カテゴリー オンライン プロジェクト 中部支部 主催EAJ 主催外部 九州支部 企画運営会議 会員選考委員会 共催・協賛・後援 共催行事 北海道支部 協賛行事 国際CAETS 国際EA-RTM 国際JAFOE 国際会議 国際活動 委員会 後援行事 支部活動 旧)北海道・東北支部 東北支部 理事会・総会 若手活動 若手部会 講演会 関西支部 タグ 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 アジェンダ アジェンダ 日 月 週 6月 2023 – 1月 2025 6月 2023 – 1月 2025 すべて閉じる すべて開く 6月 7 水 第16回MaOIセミナー・海洋プラスチック研究会合同セミナー @ Co-Startup Space & Community FUSE チケット 6月 7日 @ 2:00 PM – 4:30 PM EAJ 海洋プラスチック研究プロジェクト 合同セミナー 「海と 環境と プラスチックと」 今回のセミナーは「海と 環境と プラスチックと」をテーマに近年問題になっている海洋プラスチック問題についてご講演いただきます。会場参加者の方には、セミナー終了後に意見交換会の場を設けました。参加費は無料。皆様、是非ご参加ください。 主催:公益社団法人日本工学アカデミー/一般財団法人マリンオープンイノベーション機構 【 セミナースケジュール 】 13:30 開場 14:00~14:05 開会、趣旨説明 (MaOI機構 統括プロデューサー 橋本正洋) 14:05~14:35 講演1「プラスチックの資源循環の確立に向けて」 プラスチック循環利用協会 専務理事 土本一郎 氏 14:35~15:25 講演2「生分解性バイオポリマーの活用による持続的な循環型ポリマー産業の創生へ」 株式会社カネカ アグリバイオ&サプリメント研究所 Green Planet研究グループリーダー 佐藤俊輔 氏 15:25~15:30 休憩 15:30~16:10 講演3「海洋プラスチック汚染対策の課題と今後の対応(仮)」 環境省 水・大気環境局 海洋プラスチック汚染対策室 室長 藤井好太郎 氏 16:10~16:40 パネルディスカッション(質疑応答・総合討論) モデレータ 橋本正洋 東工大名誉教授、MaOI統括プロデューサー 16:40~16:45 閉会挨拶 ※オンライン配信終了 16:45~17:15 意見交換会 ※会場参加者のみ 17:30 退館 ※ 詳細は、MaOI公式ページ(https://maoi-i.jp/news/3702)をご覧ください。 開催ポスター(PDF)はこちら 【 開催日時 】2023年6月7日(水)14:00~16:45 (オンライン配信終了)、16:45より意見交換会 【 開催方法 】ハイブリッド型 ・会場参加50名+オンライン配信(お申込みされた方全員) ・オンライン参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。 【 開催場所 】オンライン配信 および 会場 Co-Startup Space & Community FUSE(フューズ)イベントスペース 浜松市中区鍛冶屋町100-1ザザシティ浜松中央館B1F(アクセス) 【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://qnr.maoi-i.jp/seminar/) 【 申込期限 】2023年5月31日(水) 【 お問合せ 】一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構) 電話 054-340-1800 メール seminar1[at]maoi-i.jp [at]を@に変えてご連絡ください。 主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構) 12月 15 金 EAJ政策提言委員会プロジェクト 第2回シンポジウム「生成AIと倫理」 @ 東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール チケット 12月 15日 @ 4:00 PM – 7:00 PM EAJ 政策提言委員会 人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト 第2回シンポジウム「生成AIと倫理」 公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育プロジェクトは、第二回シンポジウム「生成AIと倫理」を、東京大学先端科学技術研究センター、公益財団法人生存科学研究所と共に開催いたします。 一貫して人工知能(AI)の研究を続けておられる東京大学・松尾豊教授と、AIとの協働で未来医療をめざす 東京医科歯科大学・中島義和教授に基調講演を頂きます。さらに、ゲストと共に、科学技術史、ジャーナリズ ム、アートなどの観点から、生成AIの光と影、その倫理の在り方について多次元的に俯瞰していきます。 