カレンダー カレンダーに追加 Timely カレンダーに追加 Google に追加 Outlook に追加 Apple カレンダーに追加 他のカレンダーに追加 XML ファイルとしてエクスポート 日時: 2019年8月1日 @ 1:30 PM – 4:45 PM 2019-08-01T13:30:00+09:00 2019-08-01T16:45:00+09:00 場所: 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(1階 会議室) 東京都千代田区神田駿河台 プロジェクト 主催EAJ 講演会 2019 【テーマ】 公共政策におけるAIの活用可能性を探る 【開催趣旨】 AI、ビッグデータ利用等の情報技術が発展し、社会のさまざまな領域でその活用事例が登場しています。政府はデジタル・ガバメント実行計画を推進するとともに、前の通常国会でデジタルファースト法が成立するなど、行政サービスの効率化を目指しています。また根拠に基づく政策形成(EBPM)も全省的に取り組まれています。国レベルの行政においてもAI等情報技術の利活用は目前の課題となりつつあります。一方で、民間部門におけるAI等技術開発や一部自治体におけるAI導入の実証実験の進展に比べると、国の行政の特性とも関連して、AI等情報技術の利用は必ずしも進んでいないことも事実です。 本公開研究会では、「公共政策におけるAIの可能性を探る」と題して、行政分野におけるAI等情報技術のあり方、利活用の可能性、行政自身の変革の必要性、克服すべき諸課題について検討します。 【 公開研究会の開催 】 第2回公開研究会を以下の通り、開催いたします。 EAJ「政策立案のための科学」PJ第2回公開研究会 「公共政策におけるAIの活用可能性を探る」 主催:公益社団法人 日本工学アカデミー「政策立案のための科学」プロジェクト 日時:2019年8月1日(木)13:30-16:45(開場:13:00) 場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (1階 会議室) 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図PDF) 【 プログラム概要 】 13:00- 開場 司会進行 小林信一(プロジェクトリーダ) 13:30-13:40(1)開会・趣旨説明 小林信一 EAJ会員/プロジェクトリーダ 13:40-14:40(2)公共政策におけるAI等情報技術の活用事例 13:40-14:10 1)日立と京都大学による取り組み事例 広井良典 京都大学こころの未来研究センター・教授 福田幸二 日立京大ラボ・主任研究員 14:10-14:40 2)文科省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の活用事例 伊藤裕子 EAJ会員/文科省科学技術・学術政策研究所・主任研究官 14:40-15:10(3)基盤となるAI等情報技術の動向 1)複雑社会における意思決定・合意形成支援技術の開発動向 福島俊一 科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS)・フェロー 15:10-15:30(休憩) 15:30-16:10(4)[ 対談 ]公共政策におけるAIの可能性と限界を探る 山下恭範 文科省科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官/政策科学推進室参与 大土井智 日立製作所研究開発グループ技術戦略室・シニアストラテジースタッフ (モデレータ)小林信一 16:10-16:40(5)全体討論 16:40-16:45(6)閉会 ※演題は仮題です。講演者は追加される可能性もあります。 【 参加費 】無料(定員50名 先着順) 【 申込締切 】2019年7月29日(月) 【 申込方法 】メールまたはファックス(03-6811-0587)にて 【 ご意見、申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp (受付終了) ※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。 【 申込必要事項 】 (1) ご氏名 (2) ご所属 (3) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか) (4) 連絡先(電話orメールアドレス) (5) ご意見・ご要望等 をご記入の上、メールにてお申し込みください。(申込用紙の場合はこちら(PDF)をご利用ください) ※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします) ※ 詳細はこちら(PDF)をご覧ください。 <問い合わせ先> 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局 Mail:academy(at)eaj.or.jp Tel:03-6811-0586 Fax:03-6811-0587 主催:日本工学アカデミー 「政策立案のための科学」プロジェクト