【 開催趣旨 】
公益社団法人日本工学アカデミー九州支部では、次世代を担う優秀な若きエンジニアの育成に貢献すべく、毎年、九州沖縄地区の高校や高等専門学校の生徒・学生の皆さんを対象とした出張講演会を実施しています。今回は、熊本高等専門学校八代キャンパスにおきまして、標記テーマのもとに、私達の日常生活をおくる上でもはや欠くべからざる社会基盤となっているデジタル技術に関して、ICTシステム開発の本質および教育を支えるAIに焦点をあてて、講演会を開催いたします。
【プログラム】
15:50~15:55[ 開会挨拶 ] 熊本高等専門学校長 荒木 啓二郎 氏(日本工学アカデミー九州支部理事)
15:55~16:10[ 主催者挨拶 ]
独立行政法人 国立高等専門学校機構理事長 谷口 功 氏(日本工学アカデミー監事)
16:10~16:50[ 講演(1)]「モノづくりとコトづくりの記述とプロセス」
福岡大学工学部電子情報工学科 教授 中西 恒夫 氏
16:50~17:30[ 講演(2)]「教育のデジタル化を支えるAI技術」
九州大学大学院システム情報科学研究院 教授 島田 敬士 氏
17:30~17:35[ 閉会挨拶]
大分工業高等専門学校長 日野 伸一 氏(日本工学アカデミー九州支部副支部長)
※詳細は、こちらをご覧ください。
※熊本高等専門学校を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。
※新型コロナウイルス感染症の情勢によっては、オンライン開催に切り替えます。
主催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
後援:独立行政法人国立高等専門学校機構
九州工学教育協会
山形大学 CNVFAB × 未来の製造業シンポジウム
コンビニエンスファクトリー構想とナラティブものつくりが拓く未来
山形大学がJST-OPERA事業で開発を進めるコンビニエンスファクトリー。その流れと、同時期にビジョン策定が進む、日本工学アカデミーのナラティブものつくり。2つのプロジェクトが目指す未来のものづくりの融合により、コンビニエンスファクトリー構想における新たなイノベーションの潮流を起こすことを目指すシンポジウムを開催する。
開催日時:2022年2月16日(水)13:00~17:30(参加費無料)
開催場所:オンライン(zoom)
詳細、お申込み:公式サイトをご覧ください。
主催:山形大学
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)未来の製造業プロジェクト
後援:やわらか3D共創コンソーシアム、日刊工業新聞、高分子学会、日本機械学会、応用物理学会、日本化学会
【プログラム】
【第1部】
CNVFABプロジェクト全体の研究開発の状況
領域統括:山形大学 教授 古川 英光
1「プロダクトイノベーションに向けたソフト・ハイブリッド材料の
3Dプロセッシングの開発・山形大学の研究推進」
山形大学 教授 伊藤 浩志
2「インクジェット評価技術と加飾への応用・OI機構の研究推進」
山形大学 教授 酒井 真理
3「柔軟な高速駆動・低損失エレクトロニクスデバイス形成技術の開発・INOELの新潮流」
山形大学 准教授 水上 誠
基調講演 「照明ものづくりとGood Sleep」
山形大学 教授 山内 泰樹
【第2部】
1「日本工学アカデミー未来の製造業PJの概要」
日立製作所 研究開発グループ シニアアドバイザー 佐々木 直哉氏
2 招待講演 「現状の課題と期待」 含むミレーの落穂拾い×アシストスーツ
MAKErs SENSE株式会社 代表 中谷 光男氏
3 招待講演 「ナラティブものつくりに向けた論点」
立命館大学 教授 善本 哲夫氏
4 招待講演 「デザインとナラティブ」
東京大学 教授 山中 俊治氏
5 招待講演 「ものづくり企業のナラティブな問題解決」
法政大学 教授 西岡 靖之氏
6 招待講演 「社会や人とナラティブ」
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 研究センター長 持丸 正明氏
【第3部】
融合討論 「ナラティブものつくりアプローチとコンビニエンスファクトリー構想の連携、融合の可能性」
※詳細は公式サイトをご覧ください。