飛躍的に拡張する言語能力は、私たちの思考にどう影響し、科学技術は人間社会と自然に対してどのように 発展し、未来社会はどのように切り拓かれていくのか、ご一緒に考えるきっかけとなれば幸いです。 【 開催日時 】2023年12月15日(金)16:00~19:00 【 開催場所 】・会場参加「東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール」(アクセス) ・オンライン参加(Webinar) 【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20231215.peatix.com) 開催ポスター(PDF)はこちら ※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。 【 プログラム 】(敬称略) ・モデレーター:プロジェクト幹事 大橋俊朗、プロジェクト副幹事 沖田京子 第一部 開催趣旨、基調講演 16:00-16:05 【開会挨拶】 東京大学 先端科学技術研究センター所長・教授 杉山正和 16:05-16:20 【開催趣旨】 「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育に向けた生成AIの本質 公益社団法人日本工学アカデミー 政策提言プロジェクトリーダー/東京大学 先端科学技術研究センター・フェロー 小泉英明 16:20-16:40 【基調講演①】 ヒトとAIが協力するインタフェース革命がもたらす未来社会とは(仮) 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 教授 中島 義和 16:40-17:00 【基調講演②】 私たちは、生成AIを何のためにどのように育てていくのか(仮) 東京大学 大学院工学研究科 教授 松尾 豊 17:00 < 休 憩 > 第二部 TD(Trans-disciplinary)トーク 17:15-18:55 基調講演者とゲストによる5名のTDトーク/フロアとの対話 ゲスト・スピーカー: NGOピースボート共同代表/早稲田大学非常勤講師 畠山 澄子 核をめぐる国際情勢や市民の役割から、外交と科学の複雑な関係を浮き彫りにし、科学の営みと表裏一体となった権力と暴力の形態について考察。生成AIが人間に対してどのような形で進んでいくのか、科学、倫理、社会正義においてどのような意味を持つのかを考えていく。 サイエンスライター 森 旭彦 COVID-19パンデミック中のインフォデミックについて、サイエンスジャーナリズムの観点で、その課題と進化について洞察。生成AIがまるごと一冊の雑誌を作成するとどうなるかという具体的試みを通して、ジャーナリズム、メディア・スタディの観点、及び制作過程で得られた様々な気づきから考察していく。 artTunes代表取締役/日本舞踊家 宇津木 安来 日本の文化は「型」から入って本質を体現できるようになることで、初めて本当の意味で自由になれる、という考え方がある。日本舞踊を構成する動き、体から表現される言語やイメージにおいて、生成AIと私たちはどのように協創できるのか。アートを社会に実装するためのアーティスト支援プラットフォーム構築を進める中での気づきから熟思していく 閉会 18:55-19:00 【閉会挨拶】 公益社団法人日本工学アカデミー 政策提言プロジェクト副リーダー 長井 寿 ※キックオフ公開シンポジウム 動画公開中 2023年9月14日開催 EAJ政策提言委員会プロジェクト キックオフ公開シンポジウム ~「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育~(詳しくはこちら...) <お問い合わせ> 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局 Mail:desk(at)eaj.or.jp Tel:03-6811-0586 主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 共催:東京大学 先端科学技術研究センター・生存科学研究所 2月 24 土 ファインバーグ教授武見賞受賞記念シンポジウム @ 学士会館2階210号室/オンライン(Zoom) チケット 2月 24日 @ 1:00 PM – 6:30 PM ファインバーグ教授 武見賞受賞記念シンポジウム ―科学・教育・健康における国際協力― Takemi Award Commemorative Symposium Honoring Professor Harvey Fineberg ハーバード大学のプロボスト(学長相当)並びに米国医学研究所(現医学アカデミー)理事長を務めたハーヴェイ・ファインバーグ教授の武見記念賞受賞を記念し、多分野の科学者・教育者がファインバーグ教授と対話を行うシンポジウムが、公益信託_武見記念生存科学研究基金主催、日本国際交流センター(JCIE)・公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)の協力により開催されます。 