ジェンダー委員会

イノベーションには多様性が重要であり、特にジェンダーの視点は必須であるため、イノベーションにおいて中核的役割を担う工学における我が国のジェンダーの取り組みを率先して推進する。特に産業界の積極的な関与を引き出し、女性の問題に限定せずに広くジェンダーの課題に取り組む。


委員長: 渡辺美代子
副委員長: 城石芳博、辻佳子
委員: 大倉典子、川村みどり、陳迎、鳥居塚崇、中島義和、行木陽子、平尾明子、
森勇介、森田純恵
アドバイザリー: 阿尻雅文、天野玲子、石原直、伊藤一秀、大野英男、大橋俊朗、
小宮山宏、長井寿、長坂徹也、中西友子、永野博、原山優子、丸山一平
学生委員: 秋山茉莉子、佐々木勇輔、依田みなみ

1.ジェンダーシンポジウム
 ・2020年1月28日 第3回EAJジェンダーシンポジウム
 ・2019年1月16日 第2回EAJジェンダーシンポジウム
  →シンポジウムの内容について「JSTサイエンスポータル」に紹介されました。
 ・2018年3月31日 第1回EAJジェンダーシンポジウム

2.ダイバーシティに関するGood Practice

みなさんは、新聞、記事、論文などで名前は知っているけど、一度、直接話を伺ってみたいと思っている人はいませんか?Webインタビューで直接話を伺ってみませんか?まとめていただいた記事は日本工学アカデミーが発行するEAJ ニュースにて公開させていただきます。インタビューの時期は、インタビュアーの都合を最大限尊重いたします。

 ・学生インタビュアー募集
  1)応募資格:日本国内で活躍する大学院学生
  2)応募期間:随時
  3)応募締切:第8回〆切は 2021年4月23日  [NEW]
  4)応募方法:応募書類 (Word) こちら をダウンロードして gender@eaj.or.jpにメール送付下さい。
  ※詳細はこちら(PDF 1MB)をご覧下さい。

 ・岩尾エマはるかさんにインタビュー
   電気通信大学大学院情報理工学研究科
   博士後期課程1年 依田みなみ

近年、女性の社会進出やダイバーシティの推進が叫ばれています。本委員会や国際女性会議WAW!等においても、問題解決に向けた議論の場が設けられています。しかしながら、世界経済フォーラムが発表した2020年のジャンダー・ギャップ指数において、日本の総合順位は153国中121位でした(資料1)。筆者も修士号取得後の就労経験を通して、現実と理想のギャップを肌で感じました。今後はこれまでの議論をもとに、働きやすい社会の実現に向けた行動が必要だと思っています。今回はその差を埋めるために私たちができること、ギャップを感じたときの乗り越え方について、ソフトウェアエンジニアリングの第一線でご活躍されている、岩尾エマはるかさんにお話を伺いました。  (全文を読む)...

 ・小林明子先生にインタビュー
   京都大学総合生存学館総合生存学専攻医薬生命
   佐々木勇輔

私は、サイエンスの扉を開いた人々の「サイエンスの魂」がなぜ・どのように形成され、その魂と向かい合い、時には突き動かされ、また折り合いをつけながら、人生の局面と立ち向かい、これまでの人生を歩んできたのかをインタビューを通じて解き明かしたい。これまで科学者に対するインタビューには様々な記事・書籍等が発表されている。しかしながら、その多くは現役の科学者に焦点を当てており、途中でサイエンスの道とは別のキャリアを選んだ人々に注目した例は少ない。そこで、人生の一時期に「サイエンスの魂」を形成したものの、サイエンスの道とは別のキャリアを選んだ方として、Lambent IP代表で米国弁理士の小林明子 理学博士にお話しを伺った。  (全文を読む)...

 ・天野浩先生にインタビュー
   名古屋大学大学院エネルギー理工学専攻
   博士後期課程3年 寺林稜平

近年、女性の社会進出やダイバーシティ推進に関する様々な取り組みが行われている。一方で、日本は依然、諸外国と比較して遅れていると聞く。特に、日本の社会に深く根付いた男性社会的・排他的な意識の改革は今後の大きな課題である。筆者は今回、2014年ノーベル物理学賞受賞に代表されるように、半導体工学の研究分野において第一線でご活躍されている天野浩先生(現名古屋大学未来エレクトロニクス集積研究センター長・教授)にインタビューを行い、特に学術界におけるジェンダー、ダイバーシティの推進とイノベーションについてお話を伺った。  (全文を読む)...

 ・向井千秋さんにインタビュー
   東京大学 大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻
   修士2年 秋山茉莉子

日本人宇宙飛行士一期生の一人として1988年と1994年の2度にわたってミッションを行われた向井千秋さん.今回筆者は,向井さんにインタビューを行い,宇宙飛行士になろうと考えたきっかけから,飛行して感じたこと,さらには将来に期待することまで,様々なお話を伺った.多様なバックグラウンドの方とともに仕事をされてきた向井さんの視点から”ダイバーシティ”についてもお話していただいた.  (全文を読む)...

3.ジェンダー委員会企画 女性会員と会長との意見交換会  [NEW]

EAJ女性会員と小林喜光新会長との意見交換会を以下のように開催します。

 1.狙い: 新体制でのEAJ の一層の活性化に向け、今後の産業界及び大学における工学分野の女性比率の向上を中心テーマとして、データ・エビデンスベース、ジェンダー委員会の視点での意見交換を行う。
 2.開催日時: 10月22日(木) 13:30~15:30(Zoom 会議)
 3.参加者: EAJ女性会員全員に参加依頼し、参加意向を示した会員、男性会員の参加も歓迎する。

・問い合わせ先:
公益社団法人 日本工学アカデミージェンダー委員会
メール gender@eaj.or.jp
電話:03-6811-0586,ファックス: 03-6811-0587

 

・前回のイベント
 2019年12月18日 阿部会長と女性参画を通じた工学活性化について語る会(掲載記事はこちら(PDF)

4.Science AGORA

サイエンスアゴラは、「科学」と「社会」の関係をより深めていくことを目的として、あらゆる立場の人たち(市民、研究者・専門家、メディア、産業界、行政関係者など)が参加し対話するオープンフォーラムです。

・2019年11月17日 ScienceAGORA 2019 出展「サイエンスアゴラ EAJパネル討論」
 『職場の常識、非常識 どんな職業に就けたい、就きたい?』
 →Science AGORA 2019 出展記事は、「EAJ NEWS No.182 Jan,2020 (P.8~)」をご覧下さい。