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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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12月
9
EAJ政策共創推進委員会 – 第1回政治家と科学者の対話の会の開催 @ 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F)
12月 9日 @ 10:00 AM – 11:00 AM

話題:EAJ「新型コロナウィルス後の科学技術イノベーションの在り方」プロジェクトの検討状況

日本工学アカデミー(EAJ)は、6月25日に「立法府とアカデミアの知的情報共有に関する調査・試行研究プロジェクト」の一環として、衆議院の伊佐進一議員と大野敬太郎議員をパネリストに招き、「政治家と研究者を混ぜると、何が起こるか︖」(国会議員とアカデミアの関係構築)と題するワークショップを衆議院議員会館で開催しました。「民主主義国家では科学技術と社会の関係にかかわる知見を国会議員が、個別の専門家だけからではなく、中立的な組織と交流しつつ入手するシステムが成立し、得られた選択肢を政策立案過程で活用している。わが国でも中長期的にこのようなシステムを作っていく必要があるのではないか」という問題提起の下、角南篤笹川平和財団理事長をモデレーターとして活発な議論となり、この集まりを政治と科学の対話を進めるキックオフにして欲しいとの期待で締めくくられました。

そこで、EAJは7月に常設の政策共創推進委員会を設置し、国会議員や国会事務部局などの立法側と科学の側との交流を着実に進めていく体制を強化しました。まず、キックオフを受けての第1回として、下記の会を企画しました。今後、年に数回程度のペースで開催できるようにしていく予定です。

会の趣旨は、政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、学びあう場としていくことにあります。実践を通じて、お互いができることできないことを知り、良好な関係を築いていきたいと思います。

 
【開催案内】第1回政治家と科学者の対話の会の開催について(お知らせ)(PDF 220K
 

話題: EAJ「新型コロナウィルス後の科学技術イノベーションの在り方」プロジェクトの検討状況「政治家と研究者を混ぜると、何が起こるか?」
対話: 話題提供は標記プロジェクト共同議長 原山優子EAJ副会長により、プロジェクトで得られた知見の整理と医工連携の立場からの提言の方向性についての紹介(15分)。その後、5人程度の国会議員の方々とEAJ会員との対話を時間の許す限り行います(30分程度)。終了時に、参加者が名刺交換等の交流もできるようにする予定です。
参加予定: 伊佐進一、大野敬太郎衆議院議員他、日本工学アカデミー会員 その他

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日時 2020年12月9日(水)午前10時~11時
場所 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F)定員104名 (アクセスはこちら
申し込み お申込みはこちら(オンライン登録)
※先着順。セキュリティの観点から事前登録必須です。
問合せ先 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586
E-mail: academy@eaj.or.jp

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12月
17
第1回新入会員ガイダンス @ ZOOMによるオンライン開催
12月 17日 @ 4:00 PM – 5:00 PM

主催 公益社団法人日本工学アカデミー 企画推進グループ
会員強化委員会
財務機能強化委員会

 2019年に新型コロナウィルス感染症(COVID-19 )によるパンデミックが発生し,世界各地で日々の生活、生存に係る多くの問題が解りやすい形で浮き彫りになり、社会、国、経済、組織の在り方、市民の働き方、生き方などが問い直されるようになりました。わが国においても、失われた30年におけるデジタル化の遅延が、日々の快適な生活を脅かすまでになっていることが自分事として広く認識され、新常態に向けた根源的な変革への社会受容性、期待が高まっています。

 EAJでは、この機を「Engineer the Future」早期具現化の大きなチャンスと捉え、社会、環境、経済的に持続発展可能な新常態像を描き、抜本的な変革に向け、強い意思を持って一歩を踏み出すための指針や具体的施策の提供に注力したいと考えています。 そこでまず今年度の新入正会員、新規賛助会員を対象に、EAJの活動全体をご理解頂き、積極的にご参画頂くとともに、新常態に向けた新たな活動を立ち上げていくための一助とすべく、オンラインガイダンスを企画致しました。ガイダンスでは、EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明、最近の委員会、プロジェクト活動例などのご紹介をさせて頂きます。新入会員を対象とさせて頂きましたが、最近の委員会、プロジェクト活動例についてご興味のある、支部、会員、賛助会員の皆様のご参加も大歓迎です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

 
【開催案内】第1回新入会員ガイダンス(PDF 750KB
 
【 プログラム 】

16:00 祝辞(動画放映) 小林会長
16:05 EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明   城石企画推進Gリーダ
16:25 委員会活動状況 -科学技術イノベーション2050委員会- 有川委員会幹事
16:40 プロジェクト活動状況 -未来の製造業- 佐々木プロジェクトリーダ
16:55 閉会挨拶 嘉門会長代理