武見記念生存科学研究基金では、故武見太郎氏が創造した生存科学* 普及・発展を図ることを目的として、生存科学とその関連分野において国内外で評価される顕著な業績をあげた研究者または実践者(個人又は団体)を顕彰する賞「武見記念賞」、並びに将来リーダーとなるうる個人又は団体を顕彰する賞「武見奨励賞」を授与しています。今回は、ハーヴェイ・ファインバーグ教授に武見記念賞、坂元晴香東京女子医科大学准教授に武見奨励賞が授与されることになりました。 *人類の生存秩序を、個人の生存の場から、集団としての地球的規模における全人類の生存の場まで包括的にとらえようとする学問。人類の生存秩序には、生物学的秩序、社会経済秩序、精神生活秩序、さらには政治的な秩序があり、それらすべての秩序の中に生物的要素が大きく存在すると考える。 本シンポジウムでは、2人の受賞者による講演、受賞者と御子柴克彦 上海科技大学教授、安井正人 慶應義塾大学教授、小泉英明 日本工学アカデミー顧問、マイケル・ライシュ ハーバード大学名誉教授との専門分野を超えた対談を通じて、国を超えた連携・協力、地球環境との共生が求められる時代状況において、生存科学をどう位置付け、学術界、教育界、そして医療業界はどのような方向に進むべきかご議論いただく予定です。 また、シンポジウム終了後には、登壇者と直接対話いただけるよう、レセプションを設けさせていただきます。貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。 ※使用言語:日英同時通訳 (English event page is here.) 【ご登壇者】登壇者略歴(PDF 1MB) ハーヴェイ・V・ファインバーグ ゴードン&ベティ・ムーア財団理事長、 元ハーバード大学プロボスト、元米国医学研究所理事長<武見記念賞受賞者> 武見敬三 参議院議員[挨拶・モデレーター] 坂元晴香 東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学分野 グローバルヘルス部門准教授<武見奨励賞受賞者> (以下、五十音順) 笠貫 宏 公益信託 武見記念生存科学研究基金運営委員長 小泉英明 公益社団法人 日本工学アカデミー顧問[シンポジウム準備委員会委員長] 丸井英二 人間総合科学大学教授[モデレーター] 御子柴克彦 上海科技大学免疫化学研究所教授 安井正人 慶應義塾大学医学部薬理学教室教授 マイケル・ライシュ ハーバード大学公衆衛生大学院武見国際保健プログラム名誉教授 【 日時 】2024年2月24日(土) 12:30開場 ・シンポジウム:13:00~16:40 ・レセプション:17:00~18:30 【 場所 】会場参加「学士会館2階210号室」(アクセス) オンライン参加(Zoom) 【 参加費 】無料 【 申込締切 】2024年2月19日(月)正午まで 【 参加申込 】登録 要 (1) 会場でのご参加登録は こちら https://takemiseizon2024.peatix.com/ 注:参加チケットのお申し込みには、Peatixアカウントが必要です。(Facebook/X/Google/Appleのアカウントで代用することも可能)。登録料や手数料などは一切発生しません。チケット発行後、Peatixアプリの携帯へのダウンロードを求められますが、ダウンロードは必須ではありません。 (2) オンライン(Zoom)でのご視聴登録は こちら https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YXVc0mn7RmOAsL7AMKNpEA 【 詳細 】詳細プログラムはこちら(イベント公式サイト) 登壇者略歴(PDF)はこちら ※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。 <お問い合わせ> (公財)日本国際交流センター内、事務局 Mail:health(at)jcie.or.jp 主催:公益信託 武見記念生存科学研究基金 協力:公益財団法人 日本国際交流センター(JCIE) 公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)政策提言委員会「人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト」 3月 28 木 EAJ主催 – ナラティブものづくりと未来創造 @ 立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟3Fコロキウム チケット 3月 28日 @ 1:00 PM – 6:00 PM 渡辺記念会成果発表・立命館大学デザイン科学研究所設立準備 ナラティブものづくりと未来創造 本シンポジウムでは新たな付加価値創出を試みる革新的設計技術の思考モードとして「ナラティブものづくり」を提起する。「ナラティブものづくり」とは、データ駆動発想とともに、統計的な価値判断からは漏れ落ちがちな人間の感情や情熱に目を向け、多様な価値判断基準を重層的・多層的に調和させ、経済成長と課題解決の両軸を同時実現するものづくり方法論のコンセプトである。