カテゴリー オンライン プロジェクト 中部支部 主催EAJ 主催外部 九州支部 企画運営会議 会員選考委員会 共催・協賛・後援 共催行事 北海道支部 協賛行事 国際CAETS 国際EA-RTM 国際JAFOE 国際会議 国際活動 委員会 後援行事 支部活動 旧)北海道・東北支部 東北支部 理事会・総会 若手活動 若手部会 講演会 関西支部 タグ 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 アジェンダ アジェンダ 日 月 週 1月 – 11月 2025 1月 – 11月 2025 すべて閉じる すべて開く 1月 29 水 EAJ政策提言委員会プロジェクト 第5回シンポジウム「医療と倫理」 @ 北海道大学学術交流会館 チケット 1月 29日 @ 3:00 PM – 5:50 PM EAJ 政策提言委員会 人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト 第5回シンポジウム「医療と倫理」 元日本医師会・世界医師会長の武見 太郎先生は「医療とは医学の社会的適用である」と定義している。すなわち、医療は患者個人や家族との関係性のみでなく社会全体とのかかわりとして捉える必要があり、医療の社会的帰結を考える上で倫理からの視座は極めて重要である。しかしながら、近年の医療現場の多様化や医療技術の高度化により従来の伝統的な医の倫理では捉えきれない問題が多く生じている。例えば、紛争地域や災害現場では命の選別(トリアージ)の問題が、また、生殖技術、臓器移植、再生医療技術、安楽死・尊厳死の問題など倫理的視点のみならず法的視点も重要である。さらには、医療倫理の4原則の一つである”正義”では医療資源の公平・公正な配分が求められ、コロナ禍におけるワクチン分配に関わる問題は記憶に新しい。本シンポジウムでは、医学、哲学、法学、倫理学、工学の専門家による環学的議論を通して人類の安寧とよりよき生存に資することができる未来志向の医療と倫理を深耕することを目的とする。 【 開催日時 】2025年1月29日(水)15:00~17:50 【 開催場所 】ハイブリッド開催、会場「北海道大学学術交流会館」(アクセス) 【 参加費 】無料(事前登録制) 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20250129.peatix.com) 開催ポスター(PDF)はこちら ※最新情報はイベント公式サイト(こちら)をご覧ください。 【 プログラム 】(敬称略) ・総合司会 大橋 俊朗(PJ幹事)、沖田 京子(PJ副幹事) 15:00-15:05 はじめに 大橋 俊朗(PJ幹事)、沖田 京子(PJ副幹事) 15:05-15:20 開会挨拶、PJの経緯と趣旨 小泉 英明(PJリーダー) 第一部 15:20-15:50 特別講演 「医療と倫理ー臨床医の視点からー」 寳金 清博(北海道大学 総長) 15:50-16:20 基調講演 「医療技術が社会にもたらす倫理的課題」 大橋 俊朗(北海道大学大学院工学研究院 教授) 第二部 TDトーク、Q&A(フロアとの対話) ※TD: Trans-disciplinary 16:30-17:45 登壇者 田口 茂、北海道大学大学院文学研究院・人間知×脳×AI研究教育センター(CHAIN)教授 工藤 與亮、北海道大学大学院医学研究院 教授 玉腰 暁子、北海道大学大学院医学研究院 教授 城下 裕二、北海道大学大学院法学研究科 教授 蔵田 伸雄、北海道大学大学院文学研究院 教授 Q&A(フロアとの対話) 17:45-17:50 閉会・今後の予定 長井 寿(PJ副リーダー) 主催:公益社団法人日本工学アカデミー 共催:国立大学法人北海道大学、公益財団法人生存科学研究所 助成:一般財団法人新技術振興渡辺記念会 科学技術調査研究助成事業 【関連情報】EAJ政策提言委員会EAJ人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト <お問い合わせ> 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局 Mail:desk(at)eaj.or.jp Tel:03-6811-0586 4月 15 火 EAJ電力プロジェクト 中間シンポジウム「電力システム移行期におけるキー技術と人材を考える」 @ 東京大学 駒場リサーチキャンパスAn棟 チケット 4月 15日 @ 1:20 PM – 5:30 PM EAJ 政策提言委員会 社会、産業、人々の生活の変容を支える電力システムの在り方プロジェクト (略称:EAJ電力プロジェクト) 中間シンポジウム/ESI第23回シンポジウム 「電力システム移行期におけるキー技術と人材を考える」 日本工学アカデミーでは、未来社会をデザインするという役割のもとに、工学を中心に様々な分野の有識者が政策提言を行ってきた。