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日時 2020年12月17日(木)16:00~17:00
場所 ZOOMによるオンライン開催
参加費 無料
申込締切 2020年12月14日(月)
参加申込 お申込みはこちら(オンライン登録)
※登録された参加者には、追ってZoom会議参加情報を送ります。
問合せ先 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586
E-mail: academy(at)eaj.or.jp

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1月
21
【オンライン開催】第4回EAJジェンダーシンポジウム「女性キャリアのダイバーシティ」 @ Zoomオンライン開催
1月 21日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

女性キャリアのダイバーシティ
- With/Postコロナ時代のキャリアの考え方 -

 EAJジェンダーシンポジウムでは、イノベーション創出に繋がる多様性の活性化ついて議論し、ジェンダーを通じての新しい工学のあり方を考えます。COVID-19の影響で社会の様々な側面が急速に変化し、テレワークの普及により働き方が大きく変革していく中で、第4回では、講演およびパネルディスカッションを通じて、with/post コロナ時代の女性キャリアのダイバーシティについての動向、課題そしてその課題解決のために有効な対策案について学びます。

 

【 プログラム 】
総合司会  川村みどり(北見工業大学教授)、中島義和(東京医科歯科大学教授)
12:50[ 開場 ]
13:00[ 開会挨拶 ]小林喜光 (日本工学アカデミー会長)
13:05[ 歓迎挨拶 ]大野英男 (東北大学総長)
13:15[ 基調講演 ]元村有希子(毎日新聞論説委員) 「『女性記者』からの卒業」
14:00[ 話題提供 ]
     山末英嗣(立命館大学教授) 「立命館大学の男女共同参画の取り組み」
     大隅典子(東北大学副学長) 「東北大学の男女共同参画の取り組み」
     田中真美(東北大学教授)  「東北大学工学系女性研究者育成支援推進室(ALicE)の取り組み」
15:00 コーヒーブレイク
15:30[ パネルディスカッション ]
     パネリスト:
     田中真美(東北大学教授)
     山末英嗣(立命館大学教授)
     長澤夏子(お茶の水女子大学/東北大学准教授)
     持田灯 (東北大学教授)
     簡梅芳 (東北大学助教)
     依田みなみ(電気通信大学博士後期課程2年 EAJジェンダー委員会学生委員)
     ファシリテーター:
     長坂徹也(東北大学教授 工学研究科長)
16:50[ 閉会挨拶 ]渡辺美代子(日本工学アカデミー ジェンダー委員会委員長)
17:00[ 閉場 ]


【 会場 】Zoomによるオンライン開催
     ※会議URLは参加登録後にメールでお知らせします。
【 参加費 】参加費 無料
【 申込締切 】2021年1月20日(水)
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(オンライン登録)よりご登録ください。(受付終了)
【 申込の際に必要な情報 】
  (1) お名前
  (2) ご所属等
  (3) メールアドレス
 
 ※ 詳細はこちら(PDF 2M)をご覧ください
  
 
<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:gender(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。
 
 
主催:日本工学アカデミー ジェンダー委員会
共催:東北大学大学院工学研究科
   東北大学男女共同参画推進センター(TUMUG)
   東北大学工学系女性研究者育成支援推進室(ALicE)
 

3月
18
EAJ政策共創推進委員会 – 第2回 政治家と科学者の対話の会の開催 @ 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F)
3月 18日 @ 10:00 AM – 11:30 AM

※このイベントは、EAJ会員のみ参加可能です。

話題:日本の将来を担う若手研究者との共創

日本工学アカデミー(EAJ)は政策共創推進委員会を昨年7月に設置し、国会議員や国会事務部局などの立法府側と科学の側との交流を着実に進めていく体制を整えました。活動の一つと位置づける国会議員との対話の会につきましては、昨年12月9日に「EAJ「新型コロナウィルス後の科学技術イノベーションの在り方」プロジェクトの検討状況」を話題として第1回を開催したところ、議員側からは衆議院の伊佐進一議員、大野敬太郎議員をはじめとする6名の衆参議員の方々が参加され、アカデミー会員との間で活発な意見交換が行われました。

そこで今回、下記により第2回の対話の会を開催することといたしました。

会の趣旨は、政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、お互いができることできないことを知り、相互に学びあえる関係を築いていくこととしており、今後も、年に数回程度のペースで開催できるようにしていく予定です。