人間の感情や情熱を未来創造に向けた「可能性の束」と位置づけ、それらを進歩するデジタル技術のポテンシャルとマッチアップさせるベクトルを議論していく。 【 プログラム 】 12:00 受付開場 13:00 開催挨拶 徳田昭雄(学校法人立命館副総長(研究担当)) 「立命館の目指す次世代研究大学」 13:05 Keynote 中村道治(科学技術振興機構名誉理事長・EAJ顧問:EAJ正会員) 「技術と社会 -新たな価値創造に向けて-」 13:30 特別講演 持丸正明(産業技術総合研究所人間拡張センター長:EAJ正会員) 「顧客・住民共創によるナラティブもの・ことづくり」 13:55 特別講演 サトウタツヤ(立命館大学教授:日本質的心理学会理事長) 「人々の願いを知るためのTEA(複線径路等至性アプローチ)」 14:20 ブレイク (30分) 14:50 フォーカス 佐々木直哉(立命館大学客員教授:EAJ正会員) 「ナラティブものづくりの可能性」 15:15 研究成果 中谷光男(山形大学オープンイノベーション推進本部事業クリエイティブマネジャー) 「家電設計をナラティブ概念で振り返る」 15:30 研究成果 古川英光(山形大学教授:EAJ正会員) 「3Dフードプリンターのナラティブ開発」 15:50 研究成果 善本哲夫(立命館大学教授:EAJ正会員) 16:10 クロージング 城石芳博(EAJ専務理事:EAJ正会員) 16:15 終了 16:30 交流会 ■16:30〜18:00 キャンパス内「みなめんcafe」(会費制:5000円) ※詳細はこちら(PDF)をご覧ください 【 開催日時 】2024年3月28日(木)13:00~18:00(交流会 16:30~18:00) 【 会場 】立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟3Fコロキウム(大阪府茨木市)(アクセス) ※ 交流会 キャンパス内「みなめんcafé」 注:シンポジウムは対面開催のみ、配信はありません 【 参加費 】無料(交流会 5,000円) 【 申込締切 】2024年3月15日(金) 【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録) 【問合せ先】 立命館大学デザイン科学研究センター事務局(大阪府茨木市岩倉町2-150) TEL: 072-665-2570 FAX: 072-665-2579 / Mail: rcds@st.ritsumei.ac.jp 主催:日本工学アカデミー(EAJ) 立命館大学デザイン科学研究センター 後援:日本工学会 産業技術総合研究所人間拡張センター 新技術振興渡辺記念会 やわらかものづくり革命共創コンソーシアム ※本シンポジウムは、日本工学アカデミー「未来の製造業プロジェクト」(2020年度、代表:佐々木直哉)、新技術振興渡辺記念会「未来の製造業における新たな学術領域構築のための調査研究」(2023年度、代表:佐々木直哉)の成果です。 ※関連プロジェクト:未来の製造業における新たな学術領域構築のための調査研究 未来の製造業プロジェクト 8月 10 土 EAJ政策提言委員会プロジェクト 第3回シンポジウム「ことばと倫理」 @ 東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール チケット 8月 10日 @ 2:00 PM – 5:30 PM EAJ 政策提言委員会 人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト 第3回シンポジウム「ことばと倫理」 公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)「人類の安寧とより良き生存」を目指した工学倫理と工学教育プロジェクトは、第三回シンポジウム「ことばと倫理」を、東京大学先端科学技術研究センター、公益財団法人生存科学研究所と共に開催いたします。 わたしたちは、なぜ「ことば」を話し、「文字」を書くのだろうか?「ことば」とは一体何だろうか。 前回のシンポジウム「生成AIと倫理」では、生成AIの本質にある言語とコミュニケーションにおけるフェイク性やバイアス、脆弱性をどう乗り越えていくべきか、分野を超えた議論が交わされた。 わたしたち人間はあまりにも言語の世界に生き、個人を超えた知の結集である言語により築かれた文明の中で、その根深い問題を自覚したり知覚したりすることが益々難しくなってきたのではないか。 古来より、「こと」が声となり、歌となり、音楽となり、神話となり、物語となり、人類への啓示ともなってきた。 今回、「ことばと倫理」をテーマに、文化・歴史、生物進化と心理、遺伝情報、生体工学、脳科学など多様な観点から、ことばの起源や成り立ち、ありようを探り、日本で培われた自然観や審美眼、価値感を交え、普遍的な倫理につながる視座とヒントを探る。 【 開催日時 】2024年8月10日(土)14:00~17:30 【 開催場所 】会場参加のみ「東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール」(アクセス) 【 参加費 】無料 どなたでもご参加いただけます。 