えるデータ改ざんとものづくりの危機~垣間見える「日本のものづくり」~
中嶋 洋介氏(品質と安全文化フォーラム代表理事) - なぜ製品不祥事が繰り返されるのか~企業の視点から安全文化確立への課題を考える~
南波 裕樹氏(大成建設株式会社管理本部法務部長)
15:30~16:30 パネルディスカッション 司会:向殿 政男 パネリスト:中嶋 洋介氏、南波 裕樹氏
16:30~17:30 懇親会
【 参加費 】無料(定員50名 先着順) 懇親会参加費:2,000円
【 申込締切 】3月5日(月)
【 申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp FAX:03-5442-0485
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。
【 申込必要事項 】
氏名
所属
EAJ会員・賛助会員・非会員
懇親会 参加・欠席
連絡先(電話 or メールアドレス)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
詳細はこちら(PDF)
※ 会場が東京大学駒場キャンパスから本郷キャンパス情報学環・福武ホール(地下2階 福武ラーニングシアター)に変更になりました
【 プログラム 】
12:30 開場
13:00 開会挨拶 阿部 博之(日本工学アカデミー会長)
13:05 歓迎挨拶 大久保 達也(東京大学大学院工学系研究科長)
13:10 基調講演 阿部 玲子(オリエンタルコンサルタンツインド現地法人社長)
14:10 主催者話題提供
「男女共同参画の現状」辻 佳子(東京大学教授)
「工学をめぐる現状」山口 栄一(京都大学教授)
14:30 コーヒーブレイク
15:00 パネルディスカッション
パネリスト
阿部 玲子(オリエンタルコンサルタンツインド現地法人社長)、
加藤 一実(産業技術総合研究所理事)、小安 重夫(理化学研究所理事)
ファシリテーター 辻 篤子(名古屋大学特任教授・元朝日新聞科学記者)
16:50 閉会挨拶 渡辺 美代子(日本工学アカデミー理事・ジェンダー委員会委員長)
17:00 懇親会
詳細はこちら(PDF)をご覧ください
【 参加費 】無料 懇親会参加費:2,000円(予定)
【 申込締切 】3月29日(木)
【 申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp FAX:03-5442-0485
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。
【 申込必要事項 】
氏名
所属
EAJ会員・賛助会員・非会員
懇親会 参加・欠席
連絡先(電話 or メールアドレス)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
主催:日本工学アカデミー
共催:東京大学 男女共同参画室、東京大学 大学院工学系研究科
予兆学からコロナ社会を考える ーCOVID-19で見えてきたこと、見えなくなったことー
【プログラム】
14:00-14:10
開会の挨拶
原 邦彦(名古屋大学 大学院情報学研究科)
14:10-14:30
講演1: 感染禍という自然実験下で見いだせるもの
講演者:三浦麻子(大阪大学 大学院人間科学研究科)
14:30-14:50
講演2:計算社会科学で探るインフォデミックの予兆
講演者:笹原和俊(名古屋大学 大学院情報学研究科)
14:50-15:10
講演3:ポストコロナ社会と予兆学
講演者:梶川裕矢(東京工業大学 環境・社会理工学院)
15:10-15:30
講演4: 予兆学と多義性
講演者:宇澤 達(名古屋大学 大学院多元数理科学研究科)
15:30-16:00
全体討論
総合司会:大平英樹(名古屋大学 大学院情報学研究科)
※詳細は、イベント公式ページよりご覧ください。
【 場所 】オンライン開催
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
・参加登録後、視聴URLをお送りします。
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・登録受付:2020年9月27日(日)正午まで
主催:名古屋大学 大学院情報学研究科
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)中部支部