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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

9月
20
第4回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
9月 20日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第4回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

9月
26
通算第196回談話サロン・第6回新入会員ガイダンス @ Zoomによるオンライン開催
9月 26日 @ 5:00 PM – 6:00 PM

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 企画推進グループ
政策提言委員会
会員強化委員会
財務機能強化委員会

グローバルアジェンダの解決に向け、これまでの何千年にもわたる積み重ねにより飛躍的な進歩を遂げてきた科学や工学への期待はますます高まっています。人間はせいぜい70から100年で死を迎えるので、果たして個々の人間は進化してきたのだろうか、と考えざるを得ません。最近では、人間に対峙するものともいえるChat GPTなど生成AIが急速に進化・普及し、人間の根源的な進化が今まで以上に求められるようになってきました。産学官民の有識者で構成されるEAJでは、 “Engineer the Future”-人類の安寧とより良き生存のために、在るべき将来ビジョンを念頭に、アカデミーとしての存在意義を自覚しながら、未来社会を工学する- という高い理念やパーパスの発信とその社会実装の推進に取り組んできました。人類の明日を信じ、自らの役割に向き合い、提言の実効性を今まで以上に高め、使命を果たしていきたいと考えています
そこで新入会員、新規賛助会員を対象に、EAJの活動全体をご理解頂き、積極的にご参画頂くとともに、新たな活動を立ち上げ、EAJに新風を吹き込んでいただくための一助とすべく、オンラインガイダンスを実施してきました。今回の第6回ガイダンスでも、EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明、未来社会に向けての重点課題を紹介させて頂きます。

新入会員対象ですが、第196回談話サロンも兼ねさせて頂きます。最近の委員会、プロジェクト活動についてご興味のある、支部、会員、賛助会員の皆様のご参加も大歓迎です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

※EAJの会員であればどなたでも参加いただけるプログラムです。

プログラム

17:00 祝辞(動画放映)
小林喜光会長
17:05 新入会員自己紹介(2分/人)
新入会員
17:25 EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明
城石専務理事
17:40 委員会活動例
中山智弘企画推進Gリーダー
17:55 閉会挨拶  菱田会長代理

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2023年9月26日(火) 17:00-18:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2023年9月20日(水)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・登録完了時に、自動返信でZOOMアクセス情報をお送りします。
・EAJの会員であればどなたでも参加いただけるプログラムです。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586

9月
29
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第19回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
9月 29日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第19回は、田邉匡生特任教授(客員)による広帯域テラヘルツ技術に関する最近の研究について紹介します。

田邉特任教授(客員)の研究と講演の内容:
5G通信や自動車の自動運転に適用するデバイス開発の高周波化に伴い、電波の透過性と光波の直進性をあわせもつテラヘルツ波(0.1~10THz)が実用化されつつある。これまで、テラヘルツ波は発生や検出が困難であったが、最近はデバイス開発が進展し、テラヘルツ応用は情報通信に限らず、郵便物中における禁止薬物非破壊検査やルーブルをはじめとする国際的美術館における絵画分析に導入されつつあり、世界中で精力的な研究開発がなされている。本講演では廃プラスチックのリサイクルやコンクリート構造物のメンテナンスに期待されているテラヘルツ波を用いる非接触・非破壊技術の活用例を紹介する。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:広帯域テラヘルツ技術の非接触・非破壊技術への応用
―マイクロプラスチック同定、構造物内部亀裂検査など―
講師:未来科学技術共同研究センター
特任教授(客員)田邉 匡生
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年9月29日(金)15:30~17:00
【 開催方式 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年9月27日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

10月
9
CAETS 2023 (Council of Academies of Engineering and Technological Sciences) @ Zagreb, Croatia
10月 9日 – 10月 10日 終日

 

CAETS 2023
International E-mobility Symposium

期 間:2023年10月9日~10月11日
開催地:ザグレブ, クロアチア
※ 詳しくは、CAETS公式ホームページ(https://caets2023.org/) をご覧ください。