 
【開催案内】第2回政治家と科学者の対話の会の開催について(お知らせ)(PDF 650KB
 

話題: 日本の将来を担う若手研究者との共創
対話: 若手研究者が自らの力で活躍の場を作り、未来を広げていくことに資する政策の共創のために、まず、若手の当事者の方々から、彼らの生の声で現場の課題を語っていただきます。このため、次の若手研究者から話題提供をいただきます(各10分、計40分程度)。
・佐久間 洋司 さん(大阪大学基礎工学部学部学生、ムーンショット型研究開発事業 ミレニア・プログラム チームリーダー 24歳)
・秋山 茉莉子 さん(東京大学大学院工学系研究科博士課程、EAJジェンダー委員会学生委員)
・加茂 倫明 さん(株式会社POL代表取締役CEO、東京大学工学部3年休学中、26歳)
・玉城 絵美 さん(工学研究者、H2L株式会社、早稲田大学)
その後、国会議員の方々と若手研究者、EAJ会員との対話を、時間の許す限り行います(40分程度)。
終了時に、参加者が名刺交換等の交流もできるようにする予定です。
参加予定: 伊佐進一 衆議院議員、大野敬太郎 衆議院議員他、日本工学アカデミー会員 その他

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日時 2021年3月18日(木)午前10時~11時30分
場所 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F)定員104名 (アクセスはこちら
対象 EAJ会員のみ
申し込み お申込みはこちら(オンライン登録)
※EAJ会員のみ。先着順。セキュリティの観点から事前登録必須です。
問合せ先 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586
E-mail: academy@eaj.or.jp

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【オンライン開催】第4回EAJ賛助会員企業ラウンドテーブル @ Zoomによるオンライン開催
3月 18日 @ 3:00 PM – 5:00 PM

【 日時 】2021年03月18日(木) 15:00-17:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催

プログラム

15:00 [ 開会挨拶 ]日本工学アカデミー 久間和生 副会長
15:05 [ 会長挨拶 ]日本工学アカデミー 小林喜光 会長
15:10 日本工学アカデミーの活動報告
15:20 参加者自己紹介
15:35 【講演】2050年カーボンニュートラルと経済成長の両立に向けて
(15:35)「グリーンイノベーション戦略概要および産業界への期待」
     RITE 山地憲治 副理事長(経産省グリーンイノベーション戦略推進会議座長)
(16:05)「農林業分野における取り組み」
     農研機構 白谷栄作 理事
(16:15) 質疑・意見交換
16:20 【特別企画】「Post/Withコロナの新社会構築に向けたEAJの挑戦」
 日本工学アカデミー 原山優子 副会長
16:40 意見交換
・賛助会員のグッドプラクティス、失敗事例紹介
16:55 [ 閉会挨拶 ]
17:00 [ 閉会 ]

※ 詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

【 申込締切 】2021年3月8日(月)
【 申込方法 】お申込みはこちら(オンライン登録)、または申込書(Word文書)をFAX/Emailにてご提出ください。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局(井上、米野)
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 会員強化委員会

3月
29
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第2回セミナー @ Zoomオンライン開催
3月 29日 @ 2:00 PM – 6:00 PM

第2回セミナーは、海洋プラスチック問題への産業界の対応及び生分解性プラスチック等の対応技術について有識者からご講演をいただき、これをもとに今後の方向性について議論する。
 
 主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)
 
【 プログラム 】

14:00~ 開会・趣旨説明
日本工学アカデミー 海洋プラスチック研究プロジェクト委員長
東京工業大学環境・社会理工学院 イノベーション科学系教授 橋本正洋
14:10~

〇海洋プラスチックへの対応・生分解プラスチック技術開発の現状と将来性
講演1
(独)製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 専門官 紙野圭 氏

14:50~ 講演2
東京工業大学 物質理工学院 材料系 ライフエンジニアリングコース 柘植丈治 准教授
15:30~ 休憩
15:35~ 講演3
株式会社カネカ バイオテクノロジー研究所 佐藤俊輔 氏
16:15~ 〇海洋プラスチック問題への産業界の対応
講演4
日本プラスチック工業連盟 加藤英仁 専務理事
16:55~ 休憩
17:00~ パネルディスカッション
18:00 閉会

【 日時 】2021年3月29日(月)14時~18時
【 場所 】zoomによるオンライン開催
    ・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar2@maoi-i.jp
    所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上
    上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:3月19日(金)

4月
8
【オンライン開催】第1回 若手リーダー塾(1日目/全3日間)「デジタル化社会をどのようにデザインしリードしていくか」 @ Zoomによるオンライン開催
4月 8日 @ 2:40 PM – 7:30 PM

 

※今回は、Zoomによるオンライン開催です。
※開催は、3日間(4/8, 4/15, 4/22)です。
※詳細は、[若手リーダー塾]よりご覧ください。

4月
15
【オンライン開催】第1回 若手リーダー塾(2日目/全3日間)「デジタル化社会をどのようにデザインしリードしていくか」 @ Zoomによるオンライン開催
4月 15日 @ 3:00 PM – 7:50 PM

