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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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3月
23
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第17回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
3月 23日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第17回は、山中NICHeシニアリサーチフェローによる超小型・高感度ガスクロマトグラフの開発に関する最近の研究について紹介します。

本プラントの安全で高効率の運転には、頻繁な点検による管理が必要ですが、高所、高温または危険ガスの放出のため人が近づけない場所が多いのが課題です。
ドローン搭載カメラ、赤外線・放射線センサ等はありますが、異常診断にはガスの組成分析が不可欠です。これにはマルチガスの分析装置が必要ですが、ドローンに搭載できる超小型GCはまだありません。
講演者らは、東北大学で発明された「ボールSAWセンサ」を用いて超小型GCを開発し、ドローンに搭載して実証試験を行い、試験用プラントの煙突等から放出される多様なガスの高感度な分析に成功しました。本講演では、これらの技術について紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:プラント運転異常を即座にドローンで検知
―超小型・高感度ガスクロマトグラフ(GC)の開発―
講師:ボールウェーブ株式会社 取締役研究・開発部長
東北大学名誉教授、NICHeシニアリサーチフェロー
山中 一司
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年3月23日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年3月20日(月)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

5月
11
第47回〈通算第149回〉通常理事会 @ Zoomオンライン開催
5月 11日 @ 2:00 PM – 4:00 PM
6月
2
第11回〈通算第27回〉定時社員総会 @ オンライン開催
6月 2日 @ 1:00 PM – 1:40 PM

※リモート会議(ライブ配信)による開催を予定しています。詳細および視聴参加の方法については、後日ご案内いたします。

第48回〈通算第150回〉通常理事会 @ Zoomオンライン開催
6月 2日 @ 1:40 PM – 2:05 PM
2022年度 EAJ事業表彰式 @ Zoomオンライン開催
6月 2日 @ 2:30 PM – 2:55 PM
7月
27
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第18回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
7月 27日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第18回は、千葉晶彦特任教授による金属積層造形技術に関する最近の研究について紹介します。

金属3Dプリンティング技術とも称される金属積層造形技術は、製造業において急速に進化しており、将来的には大きな可能性を秘めている。航空宇宙産業、医療産業、自動車産業などの医療分野で使用されており、今後もさらに多くの分野で使用されることが期待されている。
本講演では、各種の金属積層造形技術の中から粉末床溶融結合法に焦点を当て、関連する研究開発事例について紹介する。特に、金属積層造形技術の発展に必要となる高密度・高疲労特性を発現させる金属粉末の開発について、技術の現状と将来展望について紹介する。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:金属積層造形技術の現状と今後
―高密度・高疲労強度特性を発現させる新規3Dプリンター用金属粉末の開発―
講師:未来科学技術共同研究センター
特任教授(研究)千葉 晶彦
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年7月27日(木)15:30~17:00
【 開催方式 】Zoomによるオンラインによる配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年7月25日(火)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

8月
24
第49回〈通算第151回〉通常理事会 @ Zoomオンライン開催
8月 24日 @ 2:00 PM – 4:00 PM
9月
29
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第19回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
9月 29日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第19回は、田邉匡生特任教授(客員)による広帯域テラヘルツ技術に関する最近の研究について紹介します。

田邉特任教授(客員)の研究と講演の内容:
5G通信や自動車の自動運転に適用するデバイス開発の高周波化に伴い、電波の透過性と光波の直進性をあわせもつテラヘルツ波(0.1~10THz)が実用化されつつある。これまで、テラヘルツ波は発生や検出が困難であったが、最近はデバイス開発が進展し、テラヘルツ応用は情報通信に限らず、郵便物中における禁止薬物非破壊検査やルーブルをはじめとする国際的美術館における絵画分析に導入されつつあり、世界中で精力的な研究開発がなされている。本講演では廃プラスチックのリサイクルやコンクリート構造物のメンテナンスに期待されているテラヘルツ波を用いる非接触・非破壊技術の活用例を紹介する。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:広帯域テラヘルツ技術の非接触・非破壊技術への応用
―マイクロプラスチック同定、構造物内部亀裂検査など―
講師:未来科学技術共同研究センター
特任教授(客員)田邉 匡生
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年9月29日(金)15:30~17:00
【 開催方式 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年9月27日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

10月
9
CAETS 2023 (Council of Academies of Engineering and Technological Sciences) @ Zagreb, Croatia
10月 9日 – 10月 10日 終日

 

CAETS 2023
International E-mobility Symposium

期 間:2023年10月9日~10月11日
開催地:ザグレブ, クロアチア
※ 詳しくは、CAETS公式ホームページ(https://caets2023.org/) をご覧ください。

 

下記よりstreamにてシンポジウムをご視聴いただけます。(日本時間)

10月09日(月)   (21:00 – 02:30)
https://youtube.com/live/AYLCAYvcARE

10月10日(火)   (16:00 – 23:00)
https://youtube.com/live/ifQWoXvxpkQ

※10/11の配信はございません。

 

 

 

11月
2
第26回東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM) @ SOFITEL Ambassador Seoul
11月 2日 @ 9:30 AM – 5:20 PM

 

第26回東アジア工学アカデミー円卓会議シンポジウム

International Symposium on Autonomous Driving for Future Mobility

 

【開催趣旨】
東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM)は、日中韓における共通的な関心事項について、相互に情報を共有し、将来に向けた展望を描くことを目的として、国際協力を推進している。2023年の第26回は “International Symposium on Autonomous Driving for Future Mobility” をテーマに韓国工學翰林院(NAEK)のもと、シンポジウムと円卓会議をソウルにて開催。

【 日時 】2023年11月2日(木)
・9:30~15:10 国際シンポジウム
・16:00~17:20 工学アカデミー円卓会議(関係者のみ)
【 会場 】Bastille room, 3rd floor of Sofitel Ambassador Seoul
【 言語 】英語(同時通訳はありません)

【テーマ・講演者】
International Symposium on Autonomous Driving for Future Mobility

- Autonomous vehicle technologies
- Autonomous driving infrastructure
- Other applications of autonomous driving technologies

※講演者・プログラム詳細は こちら (PDF 700KB)

[東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM)実行委員会]はこちら

過去開催はこちら

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