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20240810.peatix.com) 開催ポスター(PDF)はこちら ※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。 【 プログラム 】(敬称略) 14:00-14:05 【司会進行・進行】 大橋 俊朗(プロジェクト幹事)、沖田 京子(プロジェクト副幹事) 14:00-14:05 【開会挨拶】 杉山 正和(東京大学 先端科学技術研究センター 所長/教授) 第一部 14:10-14:25 【PJ紹介と狙い】 小泉 英明(プロジェクトリーダー) 14:30-15:15 【基調講演1】 「ことばと書法の関係性」 根本 知 (書家、書道学者、NHK大河ドラマ「光る君へ」題字揮毫・書道監修) 15:15-16:00 【基調講演2】 「コミュニケーションから心へ:言語と意識の起源」 岡ノ谷 一夫(生物心理学者、帝京大学先端総合研究機構・教授) 16:00 < 休 憩 > 第二部 16:10-17:25 基調講演者とゲストによる5名のTDトーク/フロアとの対話 ゲスト・スピーカー:根本 知、岡ノ谷 一夫、太田 博樹、松永 行子、田口 康、小泉 英明 17:25-17:30 【閉会挨拶】 長井 寿 (プロジェクト副リーダー 日本工学アカデミー・東京大学先端科学技術研究センター・生存科学研究所 共催 <一般財団法人 新技術振興渡辺記念会 科学技術調査研究助成事業> 【関連情報】EAJ政策提言委員会 EAJ人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト <お問い合わせ> 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局 Mail:desk(at)eaj.or.jp Tel:03-6811-0586 12月 5 木 EAJ政策提言委員会プロジェクト 第4回シンポジウム「戦争における倫理と法」 @ 東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール チケット 12月 5日 @ 3:00 PM – 5:30 PM 東大先端研 高野山会議サテライトセッション/日本工学アカデミー(EAJ)政策提言委員会プロジェクト/生存科学研究所共催 EAJ 政策提言委員会 人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト 第4回シンポジウム「戦争における倫理と法」 今年7月に行われた東大先端研・高野山会議セッション「Why War? ひとはなぜ戦争をするのか?」*にて、アインシュタインとフロイトの往復書簡『ひとはなぜ戦争をするのか』を出発点にしつつ、二人の対話の後90年を経て、ヒトゲノムの全解読や人工知能の出現など科学技術の飛躍的な進展を経験しつつも依然として国際紛争のさなかに生きる私たちがこの問題にどのような答えを出せるのか、多面的な議論を展開しました。 その内容を受けて、今回「倫理と法」に焦点を当てます。 個人と国家の関係から、国連や国際司法裁判所などの国際機関の役割に至る論点を、政治学・国際関係論・哲学・倫理学などの人文社会科学のみならず、ゲノム人類学や脳科学などの多様な観点から多面的に深く議論します。 東京大学社会科学研究所の宇野 重規 所長による基調講演に続いて、国際司法裁判所所長や外務事務次官を歴任された小和田 恆氏、東京大学東洋文化研究所の中島 隆博 所長、東京大学先端科学技術研究センターの小泉 英明フェローなど各界を代表するパネリストによる学際的なディスカッションを展開し、戦争のない万物が共生する世界を実現する可能性を探ります。 *高野山会議セッション「Why War? ひとはなぜ戦争をするのか?」の内容は、広報誌「先端研ソーシャルレビュー」01号の特集2の同タイトルの記事を参照ください。 【 開催日時 】2024年12月5日(木)15:00~17:30 【 開催場所 】ハイブリッド開催「東京大学 駒場ⅡキャンパスENEOSホール」(アクセス) 【 参加費 】無料(事前登録制) 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://koyasan-satellite1.peatix.com/) 開催ポスター(PDF)はこちら ※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。 【 プログラム 】(敬称略)・司会 大橋 俊朗(プロジェクト幹事)、沖田 京子(プロジェクト副幹事) 第一部 15:00-15:10 高野山会議2024セッション6<Why War? ひとはなぜ戦争をするのか?