本プロジェクトは、2030年~2050年を視野に、技術的可能性とリスクとを包含し、科学的な根拠にもとづき新たな電力システムへの段階的移行を実現する視点や方法論について取りまとめる。この中には、注目すべき道筋、持続可能で不確実性を盛り込んだ検討方法、データ収集、解析・分析手法、人材育成などが含まれる。このために、本プロジェクトでは、より若い世代が中心になって幅広い分野の話題提供とそれについての議論を積み重ねる中から視点や方法論を提起・整理して、より経験の豊富なメンバーの閲読を通して、提言書を作成する。本プロジェクトでは、2024年3月の開始後、需要・従来電源、太陽光発電・風力発電、直流送電・インバータ、送電・配電、エネルギー貯蔵の各分野と、横断的分野に関する議論を進めてきた。 本シンポジウムでは、プロジェクト開始後1年の中間段階において、これまでの技術的な知見や議論の状況などこれまでの検討状況を紹介し、それらに基づく電力システムの移行期における「キー技術、キーシステム技術」および「人材の獲得と育成」についての2つのパネルディスカッションを行い、本プロジェクト後半を進めるための議論を行う。 【 日時 】2025年4月15日(火)13:20~17:30(開場は12:50) 【 場所 】東京大学 駒場リサーチキャンパスAn棟 コンベンションホール(アクセス) 【 形式 】対面とZoom ウエビナーによるハイブリッド開催 【 参加費 】無料(事前登録制) 【 申込締切 】2025年4月8日(火) 17時 【 交換会費 】5,000円(当日、受付にてお支払いください) 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちら ご案内(PDF)はこちら 【 プログラム 】(敬称略)※講演タイトルと講演者は変更されることがあります。 12:50 開場 13:20-13:30 開会挨拶 「新たな電力システムに向けて」 プロジェクトリーダー、東京大学生産研 特任教授 荻本和彦 13:30-13:50 需要分野のキー技術とキーシステム技術 東京大学 東京大学生産技術研究所 教授 岩船由美子 13:50-14:10 従来型電源分野のキー技術とキーシステム技術 北海道大学 情報科学研究院 教授 原亮一 14:10-14:30 再エネ電源分野のキー技術とキーシステム技術 株式会社日立パワーソリューションズ 技師 紺谷怜央 14:30-14:50 パワーエレクトロニクス分野のキー技術とキーシステム技術 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授 馬場旬平 14:50-15:10 送配電分野のキー技術とキーシステム技術 中部大学 工学部 電気電子システム工学科 教授 飯岡大輔 15:10-15:20 (休 憩) 15:20-16:20 パネルディスカッション1「電力システム移行期のキー技術、キーシステム技術」 パネリスト: ・東京大学 東京大学生産技術研究所 教授 岩船由美子 ・北海道大学 情報科学研究院 教授 原亮一 ・産業技術総合研究所 太陽光システムチーム 研究チーム長 大関崇 ・東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授 馬場旬平 ・関西電力送配電株式会社 企画部長 山本敏之 ・茨城大学名誉教授、福島工業高等専門学校 名誉教授(元校長)奈良宏一 モデレータ: ・公益財団法人東電記念財団 常務理事 蘆立修一 ・東京大学 東京大学生産技術研究所 特任教授 荻本和彦 16:20-17:20 パネルディスカッション2「電力システムの移行を担う人材の獲得と育成」 パネリスト: ・早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構 上級研究員(研究院教授)石井英雄 ・東京大学 未来ビジョン研究センター 教授 杉山昌広 ・徳島大学 大学院社会産業理工学研究部 教授 條昌秀 ・関西電力送配電株式会社 企画部長 山本敏之 ・東京大学 名誉教授 横山明彦 ・呉工業高等専門学校 校長、広島大学 特任教授 餘利野直人 モデレータ: ・福島国際研究教育機構(F-REI) 理事 江村克己 ・東京大学 東京大学生産技術研究所 特任教授 荻本和彦 17:20-17:30 閉会挨拶 17:40-19:30 閉会・今後の予定 意見交換会 An棟 1階レストラン「ape アーペ」 共同主催:日本工学アカデミー(EAJ) 東京大学生産技術研究所 エネルギーシステムインテグレーション社会連携研究部門(ESI) 共催:国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター(JST CRDS) 東京大学先端電力エネルギー・環境技術教育研究アライアンス(APET) 東京大学エネルギー・資源フロンティアセンター(FRCER) 東京大学生産技術研究所 持続型材料エネルギーインテグレーション研究センター 【関連情報】EAJ政策提言委員会 