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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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12月
13
EAJ九州支部共催 – 高等専門学校出張講演会「インクルーシブデザインとコ・デザイン(共創)プロセス」 @ 熊本高等専門学校(オンライン配信有)
12月 13日 @ 2:40 PM – 4:00 PM

 

【 概要 】
昨年ソニーが全ての製品にインクルーシブデザインを取り入れると宣言するなど、インクルーシブデザインへの注目が高まっています。コ・デザイン(共創)プロセスを軸に、従来の類似の取り組みと比較しながら事例を用いて講演を行います。

【 演題 】インクルーシブデザインとコ・デザイン(共創)プロセス
【 講師 】平井 康之 氏(九州大学大学院芸術工学研究院ストラテジックデザイン部門 教授)

熊本高等専門学校を対象とした講演会となりますので、一般の方のご参加はご遠慮ください。

 

主催:熊本高等専門学校
共催:公益社団法人日本工学アカデミー九州支部
後援:九州工学教育協会

6月
1
第17回JAFOEシンポジウム @ 米国 カリフォルニア大学サンディエゴ校
6月 1日 – 6月 4日 終日

第17回 JAFOEシンポジウム 開催のお知らせ

日米先端工学シンポジウム実行委員会

 

  1. 開催期日:  2025年6月1日~4日
  2. 開催場所:  米国カリフォルニア大学サンディエゴ校 Jacobs School of Engineering
  3. 運営委員長:
    日本側 所千晴 早稲田大学・東京大学教授・EAJ会員
    米国側 Prof. Christopher A. Schuh MIT  Northwestern University教授
  4. テーマおよび運営委員:(順不同)
    (1) Resurgence in Fusion Science and Engineering
    運営委員:藤岡 慎介(大阪大学レーザー研究所 教授)
    Alessandro Marinoni(カリフォルニア大学San Diego校 助教)
    (2) Heterogeneous Integration in Semiconductors
    運営委員:百瀬 健(熊本大学教授)
    Qing Cao (イリノイ大Urbana Champaign校准教授)
    (3) Clinical-Grade Wearable Sensors
    運営委員:三宅 丈雄(早稲田大学教授)
    Canan Dagdeviren (マサチューセッツ工科大助教)
    (4) Sustainable Ocean Engineering
    運営委員:長谷川 洋介(東京大学生産技術研究所教授)
    Michael Lawson (国立再生可能エネルギー研究所グループマネージャー)
  5. シンポジウムプログラム(準備中)
  6. ポスターセッションテーマ一覧(準備中)
  7. 日本人参加者による事前勉強会(2025年4月4日(金)予定)

 

[日米先端工学シンポジウム(JAFOE)実行委員会]はこちら
過去開催はこちら

 

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)
米国工学アカデミー(NAE)
共催:科学技術振興機構(JST)

 

 

 

11月
21
EAJ九州支部 2025年度講演会 @ 福岡市産学連携交流センター1号棟(交流ホール)
11月 21日 @ 2:00 PM – 4:00 PM

工学の躍進 -生物のしくみをエンジニヤリング-

【プログラム】

14:00~14:05 開会挨拶 山田 淳(日本工学アカデミー九州支部長)
14:05~14:55 講演1 徳留 弘優 氏(TOTO株式会社 総合研究所 先端マテリアル研究部 上席研究員、同志社大学 非常勤講師)
光合成を模倣した光触媒膜によるソーラー水素製造
【概要】グリーンエネルギーとして期待される水素は主に化石資源を原料として製造されるため、水を原料としたクリーン製造法への転換が急務です。なかでも太陽光を用いた光触媒水分解反応が注目されています。私たちはその社会実装を念頭に、植物の光合成の反応中心を模倣したZスキーム型光触媒膜を開発し、可視光を利用した水素製造に成功しました。本講演では、その技術概要と社会実装に向けた現状について紹介します。
14:55~15:05 休憩
15:05~15:55 講演2 星野 友 氏(九州大学大学院工学研究院 教授 株式会社JCCL 取締役CTO)
生物のように効率よくCO2を分離するシステムの実現を目指して
【概要】カーボンニュートラル社会の実現のために、大気中に放出されるCO2を回収し、有効利用する技術の開発が重要となっています。わたしたちは、生き物が効率よくCO2を体外に排出する機構を模倣してエネルギーをほとんど使用せずにCO2を分離回収するシステムを開発しています。本講演では、九州大学および九州大学発のスタートアップ企業である株式会社JCCLにて開発中のCO2分離技術について紹介します。
15:55~16:00 閉会挨拶 日野 伸一(日本工学アカデミー九州支部副支部長)

※詳細は、こちらをご覧ください。


【 日時 】2025年11月21日(金) 14:00~16:00
【 場所 】福岡市産学連携交流センター1号棟交流ホール(アクセス
※今回は対面開催のみとなります。
【 申込締切 】2025年11月17日(月)まで
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)

【お問い合わせ先】
日本工学アカデミー(EAJ)九州支部事務局
九州先端科学技術研究所〔ISIT〕鶴田
TEL : 092-805-3810,  E-mail: eaj_kyushu[at]isit.or.jp ([at] は @ に置き換えて下さい)

主催:放送大学福岡学習センター、日本工学アカデミー九州支部
共催:九州工学教育協会、公益財団法人九州先端科学技術研究所
後援:公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構

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