 

下記よりstreamにてシンポジウムをご視聴いただけます。(日本時間)

10月09日(月)   (21:00 – 02:30)
https://youtube.com/live/AYLCAYvcARE

10月10日(火)   (16:00 – 23:00)
https://youtube.com/live/ifQWoXvxpkQ

※10/11の配信はございません。

 

 

 

10月
26
第90回会員選考委員会 @ Zoomオンライン開催
10月 26日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

・会員推薦についての詳細は、会員推薦のお願い(こちら)よりご確認いただけます。

11月
1
第5回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
11月 1日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第5回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

11月
2
第26回東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM) @ SOFITEL Ambassador Seoul
11月 2日 @ 9:30 AM – 5:20 PM

 

第26回東アジア工学アカデミー円卓会議シンポジウム

International Symposium on Autonomous Driving for Future Mobility

 

【開催趣旨】
東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM)は、日中韓における共通的な関心事項について、相互に情報を共有し、将来に向けた展望を描くことを目的として、国際協力を推進している。2023年の第26回は “International Symposium on Autonomous Driving for Future Mobility” をテーマに韓国工學翰林院(NAEK)のもと、シンポジウムと円卓会議をソウルにて開催。

【 日時 】2023年11月2日(木)
・9:30~15:10 国際シンポジウム
・16:00~17:20 工学アカデミー円卓会議(関係者のみ)
【 会場 】Bastille room, 3rd floor of Sofitel Ambassador Seoul
【 言語 】英語(同時通訳はありません)

【テーマ・講演者】
International Symposium on Autonomous Driving for Future Mobility

- Autonomous vehicle technologies
- Autonomous driving infrastructure
- Other applications of autonomous driving technologies

※講演者・プログラム詳細は こちら (PDF 700KB)

[東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM)実行委員会]はこちら

過去開催はこちら

11月
30
【オンライン開催】第7回EAJ賛助会員企業ラウンドテーブル @ Zoomによるオンライン開催
11月 30日 @ 3:00 PM – 5:30 PM

 

【 日時 】2023年11月30日(木) 15:00-17:00 (14:30開場)
【 場所 】オンライン開催

※このイベントは、EAJ賛助会員企業の方のみ参加可能です。

プログラム

司会 小山 珠美 EAJ理事
15:00 [ 開会挨拶 ]安西 祐一郎 EAJ副会長
15:05 日本工学アカデミーの活動報告   城石 芳博 EAJ専務理事
15:25 参加者自己紹介(全員)
15:50 [ パネル討論 ]生成AIの現状と課題、利活用の在るべき姿について
モデレータ:
・川原 圭博 会員(東京大学インクルーシブ工学連携研究機構 機構長、大学院工学系研究科 教授)
パネリスト:
・荒瀬 由紀 氏(大阪大学大学院 情報科学研究科 准教授)
・井尻 善久 氏(LINEヤフー株式会社 データサイエンス統括本部 4本部 本部長
兼 SB Intuitions株式会社 R&D本部 本部長

・中島 義和 会員(東京医科歯科大学 教授,目標・評価情報室長補佐)
16:55 [ 閉会挨拶 ]菱田 公一 EAJ会長代理
17:00 [ 閉会 ]

※ 詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

【 申込締切 】2023年11月24日(金)
【 参加対象 】EAJ賛助会員企業の方のみ
【 申込方法 】お申込みはこちら(オンライン登録)
※登録頂いた参加者の方には、後ほどZoom会議参加情報をお送りします。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

12月
1
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第20回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
12月 1日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第21回は、植松康教授による風に強い屋根をつくる取組事例について紹介します。