EAJ社会、産業、人々の生活の変容を支える電力システムの在り方プロジェクト (略称:EAJ電力プロジェクト) <お問い合わせ> 東京大学 生産技術研究所 ESI 社会連携研究部門 事務局 Mail:esi(at)iis.u-tokyo.ac.jp Tel:03-6811-0586 5月 27 火 EAJ政策提言委員会プロジェクト 第6回シンポジウム「工学教育の原点」 チケット 5月 27日 @ 3:00 PM – 5:30 PM EAJ 政策提言委員会 人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト 第6回シンポジウム「工学教育の原点」 〜人生の基盤となる「乳幼児期」から見つめる〜 ヒトの発達の過程から学習、教育の本質を見つめ、乳幼児期をふくめた段階から土台を築き上げていく、切れ目のない一貫性ある教育環境について、自然科学、人文社会科学などの多様な視点から討議を進めていきます。 【 開催日時 】2025年5月27日(火)15:00~17:30 【 開催場所 】東京大学 駒場Ⅱキャンパス ENEOSホール/オンライン同時配信 【 参加費 】無料(事前登録制) 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20250527.peatix.com) 開催ポスター(PDF)はこちら ※最新情報はイベント公式サイト(こちら)をご覧ください。 【 プログラム 】(敬称略) ・総合司会 大橋 俊朗 PJ幹事、沖田 京子 PJ副幹事 15:00-15:05 開会挨拶 東京大学 先端研 所長/教授 杉山 正和 15:05-15:25 PJの経緯と趣旨 日本工学アカデミー PJリーダー 小泉 英明 15:20-15:50 基調講演1 「乳幼児期の教育の大切さと場の働き」 東京大学大学院 教育学研究科 教授 多賀 厳太郎 15:50-16:15 基調講演2 「教育によって社会実装される工学倫理」 慶応義塾大学 医学部 教授・小児科医 安井 正人 16:30-17:25 TDトーク ※TD: Trans-disciplinary 登壇者 筑波大学 医学医療系 教授 安梅 勅江 東京大学 先端研 教授 星野 歩子 東京大学大学院 教授 太田 博樹 17:25-17:30 閉会挨拶 日本工学アカデミー PJ副リーダー 長井 寿 主催:公益社団法人日本工学アカデミー 共催:公益財団法人生存科学研究所、東京大学 先端科学技術研究センター 助成:一般財団法人新技術振興渡辺記念会 科学技術調査研究助成事業 【関連情報】EAJ政策提言委員会EAJ人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト <お問い合わせ> 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局 Mail:desk(at)eaj.or.jp Tel:03-6811-0586 9月 8 月 CAETS 2025 (Council of Academies of Engineering and Technological Sciences) @ Brisbane, Australia チケット 9月 8日 – 9月 11日 終日 CAETS 2025(Council of Academies of Engineering and Technological Services)公式サイト [CAETS 国際工学アカデミー連合実行委員会] 11月 18 火 EAJ協賛 – 第25回MaOIセミナー・第5回海洋プラスチックセミナー @ 法政大学市ヶ谷キャンパス チケット 11月 18日 @ 1:00 PM – 5:30 PM EAJ 協賛:第25回MaOIセミナー 第5回海洋プラスチックセミナー ~かつての海を取り戻すために~ 今回のセミナーは、令和5年6月に海洋プラスチック研究会と合同開催した第16回MaOIセミナーに続く形で、再び海洋プラスチック問題を取り上げます。 今回はJAMSTECの海洋プラスチック動態研究グループのグループリーダー 中嶋 亮太 氏、環境省海洋プラスチック汚染対策室長 中山 直樹 氏を基調講演者としてお迎えし、それぞれの研究や取り組みを御披露いただき、さらに東京科学大学教授の柘植 丈治 氏らにも加わっていただき、総合討論を行います。 地球規模かつ喫緊の課題である海洋プラスチック問題については、元来海洋研究者等のアカデミアの指摘から近年問題の大きさが認識されるようになり、政府、産業界の解決に向けた取組が開始された経緯があります。 一方、海洋プラスチック問題については、その規模、内容及び地球環境と人類への影響について必ずしも科学的知見は十分でなく、また解決のためのイノベーションの方向性も明らかではないところがあるのが実情です。 本セミナーでは、これまでの議論をもとに、最近の進捗状況も踏まえつつ、今後の工学的展開の可能性について議論します。 