 

※今回は、Zoomによるオンライン開催です。
※開催は、3日間(4/8, 4/15, 4/22)です。
※詳細は、[若手リーダー塾]よりご覧ください。

4月
22
【オンライン開催】第1回 若手リーダー塾(3日目/全3日間)「デジタル化社会をどのようにデザインしリードしていくか」 @ Zoomによるオンライン開催
4月 22日 @ 3:00 PM – 7:00 PM

 

※今回は、Zoomによるオンライン開催です。
※開催は、3日間(4/8, 4/15, 4/22)です。
※詳細は、[若手リーダー塾]よりご覧ください。

6月
22
EAJ政策共創推進委員会 – 第3回 政治家と科学者の対話の会の開催 @ 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F)
6月 22日 @ 1:00 PM – 3:00 PM

※このイベントは、EAJ会員のみ参加可能です。

話題:インクルーシブなSTEM教育研究環境構築に向けた共創

日本工学アカデミー(EAJ)は政策共創推進委員会を昨年7月に設置し、国会議員や国会事務部局などの立法府側と科学の側との交流を着実に進めていく体制を整えました。活動の一つと位置づける国会議員との対話の会につきましては、昨年12月9日に「EAJ「新型コロナウィルス後の科学技術イノベーションの在り方」プロジェクトの検討状況」を話題として第1回を、本年3月18日に「日本の将来を担う若手研究者との共創」を話題として第2回を開催したところ、議員側からは衆議院の伊佐進一議員、大野敬太郎議員をはじめとする6名ないし5名の衆参両院の議員の方々が参加され、本アカデミー会員や出席者との間で活発な意見交換が行われました。そこで今回、下記により第3回の対話の会を開催することといたしました。

会の趣旨は、政治の側と科学の側が対話を通じて双方向的に理解を深め、お互いができることできないことを知り、相互に学びあえる関係を築いていくこととしており、今後も、年に数回程度のペースで開催できるようにしていく予定です。

 
【開催案内】第3回政治家と科学者の対話の会の開催について(お知らせ)(PDF 340KB
 

話題: インクルーシブなSTEM教育研究環境構築に向けた共創
趣旨: そもそもSTEM教育研究はなぜ、障害のある人に対してインクルーシブでなくてはならないのでしょうか。そして、現状のSTEM領域において、数少ない障害研究者はどのような経験に直面しているのでしょうか。さらに、STEMや広くアカデミア一般をインクルーシブにしていくには、どのような技術的・文化的・制度的アプローチがありうるのでしょうか。現在日本工学アカデミーでは、こうした課題に取り組むため、障害のある研究者、産業界、学界などから多様なプロジェクトメンバーを得て「インクルーシブなSTEM研究環境の構築」プロジェクトを進めており、東京大学先端科学技術研究センターで推進している「インクルーシブ・アカデミア プロジェクト」を試行事例として分析しています。今回は、こうした先進的な取り組みと、その中で見えてきた課題について紹介し、STEM教育研究環境のインクルージョンを広く社会実装するための政策について考えたいと思います。
話題提供: (計50分程度)
・「STEM教育研究における政治と科学」
  牧原 出(東京大学先端科学技術研究センター教授
       /EAJ「インクルーシブなSTEM研究環境の構築」プロジェクトリーダー)
・「STEM教育研究環境におけるインクルージョンの価値と実態について」
  熊谷 晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
・「教育研究環境をインクルーシブにするための技術的・制度的アプローチ」
  並木 重宏(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
・「教育研究環境をインクルーシブにするための文化的・教育的アプローチ」
  綾屋 紗月(東京大学先端科学技術研究センター特任講師)
話題提供後、国会議員の方々と研究者、EAJ会員との対話を時間の許す限り行います(60分程度)。
終了時に参加者が名刺交換等の交流もできるようにする予定です。
参加予定: 伊佐 進一 衆議院議員、大野 敬太郎 衆議院議員 他、日本工学アカデミー会員
傍聴予定: 科学メディア、政府・国会事務局関係者 他

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日時 2021年6月22日(火)午後1時~3時
場所 衆議院第一議員会館 国際会議室(1F)定員104名 (アクセスはこちら
対象 EAJ会員のみ
申し込み お申込みはこちら(オンライン登録)
※EAJ会員のみ。先着順。セキュリティの観点から事前登録必須です。
問合せ先 日本工学アカデミー事務局
TEL: 03-6811-0586
E-mail: desk(at)eaj.or.jp

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