>の結果東京大学 先端研 所長 杉山正和 教授 15:10-15:30 PJの経緯と目的・目標日本工学アカデミー PJリーダー 小泉英明 先端研フェロー 15:30-16:00 基調講演「戦争における倫理と法」東京大学 社会科学研究所 所長 宇野重規 教授 16:00-16:10 話題提供元国際司法裁判所所長 小和田恆 氏 第二部 TDトーク ※TD: Trans-disciplinary 16:15-17:25 登壇者小和田恆 氏 (元国際司法裁判所所長)中島隆博 教授(東京大学 東洋文化研究所 所長)宇野重規 教授(東京大学 社会科学研究所 所長)武見綾子 准教授(東京大学 先端科学技術研究センター)太田博樹 教授(東京大学 大学院理学系研究科)ファシリテーター: 杉山正和 教授(東京大学 先端科学技術研究センター 所長) Q&A(フロアとの対話) 17:25-17:30 閉会・今後の予定日本工学アカデミー PJ副リーダー 長井 寿 東大先端研/日本工学アカデミー/生存科学研究所共催<一般財団法人 新技術振興渡辺記念会 科学技術調査研究助成事業> 【関連情報】EAJ政策提言委員会EAJ人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト <お問い合わせ> 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局 Mail:desk(at)eaj.or.jp Tel:03-6811-0586 1月 29 水 EAJ政策提言委員会プロジェクト 第5回シンポジウム「医療と倫理」 @ 北海道大学学術交流会館 チケット 1月 29日 @ 3:00 PM – 5:50 PM EAJ 政策提言委員会 人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト 第5回シンポジウム「医療と倫理」 元日本医師会・世界医師会長の武見 太郎先生は「医療とは医学の社会的適用である」と定義している。すなわち、医療は患者個人や家族との関係性のみでなく社会全体とのかかわりとして捉える必要があり、医療の社会的帰結を考える上で倫理からの視座は極めて重要である。しかしながら、近年の医療現場の多様化や医療技術の高度化により従来の伝統的な医の倫理では捉えきれない問題が多く生じている。例えば、紛争地域や災害現場では命の選別(トリアージ)の問題が、また、生殖技術、臓器移植、再生医療技術、安楽死・尊厳死の問題など倫理的視点のみならず法的視点も重要である。さらには、医療倫理の4原則の一つである”正義”では医療資源の公平・公正な配分が求められ、コロナ禍におけるワクチン分配に関わる問題は記憶に新しい。本シンポジウムでは、医学、哲学、法学、倫理学、工学の専門家による環学的議論を通して人類の安寧とよりよき生存に資することができる未来志向の医療と倫理を深耕することを目的とする。 【 開催日時 】2025年1月29日(水)15:00~17:50 【 開催場所 】ハイブリッド開催、会場「北海道大学学術交流会館」(アクセス) 【 参加費 】無料(事前登録制) 【 参加申込 】登録 要 お申込みは こちらから(https://eajevent-20250129.peatix.com) 開催ポスター(PDF)はこちら ※最新情報はイベント公式サイト(こちら)をご覧ください。 【 プログラム 】(敬称略) ・総合司会 大橋 俊朗(PJ幹事)、沖田 京子(PJ副幹事) 15:00-15:05 はじめに 大橋 俊朗(PJ幹事)、沖田 京子(PJ副幹事) 15:05-15:20 開会挨拶、PJの経緯と趣旨 小泉 英明(PJリーダー) 第一部 15:20-15:50 特別講演 「医療と倫理ー臨床医の視点からー」 寳金 清博(北海道大学 総長) 15:50-16:20 基調講演 「医療技術が社会にもたらす倫理的課題」 大橋 俊朗(北海道大学大学院工学研究院 教授) 第二部 TDトーク、Q&A(フロアとの対話) ※TD: Trans-disciplinary 16:30-17:45 登壇者 田口 茂、北海道大学大学院文学研究院・人間知×脳×AI研究教育センター(CHAIN)教授 工藤 與亮、北海道大学大学院医学研究院 教授 玉腰 暁子、北海道大学大学院医学研究院 教授 城下 裕二、北海道大学大学院法学研究科 教授 蔵田 伸雄、北海道大学大学院文学研究院 教授 Q&A(フロアとの対話) 17:45-17:50 閉会・今後の予定 長井 寿(PJ副リーダー) 主催:公益社団法人日本工学アカデミー 共催:国立大学法人北海道大学、公益財団法人生存科学研究所 助成:一般財団法人新技術振興渡辺記念会 科学技術調査研究助成事業 【関連情報】EAJ政策提言委員会EAJ人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト <お問い合わせ> 公益社団法人 日本工学アカデミー事務局 Mail:desk(at)eaj.or.jp Tel:03-6811-0586 6月 2023 – 1月 2025 6月 2023 – 1月 2025 絞り込んだカレンダーを購読 Timely カレンダーに追加 Google に追加 Outlook に追加 Apple カレンダーに追加 他のカレンダーに追加 XML ファイルとしてエクスポート