【 セミナースケジュール 】 12:45 開場・受付 13:00 開会挨拶 13:10 基調講演1「JAMSTECにおける深海プラスチックの研究」 国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋プラスチック動態研究グループ グループリーダー 中嶋 亮太 氏 14:20 基調講演2「海洋プラスチック問題の現状と国際間及び日本政府の対応」 環境省 海洋プラスチック汚染対策室 室長 中山 直樹 氏 15:30 総合討論「海洋プラスチック問題への対応の未来」 (登壇者)東京科学大学 物質理工学院 教授 柘植 丈治 氏 他 (モデレータ)MaOI機構 統括プロデューサー 橋本 正洋 17:00 閉会挨拶 17:10 閉会・名刺交換 18:00 閉場 ※ 詳細は、MaOI公式ページ(https://maoi-i.jp/news/5451)をご覧ください。 開催ポスター(PDF)はこちら 【 開催日時 】2025年11月18日(火)13:00~17:30 予定(開場・受付 12:45) 【 開催方法 】ハイブリッド型 ・会場参加(50名)+WEB配信(人数無制限) 【 開催場所 】法政大学市ヶ谷キャンパス 新一口坂校舎 1階101講義室 東京都千代田区九段北3-3-9 【 参加費 】無料 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://forms.office.com/r/JzbTqaXF40) 【 お問合せ 】一般財団法人マリンオープンイノベーション機構 電話 054-340-1800 主催:一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構) 協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 11月 21 金 EAJ九州支部 2025年度講演会 @ 福岡市産学連携交流センター1号棟(交流ホール) チケット 11月 21日 @ 2:00 PM – 4:00 PM 工学の躍進 -生物のしくみをエンジニヤリング- 【プログラム】 14:00~14:05 開会挨拶 山田 淳(日本工学アカデミー九州支部長) 14:05~14:55 講演1 徳留 弘優 氏(TOTO株式会社 総合研究所 先端マテリアル研究部 上席研究員、同志社大学 非常勤講師) 光合成を模倣した光触媒膜によるソーラー水素製造 【概要】グリーンエネルギーとして期待される水素は主に化石資源を原料として製造されるため、水を原料としたクリーン製造法への転換が急務です。なかでも太陽光を用いた光触媒水分解反応が注目されています。私たちはその社会実装を念頭に、植物の光合成の反応中心を模倣したZスキーム型光触媒膜を開発し、可視光を利用した水素製造に成功しました。本講演では、その技術概要と社会実装に向けた現状について紹介します。 14:55~15:05 休憩 15:05~15:55 講演2 星野 友 氏(九州大学大学院工学研究院 教授 株式会社JCCL 取締役CTO) 生物のように効率よくCO2を分離するシステムの実現を目指して 【概要】カーボンニュートラル社会の実現のために、大気中に放出されるCO2を回収し、有効利用する技術の開発が重要となっています。わたしたちは、生き物が効率よくCO2を体外に排出する機構を模倣してエネルギーをほとんど使用せずにCO2を分離回収するシステムを開発しています。本講演では、九州大学および九州大学発のスタートアップ企業である株式会社JCCLにて開発中のCO2分離技術について紹介します。 15:55~16:00 閉会挨拶 日野 伸一(日本工学アカデミー九州支部副支部長) ※詳細は、こちらをご覧ください。 【 日時 】2025年11月21日(金) 14:00~16:00 【 場所 】福岡市産学連携交流センター1号棟交流ホール(アクセス) ※今回は対面開催のみとなります。 【 申込締切 】2025年11月17日(月)まで 【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録) 【お問い合わせ先】 日本工学アカデミー(EAJ)九州支部事務局 九州先端科学技術研究所〔ISIT〕鶴田 TEL : 092-805-3810, E-mail: eaj_kyushu[at]isit.or.jp ([at] は @ に置き換えて下さい) 主催:放送大学福岡学習センター、日本工学アカデミー九州支部 共催:九州工学教育協会、公益財団法人九州先端科学技術研究所 後援:公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構 1月 – 11月 2025 1月 – 11月 2025 絞り込んだカレンダーを購読 Timely カレンダーに追加 Google に追加 Outlook に追加 Apple カレンダーに追加 他のカレンダーに追加 XML ファイルとしてエクスポート