植松教授の研究と講演の内容:
再生可能エネルギー利用促進政策を受け,太陽光発電が普及しています。東京都では2025年4月より新築建物への太陽光発電の設置が義務化されます。一方で、太陽光発電の普及に伴いソーラーパネルの強風被害も多発しています。また、近年では地球温暖化の影響か、台風が大型化し、各地に大きな被害をもたらしています。建物被害のほとんどが屋根葺き材に発生するため、その耐風性向上が課題となっています。講演者らは、太陽光発電と屋根葺き材という風に弱い2つのシステムを組み合わせることで耐風性の高い屋根システムの実現を図っています。つまり、マイナスとマイナスをかけ合わせてプラスにしようというものです。具体的には、風荷重の特性を上手く利用し、ソーラーパネルを屋根葺き材の風荷重低減ディバイスとして利用します。これによって発電のメリットだけでなく、屋根システムのコスト削減にもつながります。本セミナーではいくつかの取組事例を紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:資源・素材セキュリティに貢献する次世代冶金技術
―アルミ・リン資源等への展開―
講師:未来科学技術共同研究センター
センター長・教授 長坂徹也
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年12月1日(金)15:30~17:00
【 開催方式 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年11月29日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

12月
7
EAJ政策共創推進委員会 – 第8回 政治家と科学者の対話の会の開催 @ 衆議院第一議員会館 国際会議室(1階)
12月 7日 @ 4:30 PM – 6:00 PM

(お知らせ:第3報) 2023年12月1日更新

※このイベントは、EAJ会員のみ参加可能です。

※今回は、衆議院第一議員会館 国際会議室(1階)です。

議題:国会議員からの問題提起とそれを踏まえた討論による政策共創(仮題)

日本工学アカデミー(EAJ)は、政策共創推進委員会を2020年7月に設置し、国会議員や国会事務部局などの立法府側と科学の側との交流を着実に進めていく体制を整えました。活動の一つとして、政治家と科学者の対話の会を位置付けています。
対話の会の目的は、政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、お互いができること、できないことを知り、相互に学びあえる関係を築いていくことにあります。これまで、2020年12月9日に「新型コロナウィルス後のイノベーションの在り方プロジェクト」をテーマとして第1回を開催して以来、7回にわたり意見交換を行ってまいりました。このうち、6回はEAJ側からの話題提供を踏まえた意見交換、前々回の第6回は国会議員の側から話題提供をいただき、会員との間で意見交換をするという形で開催しました。今回の第8回は、改めて、国会議員の側からの話題提供を踏まえた意見交換をすることといたしました。奮ってご参加くださるようお願いいたします。

なお、セキュリティの観点から、事前にご返事をいただき議員会館への登録をしておきませんと入場することができません。また会場との関係で、参加者数が制限される場合には先着順の受付とさせていただきますので、これらの点、ご留意いただければ幸いです。

【開催案内】第8回政治家と科学者の対話の会の開催について(お知らせ:第3報)(PDF 577KB

 

議題: 国会議員からの問題提起とそれを踏まえた討論による政策共創(仮題)
趣旨: 政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、お互いができることできないことを知り、相互に学びあえる関係を築いていくことの重要性を踏まえ、今回の対話の会では、お二人の国会議員の方から話題提供を受けつつ(計20~30分程度)、今後の政策等の方向性に関して、意見交換を行います。
話題提供
国会議員:
・大串 正樹 衆議院議員「科学技術政策への問題提起」
・三浦 信祐 参議院議員(予定)
その後、国会議員の方々とEAJ会員の間で自由な対話を、時間の許す限り行います(60分程度)。
終了時に、参加者が名刺交換等の交流もできるようにする予定です。
参加予定: 伊佐 進一 衆議院議員、大野 敬太郎 衆議院議員、
大串 正樹 衆議院議員、三浦 信祐 参議院議員 他、日本工学アカデミー会員
傍聴予定: 政府・国会事務局関係者 他

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日時 2023年12月7日(木)16:30~18:00
場所 衆議院第一議員会館 国際会議室(1階) 定員104名(アクセスはこちら
対象 EAJ会員のみ
申し込み お申込みはこちら(オンライン登録)
※EAJ会員のみ。先着順。セキュリティの観点から事前登録必須です。
問合せ先 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586
E-mail: desk(at)eaj.or.jp

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